
広島から松山フェリー完全ガイド!料金と時刻表と瀬戸内観光の楽しみ方
記事の目次
広島から松山を結ぶフェリーの基本情報

出典;PIXTA
広島と松山を結ぶ航路は、瀬戸内海クルーズの中でも屈指の人気ルートです。営業距離は広島〜松山66.2kmで、広島港(宇品)と松山観光港を結ぶこの航路では瀬戸内海汽船と石崎汽船が共同運航を行っており、1日を通じて複数の便が出発しています。旅の目的やスケジュールに合わせて船種や便を選べます。
瀬戸内海汽船と石崎汽船の共同運航
広島〜松山航路は瀬戸内海汽船と石崎汽船の2社が共同で運航しています。どちらの便も同じ航路・港を利用するため、利用者はどちらを選んでも大きな差はありません。チケットはそれぞれの会社が発行し、公式ウェブサイトや港のチケット売り場で購入できます。
クルーズフェリーと高速船の違い
この航路には大きく分けて2種類の船が運航しています。ひとつは車両を積載できるクルーズフェリーで、広島・呉~松山の所要時間は約2時間40分。船内は客室や売店も備わり、ゆったり瀬戸内の景色を楽しめます。もうひとつは高速船で、大幅に移動時間を短縮できます。ただし高速船は車両を積載できないため、旅のスタイルに応じた使い分けが必要です。
車やバイクの乗船について
マイカーやバイクで松山へ渡りたい場合はクルーズフェリーを選択します。車のサイズや排気量によって料金が異なり、乗用車のほかバイク・原付なども積載可能です。繁忙期は満車になることもあるため、早めの予約をおすすめします。高速船には車両・バイクは積載できないので注意しましょう。
クルーズフェリーの料金・時刻表・予約方法
クルーズフェリーは車ごと乗船できる点が最大の特徴で、広島〜松山間を約2時間40分で結びます。ここでは料金の目安・時刻表・予約手続きを解説します。
料金と所要時間の目安
船内には座席のほか、足を伸ばせるごろ寝スペースや小上がり、景色を楽しめるソファなどが設けられています。基本の旅客運賃は共通です。車両料金は車の全長で算出され、乗用車1台あたりの料金に旅客運賃が加算される仕組みです。2026年9月1日にリニアジェット・クルーズフェリー運賃が改定され、大人6,000円/小人3,000円です。
・所要時間:広島港〜松山観光港 約2時間40分
・営業距離:広島〜松山 66.2km
・車両運賃:全長区分によって異なる
・バイク・原付:排気量により料金区分あり
| スポット・施設名 | クルーズフェリー(広島〜松山航路) |
|---|---|
| アクセス | 広島港(宇品)発 → 松山観光港着 |
| URL | 瀬戸内海汽船 公式サイト |
時刻表と便数
クルーズフェリーは1日に複数便が運航されており、早朝から夜間まで幅広い時間帯に出発便があります。中東情勢による燃料高騰の影響で一部ダイヤを運休し臨時ダイヤで運航する期間があるため、乗船前に必ず公式サイトや電話で最新の時刻表を確認してください。繁忙期には臨時便が設定される場合もあります。
予約と当日の乗船手続き
旅客のみの乗船は当日港の窓口購入が基本ですが、車両を積載する場合は事前予約が推奨されます。予約は瀬戸内海汽船予約センターや石崎汽船予約センター、または各社公式ウェブサイトから受け付けています。当日は出港時刻の30分前を目安に港へ到着し、チケット購入・車両の乗船列への並びを済ませておくとスムーズです。
高速船(スーパージェット)で楽しむ短時間の船旅
時間を最優先したい方には高速船がおすすめです。広島から松山までの乗船時間は最速80分、運航は片道1日8便、全席自由席でフリーWiFi完備となっており、身軽に移動したいビジネス利用や日帰り旅行に人気の選択肢です。呉経由便と直行便があり、便により所要時間が異なります。
高速船の特徴
高速船は瀬戸内海汽船と石崎汽船が運航しています。船内は自由席で、天候や波の状況によっては欠航・遅延が生じることもあります。悪天候が予想される日は事前に運航状況を確認しておきましょう。
料金と時刻表
旅客運賃はクルーズフェリーよりも高めに設定されていますが、短時間で移動できる利便性から多くの旅行者が選んでいます。1日の便数は複数あり、朝から夕方まで主要な時間帯に出発便が設定されています。なお乗船可能な便は松山発・広島発とも7:30〜20:15までのため、深夜便はありません。料金は片道大人9,000円/小人4,500円です。正確な料金・時刻は公式サイトで確認してください。
| スポット・施設名 | 高速船 スーパージェット(広島〜松山) |
|---|---|
| アクセス | 広島港(宇品)発 → 松山観光港着(一部呉港経由) |
| URL | 瀬戸内海汽船 公式サイト |
予約方法と乗り場
高速船は席数に限りがあるため、繁忙期や時間を固定したい場合は事前予約をおすすめします。電話予約は当日出港1時間前まで、メール予約は24時間受付可能(承認処理は1時間前までに完了)です。広島行きスーパージェットの乗船場所は1階Aゲートから出て正面の桟橋で、桟橋まで距離があるため早めの手続きが必要です。
広島港・松山観光港のアクセスと乗り場ガイド

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スムーズに乗船するためには、各港へのアクセスを把握しておくことが大切です。広島港(宇品)と松山観光港、それぞれの交通手段・駐車場・乗り場の場所を確認しておきましょう。
広島港(宇品)へのアクセスと駐車場
広島港(宇品旅客ターミナル)はJR広島駅からバスでアクセスできます。広島電鉄(路面電車)を利用する場合は「広島港」電停が最寄りです。港周辺には有料駐車場が複数あり、カーフェリー利用時も乗船前に駐車場を利用できます。台数に限りがあるため、混雑シーズンは早めの到着をおすすめします。
松山観光港からのリムジンバス
松山観光港から市街地への交通は船便によって異なります。直通リムジンバスがない時間帯は、連絡バスで高浜駅へ向かい、伊予鉄道へ乗り継ぐ方法があります。乗船日ごとに伊予鉄の接続時刻を確認しましょう。タクシーやレンタカーも港内で利用可能です。
呉港経由便の注意点
一部の便は呉港を経由して松山観光港へ向かいます。営業距離は呉~松山48.8km、広島~呉17.4kmで、呉港経由便は直行便より若干所要時間が長くなる場合があるため、時刻表確認時に「直行便」か「呉経由便」かをチェックしてください。呉港での乗降も可能なため、大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)などを組み合わせた旅程にも活用できます。
船旅と組み合わせて楽しみたい瀬戸内の観光とアウトドア

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広島〜松山のフェリー移動は、単なる交通手段ではなくそれ自体が旅のハイライトになります。瀬戸内の島々が点在する穏やかな海を眺める時間は、ドライブや新幹線とはひと味違う特別な体験。下船後の観光やアウトドアと組み合わせれば、旅の満足度がぐっと高まります。
船上から眺める瀬戸内海の絶景
クルーズフェリーのデッキに出ると、江田島・倉橋島など島々が連なる瀬戸内の絶景が広がります。早朝便では朝日に染まる海面、夕方便では夕焼けのグラデーションが美しく、カメラを構える旅行者も多い人気ポイントです。のんびり景色を楽しみたい人はクルーズフェリー、時間を節約したい人は高速船と、目的に合わせて選ぶのがコツです。
松山側で楽しむ道後温泉と観光スポット
松山観光港到着後は、日本最古の温泉のひとつ道後温泉が最初の目的地としておすすめ。道後温泉本館は国の重要文化財に指定され、風情ある外観と歴史的な浴場が旅人を迎えます。松山城・坂の上の雲ミュージアム・伊予鉄道の坊っちゃん列車など、市内には見どころが豊富に揃っています。
松山周辺の観光情報はこちらも参考にしてください。
・道後温泉本館:重要文化財に指定される名湯。夏目漱石の小説「坊っちゃん」ゆかりの地
・松山城:現存12天守のひとつ。城山頂上から松山市街と瀬戸内海を一望できる
・坂の上の雲ミュージアム:安藤忠雄設計。明治の偉人たちの軌跡を展示
・砥部焼の窯元めぐり:愛媛県伝統の白磁器。砥部町でろくろ体験も楽しめる
広島・愛媛周辺のキャンプ場でアウトドア
フェリー旅はキャンプやアウトドアと組み合わせると格段に自由度が上がります。広島県側では宮島周辺や呉市・江田島のロケーション豊かなサイトが人気。愛媛県側では瀬戸内海国立公園内の島キャンプや、南予地域でのグランピングも楽しめます。フェリーでバイクや自転車を持ち込み、しまなみ海道と組み合わせるサイクリングキャンプも近年人気が高まっています。
さいごに

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広島〜松山間のフェリーは、瀬戸内海の景観を楽しみながら移動できる唯一無二の魅力を持つ航路です。クルーズフェリーなら車ごと乗船でき、約2時間40分の船旅をゆったり過ごせます。時間を優先するなら高速船で短時間移動と、目的で選び分けられます。
料金・時刻表・予約方法は季節や情勢によって変わることがあるため、乗船前に必ず公式サイトや電話で最新情報を確認することをおすすめします。特に車両を積む場合や繁忙期の旅行では、早めの予約が安心です。
広島の歴史と文化、松山の道後温泉、そして瀬戸内の島々のアウトドア——フェリーを軸にした旅は、移動そのものが思い出になります。ぜひ本記事を参考に、瀬戸内の船旅を存分に楽しんでください。
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※本記事は、ライティング補助や誤字チェックなどでAIを利用しています。最終的な確認は編集部で行なっていますが、万が一情報に誤りがあった場合はこちらからお問い合わせでください。
















