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五稜郭公園

函館2泊3日モデルコース車なしで巡る観光完全ガイド

「函館を車なしで2泊3日、効率よく観光したい」方へ、市電・JR・バスだけで巡れるモデルコースを完全ガイドします。函館は公共交通機関が充実しており、主要観光スポットのほとんどを車なしでアクセス可能。グルメ・夜景・温泉・自然まで、函館の魅力を余すところなく楽しむ計画を立てましょう。

函館は車なしでも十分楽しめる!2泊3日旅の基本情報

函館山ロープウェイ

出典;PIXTA

函館は北海道の主要観光地のなかでも公共交通機関が整った都市です。路面電車(函館市電)と函館バスを組み合わせれば、函館山・元町・五稜郭・湯の川温泉など主要エリアをすべてカバーできます。レンタカーなしでも2泊3日で十分な観光ボリュームを確保できることを最初に押さえておきましょう。

函館へのアクセス(新幹線・飛行機)

東京方面からは北海道新幹線「はやぶさ」が便利です。東京駅から新函館北斗駅まで最速約4時間、そこから在来線(函館ライナー)で函館駅まで約20分。予約は「えきねっと」の早割活用で費用を抑えられます。

飛行機利用の場合は函館空港が市街地に近く便利。羽田から約1時間20分、新千歳から約35分でアクセスでき、空港から函館駅前へは連絡バスで約20分ほどです。どちらのアクセスでも、函館駅を旅のベースにすれば車なし旅がスムーズに始まります。

市電と函館バスの使いこなし方

函館市電は函館駅前を起点に、十字街・末広町・元町・湯の川など主要スポットを網羅する2路線を運行。観光エリアは駅同士が近く、徒歩と市電を組み合わせて効率よく移動できます。函館バスは市電が通らないエリアや大沼方面、空港連絡に活用しましょう。ICカードは一部路線で利用可能ですが、現金・乗車券の準備もしておくと安心です。

お得な1日乗車券・共通乗車券

観光客におすすめなのが「市電・バス共通1日乗車券」。市電とバスの両方が乗り放題で、コストを大幅に削減できます。市電のみの1日乗車券や2日券もあるので、滞在日数と行動予定に合わせて選びましょう。函館駅の観光案内所や車内でも購入できます。

【1日目】函館駅・ベイエリア・元町散策と函館山の夜景

函館 夜景

出典;PIXTA

1日目は函館駅周辺から徒歩・市電で回れるスポットを効率よく巡ります。函館朝市→金森赤レンガ倉庫→元町教会群→函館山夜景という黄金ルートで、函館観光のハイライトを1日で体験可能。移動距離が少なく、車なしでも無理なく回れます。

函館朝市で海鮮グルメ

函館といえばまず外せないのが函館朝市。JR函館駅から徒歩1分ほどの場所にあり、新鮮な海産物が並ぶ市場で活気ある朝を迎えられます。ウニ・イクラ・イカが乗った海鮮丼は絶品。営業時間は6:00-14:00(1-4月)、5:00-14:00(5-12月)で店舗により異なり、到着初日の朝食にぴったりです。

スポット・施設名 函館朝市
住所 北海道函館市若松町9-19
営業時間 1-4月 6:00-14:00/5-12月 5:00-14:00(店舗により異なる)
アクセス JR函館駅から徒歩約1分
URL https://www.hakodate-asaichi.com/

金森赤レンガ倉庫でショッピング

朝市のあとは函館駅前から市電に乗り「十字街」で下車、徒歩約5分で金森赤レンガ倉庫に到着。明治時代から残る赤レンガの建物がベイエリアに立ち並ぶ景観は、函館を代表するフォトスポットです。内部はショップやレストランが充実しており、北海道土産の購入にも最適です。

スポット・施設名 金森赤レンガ倉庫
住所 北海道函館市末広町14-12
営業時間 9:30〜19:00(店舗により異なる)
アクセス 市電「十字街」停留所から徒歩約3〜5分
料金 入館無料(店舗により異なる)
URL https://www.hakodate-kanemori.com/

八幡坂と元町教会群を散策

金森赤レンガ倉庫から徒歩圏内に、函館らしい坂と洋風建築が集まる元町エリアがあります。八幡坂は函館港を見下ろす絶景の坂道で、写真映えスポットとして人気。坂を上がった先には函館ハリストス正教会・カトリック元町教会・函館聖ヨハネ教会など異なる宗派の教会が密集し、異国情緒あふれる雰囲気を楽しめます。

スポット・施設名 函館ハリストス正教会
住所 北海道函館市元町3-13
営業時間 平日10:00〜17:00/土10:00〜16:00/日13:00〜16:00(冬期休止期間あり)
アクセス 市電「十字街」停留所から徒歩約10分
料金 拝観献金 大人200円/中学生100円/小学生以下無料
URL https://www.orthodox-hakodate.jp/

函館山山頂展望台から夜景鑑賞

1日目のフィナーレは函館山の夜景。「世界三大夜景」にも数えられる100万ドルの夜景は、函館旅行最大のハイライトです。山頂へは所要時間3分の空中散歩を楽しめる125人乗りの大型ロープウェイでアクセスし、山麓駅へは市電「十字街」から徒歩約10分。混雑する夕暮れ前に山頂入りしておくと、よいポジションを確保できます。

スポット・施設名 函館山ロープウェイ
住所 北海道函館市元町19-7
営業時間 10:00〜22:00(10月1日〜4月19日は〜21:00)
アクセス 市電「十字街」停留所から徒歩約10分
料金 大人 往復1,800円/片道1,200円、小人 往復900円/片道600円
URL https://334.co.jp/

【2日目】五稜郭エリアと湯の川温泉でゆったり

五稜郭公園

出典;PIXTA

2日目は市電で函館市内の北寄りに位置する五稜郭エリアを観光し、夜は湯の川温泉に宿泊するプラン。日本唯一の星形要塞の歴史に触れ、函館グルメも堪能。温泉宿でゆっくり疲れを癒やす、メリハリのある1日になります。

五稜郭タワーで星形要塞を一望

市電「五稜郭公園前」停留所を下車して徒歩圏の五稜郭タワーは、高さ107mの展望塔で、展望フロアからは五稜郭や函館山、津軽海峡、横津連邦が望めます。タワー内には幕末の歴史をわかりやすく解説する展示もあり、歴史好きにはたまらない内容。五稜郭の形は上空から初めてその全貌がわかるため、訪れたらまず展望台に上るのがおすすめです。

スポット・施設名 五稜郭タワー
住所 北海道函館市五稜郭町43-9
営業時間 9:00〜18:00(無休)
アクセス 市電「五稜郭公園前」停留所から徒歩約15分
料金 大人1,200円/中・高校生900円/小学生600円/未就学児無料
URL https://www.goryokaku-tower.co.jp/

五稜郭公園を散策

タワーで上空からの眺めを楽しんだら、今度は五稜郭公園を地上から散策しましょう。星形の堀に囲まれた公園内は整備された遊歩道があり、ゆっくり歩いても30〜40分程度で一周できます。春の桜シーズンは特に人気が高く、国内外の観光客でにぎわう、四季を通じて美しい景観が楽しめる公園です。

スポット・施設名 五稜郭公園
住所 北海道函館市五稜郭町44
営業時間 郭内 4月〜10月 5:00〜19:00/11月〜3月 5:00〜18:00(郭外は常時開放)
アクセス 市電「五稜郭公園前」停留所から徒歩約15分
料金 入園無料
URL https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014031400043/

ラッキーピエロで函館名物ランチ

五稜郭エリア観光の後はランチタイム。函館市民に長年愛されるご当地バーガーチェーンラッキーピエロは、函館に来たなら一度は立ち寄りたい名店です。チャイニーズチキンバーガーをはじめとするユニークなメニューは函館限定。五稜郭エリアを含む市内各地に店舗があるので、観光ルートの途中で気軽に立ち寄れます。

スポット・施設名 ラッキーピエロ(市内複数店舗あり)
URL https://luckypierrot.jp/

湯の川温泉で疲れを癒す

2日目の宿泊は、市電の終点近くに広がる湯の川温泉エリアが最適。北海道三大温泉郷のひとつに数えられる湯の川は、津軽海峡を望む旅館やホテルが立ち並�ぶ温泉街です。五稜郭から市電1本で「湯の川」停留所まで約20分でアクセスでき、車なしでも快適に移動できます。2日間歩き回った足をゆっくり癒やしてください。

スポット・施設名 湯の川温泉(温泉街)
住所 北海道函館市湯川町
アクセス 市電「湯の川」停留所下車すぐ
URL https://hakodate-yunokawa.jp/

【3日目】JRで足をのばす大沼国定公園で自然体験

大沼国定公園

出典;PIXTA

最終日は函館駅からJRで大沼国定公園へ足を延ばす自然派プラン。駒ケ岳を背景に広がる湖と緑の景観は、市内観光とはまた異なる北海道らしさが味わえます。サイクリングなどのアウトドア体験を楽しみ、帰路につく前に充実した締めくくりの時間を過ごしましょう。

函館駅から大沼公園駅への行き方

函館駅からJR函館本線に乗り、大沼公園駅まで乗車します。特急・快速「はこだてライナー」や普通列車があり、所要時間は約30〜50分(列車種別による)。帰路は同様にJRで函館駅に戻り、新函館北斗駅経由で新幹線、または函館空港へバスで向かうルートが便利です。午前中のうちに移動を済ませれば、現地での滞在時間をしっかり確保できます。

大沼湖畔サイクリングとカヌー体験

大沼公園駅の周辺では、レンタサイクルやカヌー体験などのアクティビティを提供する施設が複数あります。大沼・小沼を周回するサイクリングコースは駒ケ岳を眺めながら湖畔を走る気持ちよさが格別。カヌー体験は初心者向けのガイドツアーもあり、函館旅行の締めくくりにふさわしい体験になります。

スポット・施設名 大沼国定公園
住所 北海道亀田郡七飯町大沼町
アクセス JR大沼公園駅から徒歩すぐ
URL https://onuma-guide.com/

大沼だんごなどご当地グルメ

大沼に来たら大沼だんごは外せません。明治38年創業の老舗「沼の家」の名物で、小さな2種のだんごが折り箱に詰められたスタイルは大沼ならでは。大沼公園駅前の売店で購入でき、湖畔のベンチで食べるのが地元流です。消費期限は当日で、時間が経つと固くなっていくため当日中に食べるのがおすすめです。

スポット・施設名 沼の家(大沼だんご)
住所 北海道亀田郡七飯町大沼町145
営業時間 8:30〜18:00(売切れ次第終了/定休:年末年始)
アクセス JR大沼公園駅から徒歩すぐ
駐車場 あり(4台・無料)

車なし函館旅行で押さえておきたいポイント

函館 市電

出典;PIXTA

車なし旅行を快適にするには、移動面だけでなく荷物管理・乗車マナー・季節の備えについても事前に知っておくことが大切です。少しの準備で旅のストレスを大幅に減らせます。

コインロッカー・手荷物預かりの活用

函館駅構内にはコインロッカーが複数設置されており、大きな荷物を預けて身軽に観光できます。観光案内所では手荷物の一時預かりサービスも利用可能。チェックアウト後の最終日など、荷物を持ち歩かずに観光したい場面で積極的に活用しましょう。大沼公園駅周辺にはロッカーが少ないため、荷物は函館駅で預けてから出発するのがベターです。

市電の乗降マナーと支払い方法

函館市電は後乗り・前降り方式。乗車時は後ろのドアから乗り、降車時に前ドアで運賃を支払います。整理券は不要で、降りる際に運賃箱に現金を投入するか1日乗車券を運転手に提示します。ICカードが使える便もありますが、現金と乗車券の両方を準備しておくと安心。停留所ではバス停のように歩道で待ちましょう。

季節ごとの服装と持ち物

函館は春・秋は上着必須、冬は防寒対策が不可欠です。特に函館山の山頂は市街地より気温が低く風も強いため、夏でも薄手のジャケットを持参しましょう。冬季は市電の路面が凍結することもあるため、靴底に滑り止めのあるブーツが安全です。雨天時は市電・屋根つきバス停を活用すれば観光を続けられます。

さいごに


函館は市電・JR・バスが観光スポットをしっかりカバーしているため、車なしの2泊3日でも満足度の高い旅が実現できます。今回ご紹介したモデルコースは、1日目に市街地・夜景、2日目に歴史と温泉、3日目に大自然と、函館の魅力をバランスよく盛り込んだ構成です。

お得な乗車券をうまく使いながら、荷物は駅のロッカーへ預けて身軽に動くことが、車なし旅を快適にする最大のコツ。季節に合わせた服装や持ち物の準備も忘れずに、万全の状態で出発しましょう。ぜひお気に入りのルートをアレンジして、自分だけの函館2泊3日を楽しんでください。

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※情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。
※本記事は、ライティング補助や誤字チェックなどでAIを利用しています。最終的な確認は編集部で行なっていますが、万が一情報に誤りがあった場合はこちらからお問い合わせでください。

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