大規模な斜面崩壊の影響で、岐阜県境から福井県大野市内までの国道158号の一部区間(3・6キロ)で続いていた通行止めは仮設道路の完成に伴い、
18日(金)14時から福井県側と岐阜県側との通り抜けが可能となりました!
同区間の通行再開に合わせて、中部縦貫自動車道油坂峠道路の白鳥インターチェンジ(岐阜県郡上市)―油坂除雪センター前(大野市)の区間(11・1キロ)の通行止めも18日午後2時に解除されています。
夏休みシーズンを前に、愛知県内や岐阜県側から東海北陸自動車道などを経由して、福井県奥越地方へのアクセスが4ヶ月ぶりに改善しました。