私は若い頃は不平不満、悩み、葛藤に支配されていたのが、高齢となって意識的に愛、感謝、歓び、希望で生きることにした。前者は消極的でマイナス、後者は積極的でプラスである。心も身体も後者で生きると能力が発揮出来るようになっているということが哲学を学んで分かってきたのである。かくて私は左程努力することなく自然に健康になったのだった。人生は心の置き所一つでよくも悪くもなるということなのだ。黄色いヒメロカリス、折り鶴草、バラ、などがきれいです。