
香川の猫島完全ガイド!佐柳島と男木島おすすめ2選と行き方
記事の目次
香川の猫島とは?瀬戸内海に浮かぶ2つの島の魅力

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猫との出会いを楽しめる佐柳島と男木島
香川県で猫のいる島として特に知られているのが、佐柳島(さなぎじま)と男木島(おぎじま)です。佐柳島は多度津港からフェリーで渡る瀬戸内海西部の小島、男木島は高松港からアクセスできる高松沖の島です。どちらも島内で暮らす猫たちの姿を見ることができ、猫好きの旅行者にも知られています。
2つの島は個性が異なります。佐柳島は静かな島の風景と「とび猫」で知られ、男木島は瀬戸内国際芸術祭の会場でもありアートスポットが点在します。旅のスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。
島で暮らす猫たちとの出会い
佐柳島・男木島では、島の路地や港周辺などを歩いていると猫たちに出会うことがあります。特に佐柳島は「猫の島」として知られ、島民よりも多いといわれる猫たちが暮らしています。
猫たちはあくまで島で暮らしている動物です。追いかけたり無理に触ったりせず、自然に過ごしている姿を静かに観察したり撮影したりするのが、猫島を楽しむポイントです。
瀬戸内海ならではの絶景と島文化
猫との出会いだけでなく、瀬戸内海の穏やかな海と点在する島々の景色も猫島訪問の大きな魅力です。昔ながらの集落や坂道、石段など、島ならではの風景が広がります。日常の喧騒を離れ、ゆったりとした時間を過ごせるのも島旅の醍醐味です。
佐柳島(さなぎじま):とび猫で有名な猫の島

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佐柳島の基本情報とアクセス(多度津港からフェリー)
佐柳島は香川県仲多度郡多度津町に属する小島。周囲約6km、人口約50人の静かな離島です。アクセスは多度津港からフェリーを利用するのが基本で、本浦港までは約50分。便数が限られているため、事前に最新の時刻表を確認しておきましょう。島内で飲食物を購入できる場所は限られるため、必要な飲み物や軽食は事前に準備しておくと安心です。
| スポット・施設名 | 佐柳島(さなぎじま) |
|---|---|
| 住所 | 香川県仲多度郡多度津町佐柳 |
| アクセス | 多度津港からフェリーで佐柳本浦港まで約50分 |
| URL | 多度津町公式サイト |
堤防で撮れる名物「とび猫」スポット
佐柳島といえば、堤防の間を猫が飛び跳ねる瞬間を撮影した「とび猫」で知られています。タイミングよくシャッターを切れば、躍動感のある一枚を撮影できることも。ただし、猫を無理に動かしたり驚かせたりして飛ばせる行為は避け、自然な行動を待って撮影しましょう。
本浦港周辺などを散策しながら、猫たちの自然な姿をのんびり観察するのがおすすめです。
本浦港・長崎港周辺の散策コース
佐柳島には本浦港と長崎港の2つの港があり、島内を結ぶ道を歩いて散策できます。集落や海沿いの道など、瀬戸内の島らしい風景を楽しみながら歩けます。
島内で飲み物などを購入できる場所は限られるため、水分を用意してゆったりしたペースで散策しましょう。フェリーの発着港や時刻を確認し、帰りの船に余裕を持って戻ることも大切です。
佐柳島の宿「ネコノシマホステル」
佐柳島に宿泊するなら、ネコノシマホステルがあります。「猫の島」で知られる佐柳島にある、かつての木造校舎をリノベーションした海沿いのゲストハウス&カフェです。1泊すれば、日帰りとは異なる朝夕の静かな島の表情を楽しめます。
| スポット・施設名 | ネコノシマホステル |
|---|---|
| 住所 | 香川県仲多度郡多度津町佐柳1353 |
| アクセス | 佐柳本浦港・佐柳長崎港から徒歩約15分 |
| URL | https://neconoshima.jp/ |
男木島(おぎじま):アートと猫が共存する高松沖の島

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男木島の基本情報とアクセス(高松港からフェリー)
男木島は香川県高松市に属する島で、高松港から定期フェリーで約40分とアクセスしやすいのが特徴です。フェリーは女木島を経由するため、旅程によっては2島を組み合わせて楽しむこともできます。雌雄島海運が運航しており、通常ダイヤでは1日6往復。天候などによって運航状況が変わる場合があるため、出発前に最新情報を確認しましょう。
| スポット・施設名 | 男木島(おぎじま) |
|---|---|
| 住所 | 香川県高松市男木町 |
| アクセス | 高松港から女木島経由の定期フェリーで約40分 |
| URL | 高松市公式サイト |
港周辺や路地を歩いて猫と出会う
男木島では、集落の路地などを散策していると猫たちに出会うことがあります。島内は急な石段や細い路地が入り組み、斜面に家々が連なる独特の景観も魅力です。猫だけを追いかけるのではなく、島の暮らしや風景を楽しみながら歩いてみましょう。
島内は起伏があるため、歩きやすいスニーカーがおすすめ。坂の途中で振り返ると瀬戸内海と集落を見渡せる場所もあり、男木島らしい景色を楽しめます。
瀬戸内国際芸術祭のアート作品と男木交流館
男木島は瀬戸内国際芸術祭の会場島のひとつで、島内にはアート作品が点在しています。港にある男木交流館は、瀬戸内国際芸術祭2010の作品として建築されたジャウメ・プレンサによる「男木島の魂」。屋根にはさまざまな言語の文字がデザインされ、島を代表するアートスポットとなっています。
館内には切符販売所などがあり、島民や観光客の交流施設としても利用されています。島内には常設展示されている作品もあるため、猫との出会いとともにアート巡りも楽しめます。
豊玉姫神社からの絶景ビュー
島の高台に位置する豊玉姫神社は、島民から「玉姫さん」と呼ばれ親しまれ、安産の神様として知られる神社です。港の大鳥居から参道が続き、石段を登った先から男木島の集落や瀬戸内海を見渡せる、島を代表するビュースポットです。
| スポット・施設名 | 豊玉姫神社 |
|---|---|
| 住所 | 香川県高松市男木町1903・1904 |
| アクセス | 男木港より徒歩 |
猫島を訪れる前に知っておきたいマナーと持ち物

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猫への接し方・餌やりのルール
猫への餌やりについては、島のルールに従うことが大切です。男木島では、島内の動物に餌を与えないよう案内されています。佐柳島でも現地の案内や島の方の指示に従い、猫の生活環境を乱さないようにしましょう。猫を無理に抱き上げたり追いかけたりする行為も避けてください。
猫と接するときは、静かに見守りながら自然な姿を楽しむのが基本です。猫の方から近づいてきた場合も、驚かせないよう優しく接しましょう。
島民の生活を尊重するためのマナー
猫島はあくまで島民が日々生活する場所です。民家の敷地内や私有地に無断で立ち入らない、大声や騒音を出さない、ゴミは持ち帰るといった基本的なマナーを守りましょう。
・民家の敷地・私有地への無断立入禁止:猫を追って入り込まないよう注意
・ゴミの持ち帰り:持参した袋などに入れて持ち帰る
・騒音・大声を控える:島民の生活を妨げないよう配慮する
・撮影マナー:島民の方を無断で撮影しない
歩きやすい靴・飲み物など準備しておきたい持ち物
島内には坂道や石段などがあるため、歩きやすいスニーカーで訪れるのがおすすめです。特に佐柳島では飲食物を購入できる場所が限られるため、必要に応じて飲料水や軽食を出発前に準備しておきましょう。
・歩きやすい靴:坂道や石段を歩きやすいもの
・飲料水・軽食:島や時期によって購入できる場所が限られるため事前に用意
・モバイルバッテリー:写真撮影や船の時刻確認に備える
・日焼け止め・帽子:暑い季節の日差し対策に
・レインウェア:天候に合わせて準備
日帰り&1泊で楽しむ香川の猫島モデルコース
高松発・男木島日帰りプラン
高松港を午前のフェリーで出発し、男木島に上陸後は男木交流館や集落の路地を散策しながら豊玉姫神社を目指します。昼食は島内の飲食店を利用する場合、営業日や営業時間を事前に確認しておくと安心です。
午後は男木島のアートや島の風景を楽しんで高松へ戻るほか、フェリーの時刻を確認して女木島と組み合わせるプランも検討できます。瀬戸内国際芸術祭の開催期間などは混雑することもあるため、余裕のあるスケジュールを組みましょう。
高松市内に宿泊する場合は、夜に讃岐うどんなどの香川グルメを楽しむのもおすすめです。
多度津発・佐柳島1泊プラン
佐柳島はフェリーの便数が限られているため、1泊してゆっくり島を楽しむのもおすすめです。初日はフェリーで島へ渡り、本浦港周辺や島内を散策した後、ネコノシマホステルへチェックイン。宿泊すれば、日帰り客が帰った後や朝の静かな島の時間も味わえます。
翌朝は島を散策し、フェリーの出航時刻に余裕を持って港へ戻りましょう。悪天候などで欠航する可能性もあるため、往復とも最新の運航情報を確認することが大切です。
香川の自然・キャンプスポットと組み合わせる島旅
猫島訪問と合わせて、香川の自然やキャンプスポットを楽しむ旅も魅力的です。県内には瀬戸内海周辺や山間部などにさまざまなキャンプ場があり、島旅の前後にアウトドアを組み合わせることもできます。
男木島を日帰りで楽しんだ後に高松周辺へ宿泊し、翌日は丸亀城や金刀比羅宮など別の観光地へ足を延ばすなど、日程に合わせて香川のさまざまな魅力を組み合わせてみてください。
さいごに
香川の佐柳島と男木島は、それぞれ異なる個性を持ちながら、猫との出会いと瀬戸内の景色を楽しめる島です。佐柳島は「とび猫」でも知られる静かな島、男木島はアートと島の暮らしが交わる個性的な島として親しまれています。
訪れる際は島民の生活と猫たちへの配慮を忘れずに。餌やりなど現地のルールを守り、猫を追いかけたり私有地に立ち入ったりせず、島の暮らしを尊重しながら散策しましょう。日帰りでも宿泊でも、瀬戸内ならではのゆったりとした島時間を楽しんでみてください。
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