2026/07/08
山々に囲まれた、人が暮らす小さな集落。
その中に、ワンともキャンプ場があります。
集落の中にあるため、近くには民家がぽつりぽつりとあります。
「キャンプなのに近くに民家があるんだ。」そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。
実は、私も初めて訪れたときはそう感じました。
でも、里山は人の暮らしと自然が寄り添っている場所。
ここで過ごすうちに、人の暮らしが近くにあることが、どこか安心につながっていると感じるようになりました。
20時を過ぎると、人の気配はすっと消えていきます。
街灯もほとんどありません。
夜に見える灯りは、近くの温泉の外灯と、キャンプ場の炊事場・トイレ棟の灯りだけ。昼間はにぎやかにさえずっていた鳥たちも、眠りにつくころ。
静かな夜が広がります。
淡路島には熊はいないようですが、周辺の山にはイノシシなどの野生動物も暮らしています。
キャンプ場の各サイトは柵で囲まれており、地域でも野生動物への対策が行われています。ご利用いただく皆さまにも、食材やゴミの管理にご協力いただいています。
そして、暮らしに必要なものも遠くありません。
近くのスーパーまでは車で約10分。
インターチェンジからも15分ほどです。
初めて訪れた頃は気になっていた民家も、今では山奥すぎない安心感につながっているように感じています。
自然を感じながらも、便利と不便のバランスがちょうどいい。
そんな里山のキャンプ場です。







