冬キャンプご利用案内

登録日: 2023/11/19

冬季に八風平キャンプ場をご利用予定のお客様は、
必ずお読み頂き、ご理解の上でお申込みください。

管理人不在時は合わせて ブログ「スタッフ不在時のご案内」もお読みください。

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目次
トイレ・流しは受付棟のみ(場内水道施設閉鎖)
◆売店は24時間オープン、精算袋(カウンター左)、ポスト(カウンター右下)
◆雪・氷対策必須
◆防寒対策必須(軽井沢と同じ気温)
◆事前予約必須(予約が無い日は閉鎖の可能性あり)
◆冬キャン経験者同伴強く推奨
◆車中泊
◆山火事厳禁


トイレ・流しは受付棟のみ(場内水道施設閉鎖)
凍結による破損を避けるため、トイレ・炊事棟は
閉鎖し、受付棟に臨時シンクを設置し、軽井沢の
水道水を運搬してタンクから提供いたします。
場内の閉鎖中水場への立ち入りはご遠慮ください

・トイレはご使用後お客様自身で補給ください。
 タンクには初めは優しく入れてください。勢いがあり過ぎると弁が浮き上がって水が溜まらないことがあります。
 使用前にタンクが空でないことを確認してください。
 次の方の為に必ずタンクは満水にしておきましょう。
 受水タンク(事務所脇の黄色い巨大)からポリタンクに補水していただけると嬉しいです。

・臨時シンクはコック付きポリタンクを準備します。
 多量に使う場合は、受水タンクから直接お持ちください
 生ゴミは必ずお持ち帰りください。
 冬季は管理人不在も多く片付けまでに時間がかかります。

・生水飲用不可 飲料水ペット販売(2リットル300円)
 水をお持ちになる場合は受水タンクから直接ご利用ください。
 カルキ臭が強い場合があります。
 調理・飲用には必ず煮沸してお使いください。
 ペットボトルは冷蔵庫大小に入っています。

・受付棟は北東端にあり、芝サイトが一番近いです。

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◆売店は24時間オープン、精算袋(カウンター左)、ポスト📮(カウンター右下)
お値段はほぼ商品に記入済み、不明な時はお電話を(079-4298-5155)
場所は案内図掲示(正面上方の黒板)
清算袋には、氏名、サイト番号、日付 内容明細 合計金額 をお書きください

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◆雪・氷対策必須
八風平キャンプ場は豪雪地帯とはことなり、冬季も
雪は少なく、また降っても数日で溶けてしまいます。
ただし気温は頻繁に零下となるため、対策は不可欠です。
また降雪時も原則として場内除雪は行いません。
ゲート・受付棟から離れた林間サイトのご利用は
お客様ご自身のご判断でお願いいたします。
※キャンプ場からの区画サイトは指定しません。

・スタッドレスタイヤ推奨
 幹線道路が除雪されるまで時間がかかったり、氷が残っ
 たりするため、足回り対策は必須です。
 ※ノーマルタイヤやオールシーズンタイヤは必ずチェーンを携行ください
 ※キャンプ場から出る際にチェーンが必要な場合あり。

・車両トラブルはお客様契約のロードサービスへ
 場内は除雪せず、キャンプ場のサポートはありません
 地面の状態によってはレッカー車(2ton以上)自身が
 動けなくなる場合があります。
 管理人に連絡をとるよう
 ロードサービスにお伝えください。

・バッテリー上がりのジャンピングもお手伝いできません
 車が精巧になり、新たな問題を引き起こしかねない。
 本質的なトラブルを覆い隠し、重大な結果を招きかねない。

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◆防寒対策必須(軽井沢と同じ気温)
標高860mの八風平と950mの軽井沢は気温はほぼ同じ。
以下は1991年から2020年までの気象庁のデータです。
防寒対策は十二分にお願いします。
検索「気象庁 軽井沢 平年値」
 
  月 最低平均 真冬日数
 ---- --------- ---------
 11月 -0.2℃  1.6日
 12月 -5.3℃  18.3日
  1月 -8.2℃  27.2日
  2月 -8.0℃  23.1日
  3月 -4.5℃  13.3日
 ※最低平均とは日最低気温の月平均です。
 ※真冬日とは最高気温が零度以下の日です。

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◆事前予約必須(予約が無い日は閉鎖の可能性あり)
スタッフ不在時は、電話によるチェックインとなります。
無予約日は閉鎖、当日予約にお応えきない場合があります。
ご利用の際は事前になっぷからご予約をお願いします。
※キャンセルは無料(当日キャンセルもOK)
※お支払いは現金のみ、釣銭の無いようご用意ください

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◆冬キャン経験者同伴強く推奨
「凍ってペグが効かない」
「寒風で焚火が着かない」
「薪ストーブでテントが焦げた」
「寒さでガスが着火しない」
「石油ストーブで酸欠になりかけた」
「隙間風を防ぐことができない」
「低温でモバイルバッテリーが機能しない」
「車のバッテリーを使いすぎて始動できない」
冬キャンプには色々なリスクがあり、場合によっては
致命的な場合があります。
冬キャンプ経験者と同伴することを強く推奨します。

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◆車中泊
冬季に限ってアイドリングを認めます(他のキャンパーと十二分な距離を取っていることが条件)

火災および中毒を避けるため、車内で火気を使用することは厳禁(七輪・ガスバーナー他)

室内灯などの使い過ぎでバッテリー上がりにご注意
 (万が一の際はロードサービスをご利用ください)

サイト
 平坦なサイトをお勧めします。(A,B,C,R,W,D)
 小砂利の上に車を乗り入れないでください。(B1,B2,C2,C3,R1,R2,R3,R4)

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◆山火事厳禁
10月~5月にかけては山火事の季節です。
当キャンプ場は深い谷や森林に囲まれ、一度火災となれば
消防車は届かず大火災につながりかねません。
それほどではなくとも、ご自身のテントやお車を損傷する
かもしれません。
下記を参考に、山火事・事故防止を取り組んでください。
なお日本オートキャンプ協会では テント内での火気使用を禁止しています。

 

・焚き火台使用(直火厳禁)
・焚火シートは出来れば2枚(1枚は消火シート)
・火消壺(火力調整)
・防火用水(大き目の貯水袋)
・陣幕・暴風幕(ペグダウンなどしっかり固定)
・飛散物は燃やさない(落ち葉・紙)
・広葉樹中心(針葉樹はハゼて火の粉を出す)
・可燃物は周りに置かない(落ち葉・ビニール)
・難燃性のものを使う(軍手・ターフ)
・強風時は焚火を控える
・就寝時は完全鎮火
・「炉番」を設け目を離さない
・子どもに任せない/むやみに触らない

補足1 安定した焚火の仕方
・薪を並べ炉床を作る(風と冷熱の進入を防ぐ)
・薪を少しの間隔で2本並べる
・両端に木の端などを詰める(空気の進入を防ぐ)
・できた空間に、焚き付け・炎口を置く
・雨雪/厳冬の場合は木の皮などで屋根を作る
※焚火の3要素(木・空気・熱)のうち熱の維持が大切
 余計な空気が進入しない工夫をしましょう
 最初から井桁に組むのは、着火剤を多量に消費します。

 

補足2 雪中キャンプ
ストーブのしたの処理をどうしますか。
・圧雪した状態で使用△
・圧雪後板や薪を敷いて、使用◯
・地面が見える状態にする。◎

ペグは大丈夫ですか?
・グリーンシーズンと変わらない△
・新雪用に表面積の大きいペグを用意する◯
・凍った地面用に鋳造で長いペグを用意する◎
・ペグは使わずに錘(20kg以上)を複数個用意する◎

雪の道具はお持ちですか?
・持たない×
・プラスチックスコップ◯
・普通のスコップ◯
・アルミ製雪用スコップ◎

着替えは十分ですか?
・特に無い×
・汗が冷えるといけないので、下着を着替える◯
・雪で洋服が濡れるので、撥水性上着を準備する◯
・濡れても冷えない登山用下着を用意する◎

車の足回りは大丈夫ですか?
・ノーマルタイヤ×
・オールシーズンタイヤ×
・スタッドレスタイヤ◯
・ノーマルタイヤ+チェーン◯
・スタッドレス+チェーン◎

焚き火関連は大丈夫ですか?
・BBQ台と兼用×
・焚火台のみ△
・焚火台と焚火シート1枚◯
・焚火台とリフレクター◯
・焚火台と焚火シート2枚(1枚は消火用)◎
・焚火台と陣幕(不燃素材・ペグダウン・ガイドロープ)◎

 


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