【必読!】焚火の消火方法

登録日: 2026/05/08

こんにちは!

焚き火をするのが初めての方や経験が浅い方は、焚火の後に、どのように後始末をしたら良いのかわからず不安なこともあるのではないでしょうか。

「分からないから」という理由で、火をそのままにしてしまうと、ヤケドや森林火災にも繋がってしまいますので、焚き火をした後始末まで考えた行動が必要になります。

本日は、安全に片付けるための方法とNG行動をご案内します!

 

  1. 燃やしきる(先ずはこれが基本です!)
  • 手順: 薪を新たにくべるのをやめ、すべてが白い灰になるまで待ちます。完全に鎮火するまでには1時間以上かかる場合があるため、寝る時間や撤収時間から逆算して準備を始めましょう。
  • コツ: 燃え残っている薪を細かく砕くと表面積が増え、燃焼が促進されます。
  1. 火消し壺(ひけしつぼ)を使う 

時間がない場合や、炭を再利用したい場合に有効です。 

  • 手順: まだ火がついている炭や薪をトングで火消し壺に入れ、蓋をしっかりと閉めます。
  • 仕組み: 酸素を遮断することで消火させます。
  • 注意: 壺自体が非常に高温になるため、火傷や周囲への引火に注意し、冷めるまで放置してください。 
  1. 水を使って消火する(注意が必要) 

大量の水を一気に焚火台にかけるのは厳禁です。水蒸気が爆発的に発生して火傷をしたり、焚き火台が急激な温度変化で変形・破損したりする恐れがあります。 

  • 正しい方法: 水を張ったバケツに、薪や炭を1本ずつ浸けて完全に消火します。

 

やってはいけないNG行為

  • 土に埋める: 土の中でも火種は消えず、他人が踏んで火傷をしたり、山火事の原因になったりします。
  • 放置して寝る・帰る: 風で火の粉が飛び、重大な火災につながる恐れがあります。
  • 灰捨て捨て場に熱いまま捨てる: 炭捨て場が再燃する危険があります。必ず手で触れるほど冷めたことを確認してから、指定の場所に捨てましょう。

 

気象庁発表の「強風警報」が発令されていたり、火事に繋がるような火の取り扱いをされる方には、施設スタッフがお声がけさせていただきますのでご了承ください。

ルールを守って安全に楽しい滞在になりますよう、焚火を楽しむ時間と同じくらい、「後始末の時間」も大切にしてみてください。