
沖縄の水族館おすすめ6選!美ら海だけじゃない見どころとアクセス
記事の目次
沖縄で水族館めぐりが人気の理由
世界有数の海洋生物と出会える
沖縄の海は黒潮の恩恵を受け、世界屈指の海洋生物多様性を誇ります。サンゴ礁に暮らす熱帯魚から、外洋を泳ぐジンベエザメ・マンタまで、種類の豊富さは本州の水族館とは一線を画します。実際の海で見るような迫力をガラス越しに体感できるのが最大の魅力です。
特にジンベエザメの展示は、世界最大の魚ジンベエザメや、世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが観察できる美ら海水族館など、限られた施設でしか見られない希少な体験です。大型のエイやウミガメ、マナティーなど、ほかでは出会いにくい生き物が一か所で観察できる点も沖縄の水族館を特別なものにしています。
雨の日や暑い日でも楽しめる観光スポット
沖縄は年間を通じて気温が高く、真夏は体感温度が35℃を超えることも珍しくありません。梅雨や台風シーズンには雨天が続く日もあります。そんな天候リスクをカバーしてくれるのが屋内型の水族館です。冷房の効いた館内でゆっくり過ごせるため、炎天下や雨天でも旅程を変更する必要がありません。
子ども連れのファミリーはもちろん、カップルや友人グループにとっても、天気を気にせず楽しめる水族館は沖縄観光の強い味方。ビーチやマリンスポーツと組み合わせることで、沖縄の旅がより充実したものになります。
沖縄本島北部のおすすめ水族館
沖縄美ら海水族館

出典;PIXTA
沖縄本島北部・本部町にある沖縄美ら海水族館は、巨大水槽「黒潮の海」を擁する沖縄観光の代名詞的存在です。年間300万人近くが訪れる沖縄有数の観光スポットで、館内には約780種1万3,000点の多種多様な生き物を展示しています。ジンベエザメが悠然と泳ぐ光景は、初めて見る人を圧倒します。
館内はサンゴの海、黒潮の海、深層の海など複数のゾーンで構成されており、水族館の平均見学所要時間は1時間半~2時間が目安です。オキちゃん劇場やウミガメ館などの周辺施設と合わせて訪れると、さらに充実した体験が得られます。
| スポット・施設名 | 沖縄美ら海水族館 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県国頭郡本部町字石川424(海洋博公園内) |
| 営業時間 | 通常期 8:30~18:30(入館締切17:30)/繁忙期 8:30~20:00 |
| アクセス | 那覇空港から車で約2時間/沖縄自動車道許田ICから約50分 |
| 駐車場 | あり(海洋博公園駐車場・無料) |
| 料金 | 大人2,180円/高校生1,440円/小・中学生710円/6歳未満無料 |
| URL | https://churaumi.okinawa/ |
海洋博公園のイルカ・ウミガメ・マナティー施設

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出典;PIXTA
美ら海水族館が位置する海洋博公園には、水族館以外にも無料で楽しめる海洋生物施設が揃っています。オキちゃん劇場ではイルカショーを観覧でき、ウミガメ館ではガラス越しに複数種のウミガメを観察可能です。飼育施設が少ないマナティーを間近に見られるマナティー館も見どころの一つです。
これらの施設は入場無料(美ら海水族館の入館料は別途)で楽しめるため、予算を抑えたい方にも嬉しい構成です。園内には熱帯ドリームセンターや海浜エリアもあり、水族館と合わせて半日〜1日かけて回るプランが定番です。
| スポット・施設名 | 海洋博公園(オキちゃん劇場・ウミガメ館・マナティー館) |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県国頭郡本部町字石川424 |
| アクセス | 那覇空港から車で約2時間 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| 料金 | 公園入場無料(一部施設別途有料) |
| URL | https://oki-park.jp/ |
沖縄本島南部のおすすめ水族館
DMMかりゆし水族館

出典;PIXTA
DMMかりゆし水族館は、那覇空港から車で約20分とアクセス抜群の沖縄南部の水族館です。豊見城市豊崎の複合商業施設内に位置し、2020年のオープン以来、最新の「光・音・映像」技術を駆使し、沖縄の美しい海をCGで再現した革新的な施設としてSNS映えするスポットでも人気です。
沖縄の海をテーマにしたゾーンから深海・熱帯雨林まで多彩な構成で、所要時間は約1〜2時間が目安。空港利用前後に立ち寄りやすく、ショッピングモール直結で雨の日でも快適です。
| スポット・施設名 | DMMかりゆし水族館 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県豊見城市豊崎3-35 |
| 営業時間 | 9:00〜19:00(最終入館は営業時間終了の60分前)※日により変動 |
| アクセス | 那覇空港から車で約20分 |
| 駐車場 | あり(サンエー豊崎店舗駐車場) |
| URL | https://kariyushi-aquarium.com/ |
沖縄金魚ミュージアム

出典:沖縄金魚ミュージアム
沖縄金魚ミュージアムは、2025年4月に沖縄アウトレットモールあしびなー内にオープンした、金魚に特化したアート水族館です。アクアリウムクリエイターGAKYO MIYAZAWA率いる日本を代表する唯一無二のエンターテインメントアクアリウム集団UWSによるプロデュースで、2000匹55種類の金魚を展示しています。
コンパクトな規模ながら、「祭」「水鏡」「華見」「電金」「侍」「雅」「金魚ディスコ」「上見回廊」と8つのゾーンで構成された独創的な空間は写真映えも抜群。DMMかりゆし水族館と同じ豊崎エリアにあるため、あわせて南部観光ルートに組み込むのがおすすめです。
| スポット・施設名 | 沖縄金魚ミュージアム |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県豊見城市豊崎1-188(沖縄アウトレットモールあしびなー内) |
| 営業時間 | 11:00〜19:00(最終入場18:30) |
| アクセス | 那覇空港から車で約11分 |
| 駐車場 | あり(あしびなー駐車場・無料) |
| 料金 | 大人1,500円/小・中・高校生800円/幼児(4〜6歳)300円/3歳以下無料 |
| URL | https://okinawakingyomuseum.com/ |
離島で楽しむ個性派の水族館・海中施設
宮古島海中公園

出典;PIXTA
宮古島海中公園は、海中観察施設を備え、宮古島の透き通る海を水面下から観察できる特別なスポットです。建物内には高さ1.5mもある24個のアクリルパネルの窓が設置されていて、その向こうに見えるのは宮古島の海。目の前に海底約4mのリアルな海中世界が広がっています。シュノーケリングが難しい小さな子どもや泳げない方にも海中の魅力を伝えてくれます。
宮古島は那覇から飛行機で約45分の離島で、エメラルドグリーンの海と白砂ビーチが魅力。所要時間は約1時間程度が目安で、ドライブ途中に立ち寄りやすい立地にあります。
| スポット・施設名 | 宮古島海中公園 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県宮古島市平良狩俣2511-1 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00(最終入園16:45) |
| アクセス | 宮古空港から車で約25分 |
| 料金 | 大人1,000円/高校生800円/小・中学生500円/6歳未満無料 |
| URL | https://miyakojima-kaichukoen.com/ |
ブセナ海中公園

出典;PIXTA
沖縄本島北部・名護市のブセナリゾート内にあるブセナ海中公園は、グラスボートと海中展望塔の2つを楽しめる施設です。部瀬名岬の沖合約170mに立つ、沖縄本島唯一の海中展望塔。らせん階段を下りると目の前に360度、水深4~5mの海中パノラマが広がり、24面の窓を覗けばオヤビッチャやブダイなどの熱帯魚が迫ってくるのを服を着たまま観察できるのが最大の魅力。クジラ型のグラスボートは1時間に3回運航(所要時間約20分)しています。
美ら海水族館へのルート上にあるため、北部観光とまとめて訪れるのが効率的です。所要時間はグラスボートと展望塔を合わせて約1〜1.5時間が目安です。
| スポット・施設名 | ブセナ海中公園 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県名護市字喜瀬1744-1 |
| 営業時間 | 海中展望塔:4〜10月 9:00〜18:00/11〜3月 9:00〜17:30 |
| アクセス | 那覇空港から車で約1時間30分/許田ICから約5分 |
| 料金 | 海中展望塔 大人1,050円・小人530円/グラスボート 大人1,560円・小人780円/セット券 大人2,100円・小人1,050円 |
| URL | https://www.busena-marinepark.com/ |
久米島ウミガメ館

出典;PIXTA
久米島ウミガメ館は、久米島町が運営するウミガメの保護・研究施設です。館内の大水槽には大きなアオウミガメやアカウミガメ・タイマイがゆったりと優雅に泳いでいるほか、ウミガメの生態や保護活動に関するパネル展示も充実。教育・保護活動の拠点としての性格が強く、ウミガメについて深く学べる場です。
久米島は那覇から飛行機で約30分でアクセスできる離島。島内にはハテの浜など絶景ビーチもあり、ウミガメ館と海辺観光を組み合わせた1泊2日のプランが人気です。
| スポット・施設名 | 久米島ウミガメ館 |
|---|---|
| 住所 | 沖縄県島尻郡久米島町字奥武170 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00(入館締切16:00) |
| 定休日 | 火曜日(祝日の場合は開館) |
| アクセス | 久米島空港から車で約30分 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| URL | https://kumejimataro.okinawa/ |
水族館とあわせて楽しみたい自然体験・キャンプスポット
美ら海水族館とあわせて訪れたい北部のビーチ・キャンプ場
美ら海水族館がある沖縄本島北部は、やんばると呼ばれる亜熱帯の原生林と美しいビーチが共存するエリアです。水族館から徒歩圏内にあるエメラルドビーチは、海洋博公園に隣接した透明度の高いビーチで、遊泳エリアも整備されており家族連れにも安心。水族館観覧後にそのまま移動できる利便性が魅力です。
北部エリアにはキャンプ場も点在しており、沖縄の自然を満喫しながら宿泊できます。キャンプを拠点に水族館や周辺観光を楽しむプランは、宿泊費を抑えながら沖縄らしい体験を最大化できる賢い旅の形です。
水族館+シュノーケリングやSUPで沖縄の海を満喫
水族館でジンベエザメやマンタに感動したら、次は実際の海でその世界を体感してみましょう。シュノーケリングやSUP体験を組み合わせるプランが人気で、水族館で予習してから海に出れば、魚の名前や生態をより深く理解しながら観察できます。
特に宮古島や久米島は海の透明度が高く、初心者でも美しいサンゴ礁と熱帯魚を楽しめるシュノーケリングスポットが豊富です。水族館見学と組み合わせた「海づくし」の旅程は、沖縄ならではの充実したプランになります。
さいごに
沖縄の水族館は、美ら海水族館のような世界屈指のスケールを誇る施設から、デジタルアートと融合した新感覚の施設、離島の海中展望施設まで、それぞれに異なる魅力があります。旅のエリアや日程、同行するメンバーに合わせて選ぶことで、より満足度の高い沖縄旅行になるでしょう。
選び方のポイントは次のとおりです。
・沖縄本島北部に滞在するなら:美ら海水族館+海洋博公園が定番の王道コース
・那覇・南部に滞在するなら:DMMかりゆし水族館や沖縄金魚ミュージアムが空港近くで便利
・離島旅行を計画しているなら:宮古島海中公園や久米島ウミガメ館で個性的な体験を
・アウトドア派には:ビーチやキャンプ場と組み合わせた海三昧プランがおすすめ
水族館でインプットした海の知識を、実際のシュノーケリングやビーチ体験でアウトプットする旅は、沖縄ならではの楽しみ方です。ぜひこの記事を参考に、自分だけの沖縄水族館プランを組み立ててみてください。
※情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。
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