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四国の観光列車おすすめ7選!絶景とグルメを楽しむ鉄道旅ガイド

四国を旅するなら観光列車がおすすめです。伊予灘の夕日、四万十川の清流、大歩危の渓谷美など、車窓いっぱいに四国ならではの絶景が広がり、地元食材を使った料理や温かいおもてなしが旅を彩ります。この記事では、四国の観光列車おすすめ7選を厳選し、特徴や予約方法まで解説します。

四国の観光列車が人気の理由

出典:PIXTA

近年、四国の観光列車は国内外から注目を集めています。理由は景色の良さだけでなく、列車そのものが旅の目的になる完成度の高さにあります。JR四国の「ものがたり列車」シリーズをはじめ、コンセプトやデザインは地元ゆかりの社員が手掛け、沿線の風土や文化をモチーフとしています。

車窓に広がる海・川・山の絶景

四国は本州とは異なるスケールの自然が凝縮されています。愛媛の伊予灘では海沿いの路線から瀬戸内海の多島美が楽しめ、高知の四万十川沿いでは日本最後の清流と呼ばれる水面がきらめきます。徳島の大歩危・小歩危では吉野川が刻んだダイナミックな渓谷が迫り、どの路線も車窓が絵画のように美しいのが四国の強みです。

地元食材を使った車内グルメ

四国の観光列車の大きな魅力が、車内で提供される食事です。便ごとに、季節に合わせてメニューを変更するお食事が味わえるのもものがたり列車の魅力で、その土地ならではの文化が感じられる食材や食器にも注目です。愛媛の鯛や柑橘、高知の鰹、徳島の阿波尾鶏など、各地の旬の食材を使った料理が楽しめます。

土地の物語にふれる列車旅

JR四国の「ものがたり列車」シリーズは、それぞれに明確なテーマとストーリーが設けられています。乗務するアテンダントが沿線の歴史や文化を丁寧に案内し、停車駅では地域住民が出迎えてくれることも。単なる移動手段ではなく、列車に乗ること自体が四国の風土や人情にふれる体験となっているのが、リピーターが多い理由です。

四国で乗りたいおすすめ観光列車7選

出典:PIXTA

四国には個性豊かな観光列車が揃っています。ここでは特におすすめの7本を厳選し、それぞれの魅力と基本情報を紹介します。旅のスタイルや訪れたい地域に合わせて、お気に入りの一本を見つけてください。

伊予灘ものがたり(愛媛・伊予灘沿い)

出典:PhotoAC

「伊予灘ものがたり」は、JR四国が松山駅〜伊予大洲駅・八幡浜駅間を予讃線(愛ある伊予灘線)経由で運行する観光列車です。海沿いを走る路線で、車窓から伊予灘の青い海が間近に迫ります。特に夕刻便では水平線に沈む夕日が車内を染め、感動的な光景が広がります。愛媛の食材を使った食事メニューも充実しています。

スポット・施設名 伊予灘ものがたり
アクセス 松山駅〜伊予大洲駅・八幡浜駅(予讃線経由)
URL https://iyonadamonogatari.com/

四国まんなか千年ものがたり(香川〜徳島・大歩危)

出典:PIXTA

「四国まんなか千年ものがたり」は、JR四国が多度津駅〜大歩危駅間を土讃線経由で運行する観光列車で、2017年4月1日より運行を開始しました。讃岐の平野から吉野川の渓谷へと風景が劇的に変わるルートが見どころ。下り列車「そらの郷紀行」では、レストラン神椿シェフ特製の「さぬきこだわり素材の洋風料理」を楽しめます。

スポット・施設名 四国まんなか千年ものがたり
アクセス 多度津駅〜大歩危駅(土讃線経由)
URL https://www.jr-shikoku.co.jp/sennenmonogatari/

志国土佐 時代の夜明けのものがたり(高知・幕末ロマン)

出典:PIXTA

「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」は、高知と窪川を結ぶ土讃線・土佐くろしお鉄道経由の観光列車で、幕末・維新をテーマにした内装が印象的です。坂本龍馬や中岡慎太郎ゆかりの土佐の大地を走り、太平洋に近い高知ならではの景観が楽しめます。土佐の鰹を使った料理など、高知の食文化を味わえる食事メニューも人気です。

スポット・施設名 志国土佐 時代の夜明けのものがたり
アクセス 高知駅〜窪川駅
URL https://www.jr-shikoku.co.jp/yoakenomonogatari/

藍よしのがわトロッコ(徳島・吉野川沿い)

出典:PIXTA

「藍よしのがわトロッコ」は、徳島駅〜阿波池田駅を運行するトロッコ列車で、吉野川が育んだ「阿波藍」、藍で富を築いた藍商人により花開いた阿波おどりをはじめとする徳島の文化や沿線の歴史、地元の食を吉野川に吹き抜ける風とともに体感できます。トロッコの乗車区間は石井駅〜阿波池田駅のみとなっています。秋の紅葉シーズンは特に人気が高く、早めの予約が必須です。

スポット・施設名 藍よしのがわトロッコ
アクセス 徳島駅〜阿波池田駅(トロッコ乗車区間:石井駅〜阿波池田駅)
URL https://www.jr-shikoku.co.jp/01_trainbus/event_train/yoshino_torokko.html

しまんトロッコ(高知〜愛媛・四万十川)

出典:PIXTA

「しまんトロッコ」は、予土線の宇和島駅〜窪川駅を運行する2両編成の観光列車で、2号は江川崎駅〜土佐大正駅、1号は江川崎駅〜土佐昭和駅の区間限定でトロッコ車両に乗車できます。山吹色のボディが特徴で、トロッコ乗車区間では爽快な風を感じながら四万十川や広見川の風景を直に眺められ、ボランティアガイドによる沿線案内や地元特産品の車内販売も楽しめます。

スポット・施設名 しまんトロッコ
アクセス 宇和島駅〜窪川駅(予土線経由)
URL https://www.jr-shikoku.co.jp/yodo_line/shimantorokko.html

瀬戸大橋アンパンマントロッコ(香川〜岡山)

出典:JR四国

「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」は、香川の高松・坂出から岡山を結ぶ区間で運行されるキャラクター列車です。アンパンマンのキャラクターがあしらわれた明るい車両は、子どもたちに大人気。瀬戸大橋を渡る際には瀬戸内海の多島美が一望でき、橋の上を走る独特のスリルも楽しめます。車内にはキャラクタースペースも設けられ、ファミリー旅行に最適です。

スポット・施設名 瀬戸大橋アンパンマントロッコ
アクセス 高松駅・岡山駅発着(瀬戸大橋経由)
URL https://www.jr-eki.com/aptrain/naani/torokko_seto/train.html

土讃線 あかい・きいろいアンパンマン列車(岡山〜高知)

出典:JR四国

岡山と高知を結ぶ特急南風・あしずりなどに充当される「アンパンマン列車」は、赤・黄の2種類があります。外観はもちろん、座席のヘッドカバーや車内装飾にもアンパンマンキャラクターが散りばめられ、子連れ家族の移動を楽しいひとときに変えます。観光専用列車ではなく定期特急として運行されているため、比較的予約が取りやすいのも魅力です。

スポット・施設名 土讃線 あかい・きいろいアンパンマン列車
アクセス 岡山駅〜高知駅・中村駅方面(土讃線経由)
URL https://www.jr-eki.com/aptrain/naani/dosan/train.html

目的別に選ぶ四国の観光列車

出典:PIXTA

四国の観光列車は種類が多く、どれに乗ればよいか迷う方も多いはず。旅の目的や同行者に合わせて最適な列車を選ぶことで、より充実した旅の思い出をつくれます。

カップル・夫婦の記念旅行に

特別な旅を演出したいカップルや夫婦には、「伊予灘ものがたり」がおすすめ。夕刻便では伊予灘に沈む夕日を眺めながら、愛媛の食材を使ったコース料理を楽しめます。アテンダントによるきめ細かなサービスもあり、記念日や旅のサプライズにぴったりです。「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」も、幕末ロマンを共有できる大人旅として人気があります。

子ども連れファミリーに

小さな子どもを連れた家族旅行なら、「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」「土讃線アンパンマン列車」が喜ばれます。子どもが大好きなキャラクターに囲まれた車内は、移動時間も飽きません。また、「しまんトロッコ」も四万十の自然を五感で感じられる体験型の乗車として、子どもの好奇心を刺激するのに最適です。

鉄道ファン・絶景好きに

車窓の絶景や列車そのものの魅力を深く味わいたい方には、「藍よしのがわトロッコ」「四国まんなか千年ものがたり」が外せません。吉野川沿いを走るルートは、鉄道写真の撮影スポットとしても名高く、橋梁や渓谷をバックにした構図が狙えます。沿線には撮影スポットも点在し、列車を外から撮る楽しみも満喫できます。

観光列車と組み合わせたい四国の自然・キャンプスポット

出典:PIXTA

観光列車の旅は、列車を降りた後の自然体験と組み合わせることで、さらに奥深い四国旅になります。なっぷマガジンならではの視点で、沿線の絶景スポットやキャンプ場との組み合わせを提案します。

四万十川沿いで楽しむ川遊びとキャンプ

「しまんトロッコ」で訪れた後は、四万十川での川遊びやカヌー体験が定番コースです。四万十川流域にはキャンプ場が点在しており、川の流れを聞きながら過ごす夜は格別。鮎やうなぎなど川の幸をバーベキューで味わう体験も人気で、列車で到着してそのままアウトドアへという贅沢な旅程が組めます。

大歩危・祖谷の渓谷アウトドア

「四国まんなか千年ものがたり」の終着・大歩危周辺は、ラフティングが楽しめるアウトドアの聖地です。祖谷温泉や「かずら橋」など観光スポットも豊富で、渓谷美をトレッキングで満喫することもできます。周辺にはグランピング施設やキャンプ場もあり、自然の中で一泊するプランが旅に深みを加えます。

伊予灘・瀬戸内海の海沿いキャンプ

「伊予灘ものがたり」の沿線には、海沿いのロケーションを活かしたキャンプ場があります。瀬戸内海の穏やかな波音を聞きながら過ごすキャンプは、日常のストレスを忘れさせてくれます。夕日の名所としても知られる伊予灘エリアで、列車から見た夕景をテントサイドでも眺める贅沢なプランニングができるのも四国ならではです。

四国の観光列車を予約する方法と乗車のコツ

出典:PIXTA

人気の観光列車はシーズンになると席が埋まりやすく、乗れなかったという声も少なくありません。予約の仕組みをしっかり理解し、確実に乗車するための情報をまとめました。

みどりの窓口とe5489での予約

四国まんなか千年ものがたり利用の乗車券・特急券・グリーン券は、全国のみどりの窓口及び主な旅行会社にて購入できます。インターネット予約サービス「e5489」でも手配が可能で、空席状況をリアルタイムで確認できます。旅行日程が決まったらすぐに予約するのがおすすめです。

人気列車を確実に取るコツ

乗車日の1か月前の10時から全国のみどりの窓口・主な旅行会社で予約が可能です。特に紅葉シーズン(10〜11月)や年末年始、連休は開始直後に満席になることも珍しくありません。希望の日程を決めたら、カレンダーに受付開始日を登録しておく習慣が確実な乗車への近道です。

四国フリーきっぷなどお得な切符の活用

複数の観光列車を乗り継ぐなら、「四国フリーきっぷ」「バースデイきっぷ」などのフリーパスがお得です。四国フリーきっぷは一定期間内にJR四国の特急・普通列車が乗り放題となり、別途指定席券を購入することで観光列車にも乗車できます。旅の日程と列車の組み合わせを計画的に練ることで、交通費を大幅に節約することが可能です。

さいごに

出典:PhotoAC

四国の観光列車は、それぞれが異なるテーマと絶景を持ち、乗るだけで旅の思い出が完成するほどの魅力があります。伊予灘の夕日を眺める「伊予灘ものがたり」、幕末ロマンに浸る「志国土佐」、子どもと笑顔で渡る「アンパンマントロッコ」——7本の列車はどれも、四国という土地の豊かさを感じさせてくれます。

列車を降りた後は四万十川でのキャンプや大歩危の渓谷アドベンチャーなど、アウトドア体験と組み合わせられるのも四国旅の強みです。観光列車をメインに据えながら、沿線の自然や食文化を味わい尽くす旅のプランをぜひ組み立ててみてください。席が埋まりやすい人気列車ほど、早めの予約が旅の成否を左右します。この記事が、あなたの四国鉄道旅の第一歩になれば幸いです。

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※本記事は、ライティング補助や誤字チェックなどでAIを利用しています。最終的な確認は編集部で行なっていますが、万が一情報に誤りがあった場合はこちらからお問い合わせでください。

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