





みなさんこんにちは!
RECAMPしょうなん支配人です。
11月になり、朝晩だいぶ冷え込むようになってきましたね!
本格的な冬ももうすぐそこまで来ています。
寒くなってきた今また感染を拡大している新型コロナ。
Withコロナの時代へ激変し、みなさんのソーシャルディスタンスの考え方にも、だいぶ変化があったのではないでしょうか?
私も電車や公共交通機関での外出はほとんどしなくなりましたし、フットマークがなくとも、自然と他の人との距離を取るようになりました。
当キャンプ場でもこんな時代だからこそ【キャンプディスタンス】という考え方でキャンプ場の設計を行っております。
■キャンプディスタンスとは?
キャンプディスタンスとは:人と人 人とモノ 人と自然 の距離を適切におき、 対象に思いやりのある行動を行うことによって持続可能で安全なキャンプ体験をするためのマナーです。
具体的には
・サイト間の距離をとり、テント間隔が2m以上になるようなサイト設計
・密になりにくいサイト配置
・炊事場の水道も距離をとり、密接しないような配置
・管理棟の入り口、出口を分けることで人と接触しにくい導線
上記のような導線やモノの配置により、こんな時代だからこそ安心してお使いいただけるキャンプ場にしていきたいと考えております。
もちろん通常のコロナ対策である
・消毒用アルコールの設置
・対面時のパーテーション
・レンタル品のアルコール消毒の徹底
・スタッフやゲストの検温、体調管理
・ゲストへの公共の場でのマスク着用の呼びかけ
なども併せて取り組んでおります。
いらっしゃるゲストの皆様にご協力を頂かなくてはならない部分も多いですが、感染防止のために何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。