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網走でワカサギ釣り体験ガイド 時期・料金・アクセスと手ぶらプランを解説

北海道・網走湖は、毎冬多くの釣りファンが全国から訪れるワカサギ釣りの聖地です。氷上の穴から次々と釣り上げる爽快感、その場で天ぷらにして食べる格別の味、そしてオホーツクの雄大な冬景色。初心者から上級者まで楽しめる冬の風物詩です。この記事では開催時期・料金・アクセス・手ぶら体験プランまで、旅行計画に必要な情報をまとめて解説します。

網走のワカサギ釣りが人気の理由

出典;PIXTA

 

網走湖のワカサギ釣りは、単なるレジャーを超えた「体験型の冬旅」として定着しています。氷上に並ぶカラフルなテント、澄んだ空気、次々と釣れる手応え。全国のワカサギ釣り場のなかでも、網走湖には他に類を見ない特別な理由があります。

全国の湖沼へ卵を供給する”ワカサギの聖地”

網走湖はワカサギの種卵の主要供給地として知られています。道内では14の湖沼でワカサギの漁獲が行なわれているが、網走湖の生産量が最も多く、放流種苗の供給源としても知られ、同湖のワカサギの卵は全国各地の湖沼に放されているという背景があり、「聖地で釣る」という特別な感慨を求めて遠方から訪れる釣り人も少なくありません。

汽水湖ならではの型の良さと魚影の濃さ

網走湖は網走川を通じてオホーツク海に結ばれており、海水と河川水が混じり合う汽水湖です。この独特の環境がワカサギに豊富なエサをもたらし、15㎝ほどの”デカサギ”も珍しくありません。初心者でも短時間で数十匹釣れることが多く、量と質の両方を楽しめるのが網走湖の魅力です。

オジロワシや流氷など冬の絶景も楽しめる

釣りの合間に見上げれば、天然記念物に指定されている日本最大の猛禽類・オオワシやオジロワシに出会えることもあります。またシーズン後半には知床方面から流氷がオホーツク海に押し寄せ、網走の冬景色はさらにドラマチックに。北海道の雄大な自然そのものが、訪れる価値を高めてくれます。

網走湖ワカサギ釣りの解禁時期・料金・営業情報

出典;PIXTA

 

ワカサギ釣りを楽しむには、まず「いつ・いくらで」を押さえるのが大切です。網走湖の氷上ワカサギ釣りは冬季限定で、年によって開催状況が異なる点に注意しましょう。

解禁期間と2026年シーズンの注意点

例年、解禁期間は氷の厚さなどにより変動しますが、近年は1月上旬〜3月中旬です。ただし2026年シーズンは資源保護のため期間が短縮され、2026年1月5日(月)から2月11日(水・祝)までの開催で、通常より短い期間となります。解禁期間については出発前に必ず公式情報を確認しましょう。

レンタルタックル・貸テント・天ぷらセットの料金

各会場では手ぶらで楽しめるレンタルが充実しています。呼人会場の代表的な料金は次のとおりです。

 

手ぶらセット(貸竿・仕掛け・エサ・イス・穴開け料・遊漁料込み):大人1,800円、小学生1,400円
レンタルテント:2,000〜4,000円
天ぷらセット(鍋や油など):レンタルあり

 

女満別会場は、釣り料金 大人900円 小人450円、営業8:00〜16:00、竿(仕掛け付)1セット600円〜、氷の穴開けドリル無料貸し出しとなっています。最新の正確な料金は各会場や観光協会でご確認ください。

予約の要不要と当日の流れ

テントや道具は当日受付で借りられる会場が多いですが、週末や連休は混雑するため事前予約が安心です。当日は受付で入漁料・レンタル料を支払い、好きな場所にテントを張って穴釣りスタート。手ぶらセットの場合は氷の穴開け料も含まれています。釣れたワカサギはその場で天ぷらにできる会場もあり、昼食として楽しむ人も多くいます。

網走湖の2つの釣り会場と特徴

出典;PIXTA

 

網走湖のワカサギ釣りは、呼人(よびと)会場女満別(めまんべつ)会場の2か所が有名です。それぞれ立地や雰囲気が異なるため、旅行スタイルに合わせて選びましょう。

呼人湖畔会場(網走市側)

呼人会場は網走湖の北側に位置し、海から遡上したワカサギが溜まりやすく、解禁直後は好釣果が望めます。駐車場は管理棟横の第1と、キャンプ場側の第2の2ヶ所があり、管理事務所近くにトイレと無料休憩所も整備されています。手ぶらで気軽に楽しめる代表会場です。

スポット・施設名 呼人湖畔ワカサギ釣り会場
住所 北海道網走市呼人(呼人湖畔)
アクセス 女満別空港から車で約20分/JR網走駅から車で約10分
駐車場 あり(第1・第2駐車場)
料金 手ぶらセット 大人2,200円/小学生1,800円、レンタルテント 2,000〜4,000円

女満別湖畔会場(大空町側)

女満別会場は網走湖の南側に位置し、呼人会場よりも釣れ始めるのが少し遅い傾向にあり、2月中旬から3月のクローズまでが人気で、シーズン後半は卵を抱えた大型のワカサギがねらえます。女満別空港からのアクセスが良いのが最大の特徴で、飛行機で訪れる観光客にレンタカーで直行しやすい会場です。

スポット・施設名 女満別湖畔ワカサギ釣り会場
住所 北海道網走郡大空町女満別湖畔(女満別湖畔野営場の奥)
営業時間 8:00〜16:00
アクセス 女満別空港から車で約10分
料金 釣り料金 大人900円/小人450円、竿(仕掛け付)1セット600円〜、穴開けドリル無料

女満別空港・網走駅からのアクセス

女満別空港からレンタカーを使用し、女満別会場は約10分、呼人会場は約20分で到着します。JR網走駅からは呼人会場へ車で約10分。バスや路線交通が限られる冬季は、レンタカーの利用が最もスムーズです。観光ツアーには送迎付きのプランもあり、車なし旅行者にもおすすめできます。

手ぶらで楽しめるワカサギ釣り体験ツアー

出典;PIXTA

 

「釣り道具を持っていない」「初めてで不安」という方には、現地のガイド付き体験ツアーが最適です。道具準備から釣り方の指導まで、すべておまかせで氷上ワカサギ釣りを楽しめます。

ガイド付きツアーのメリット

ガイド付きツアーの最大のメリットは、道具・場所・知識のすべてをプロに任せられる点です。釣り経験のない方でも道具の使い方やエサ付けなどガイドがしっかりサポートしてくれるため、未経験者でも当日中に釣果を上げられます。地元ガイドならではの好ポイント情報も心強い味方です。

送迎・天ぷら付きプランの相場

網走市内や女満別空港からの送迎付きで、ワカサギの天ぷら体験までセットになったプランが各社から提供されています。たとえば網走130分・おひとり様6,000円(6歳-11歳 5,000円)で手ぶらOK・天ぷら付といったプランがあり、相場は1名あたり3,000〜7,000円前後が目安です。含まれるサービス内容を比較して選びましょう。

子ども連れ・カップルにおすすめのプラン

暖かいドームテント内でのんびり釣れるプランは、小さな子ども連れのファミリーにも安心です。「極寒をイメージしていたけど、テントの中って意外とあったかい!」との声もあり、寒さを気にせず楽しめます。カップルにはプライベートテントが使えるプランが人気で、静かな氷上で特別な時間を過ごせます。

服装・持ち物と釣果アップのコツ

氷上は地上より体感温度が低く、風が吹けばさらに寒さが増します。しっかりとした防寒対策とちょっとしたコツで、快適さと釣果の両方が格段にアップします。

氷点下でも快適な防寒装備リスト

氷上釣りは、重ね着による保温と防風・防水が基本です。必須アイテムをまとめました。

 

アウター:防風・防水性能のあるスキーウェアやダウン
ミドルレイヤー:フリースやウールのセーター
インナー:吸湿発熱素材の肌着(綿はNG)
防寒ブーツ:防水かつ滑り止め加工付き
手袋:防風素材で指先の作業がしやすいもの
ニット帽・ネックウォーマー:顔周りの防寒
カイロ:貼るタイプを複数枚

 

レンタル品を利用する場合でも、インナーや靴下などの基本的な防寒ウェアは自前で用意するのがベストです。

初心者でも釣れる仕掛けと誘い方

ワカサギ釣りの仕掛けはシンプルで、市販のワカサギ用多針仕掛けを使います。エサはサシ(ハエの幼虫)が一般的で会場で購入可能。エサのサシは半分程度にカットし、そのエキス(体液)で魚を誘いたいのがコツです。竿先を細かく上下に動かす「誘い」を繰り返し、小さなアタリを見逃さないよう集中しましょう。

外道のヌマガレイ対策

汽水湖である網走湖ではヌマガレイが釣れることがあります。底は泥質でオモリを小突きすぎると濁り、外道のヌマガレイが寄りやすくなるので注意したいところ。ワカサギを狙うなら、底に張り付かせずやや上のタナを意識して誘うのがポイントです。

ワカサギ釣りと合わせて楽しむ網走の冬旅

出典;PIXTA

 

網走への冬旅は、ワカサギ釣りだけでなく周辺観光や宿泊施設も魅力的です。2泊3日ほどの日程を組めば、網走の冬を思う存分堪能できます。

網走湖畔のキャンプ場・宿泊施設

網走湖畔には冬季も利用できる宿泊施設が点在しており、釣りの翌朝も湖を望む絶景の中で目覚めることができます。夏季営業のキャンプ場の多くは冬期休業ですが、旅館・ペンションなどは通年営業も。ワカサギ釣りの前日入りで宿泊し、朝イチから氷上に向かうプランがおすすめです。

博物館網走監獄・オホーツク流氷館などの観光

網走市内にはワカサギ釣りと組み合わせやすい観光スポットが充実しています。博物館網走監獄は明治期の刑務所建築を移築・保存した史跡で、北海道開拓の歴史を体感できます。オホーツク流氷館では館内で流氷に触れる体験が可能。いずれも所要1〜2時間程度で、釣りの午後に立ち寄るのにぴったりです。

流氷観光と組み合わせるモデルコース

おすすめの2泊3日モデルコースを紹介します。

 

1日目:女満別空港着→レンタカーでチェックイン→博物館網走監獄・流氷館を観光
2日目:早朝から網走湖でワカサギ釣り体験→天ぷらランチ→午後は流氷砕氷船「おーろら」乗船
3日目:知床方面や美幌峠などドライブ→女満別空港から帰路

 

流氷が接岸する時期は概ね1月下旬〜3月下旬で、ワカサギシーズンとそれほど変わりません。2026年は網走湖ワカサギが2月11日で終了予定のため、1月下旬〜2月上旬が流氷とワカサギ釣りの両方を楽しめる可能性がありますが、流氷は見られない日もあります。

さいごに

網走湖のワカサギ釣りは、氷上ならではのスリルと北海道の大自然が融合した、冬旅のハイライトになる体験です。2026年シーズンは1月5日〜2月11日と期間が短縮されているため、日程調整と最新情報の確認は早めに行いましょう。

手ぶらで参加できる体験ツアーも充実しており、未経験者や子ども連れファミリーでも安心です。呼人会場・女満別会場のどちらを選んでも、たっぷりの釣果と天ぷら体験が待っています。流氷観光や博物館網走監獄などの周辺スポットと組み合わせれば、記憶に残る冬旅が完成します。ぜひ今シーズン、網走でワカサギ釣りの楽しさを体験してみてください。

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※情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。
※本記事は、ライティング補助や誤字チェックなどでAIを利用しています。最終的な確認は編集部で行なっていますが、万が一情報に誤りがあった場合はこちらからお問い合わせでください。

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