
鳥羽の遊覧船を満喫!鳥羽湾めぐりとイルカ島の魅力や料金アクセスを徹底解説
記事の目次
鳥羽の遊覧船「鳥羽湾めぐりとイルカ島」とは

出典;PIXTA
「鳥羽湾めぐりとイルカ島」は、鳥羽マリンターミナルや真珠島・水族館前のりばから乗船し、穏やかな鳥羽湾を周遊しながらイルカ島に立ち寄る定番クルーズです。龍宮城などのユニークな遊覧船に乗り込めば、美しい鳥羽の海を満喫することができ、イルカ島ではイルカやアシカの生態を楽しく学べるプログラムや、イルカとのふれあい体験などを楽しめます。海と島の自然を同時に味わえることから、鳥羽観光の定番として長年親しまれています。
約50分の周遊コースの流れ
遊覧船の周遊所要時間は約50分が目安です。鳥羽マリンターミナルと真珠島・水族館前のりばから乗船でき、名勝三ツ島を望みながら鳥羽湾を周遊します。途中のイルカ島では下船して島内を自由に散策できます。
なお、約50分という所要時間にはイルカ島での滞在時間は含まれていません。イルカやアシカのプログラム、展望台などを楽しみたい場合は、島での滞在時間を別途確保しましょう。午前に乗船して午後は鳥羽水族館や市内観光を楽しむプランもおすすめです。
龍宮城型など個性的な遊覧船
鳥羽湾めぐりで特に目を引くのが、龍宮城をモチーフにしたデザインの船です。遊覧船には「フラワーマーメイド」「龍宮城」「みつしま」の3種類があります。
「龍宮城」は浦島太郎や乙姫様、亀などの立体装飾が施されたユニークな船です。「フラワーマーメイド」は花をモチーフにしたデザインが特徴で、どちらも開放感のあるオープンデッキから鳥羽湾の景色を楽しめます。
小型船の「みつしま」は、海面を近くに感じられるのが魅力です。使用船舶は運航状況によって異なるため、希望する船に必ず乗れるとは限りません。
料金・運航時間・のりばなど基本情報

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遊覧船に乗る前に、料金や乗り場の場所をあらかじめ確認しておくとスムーズです。以下に鳥羽湾めぐりとイルカ島の基本情報をまとめました。チケットは鳥羽マリンターミナルなどの窓口で購入できるほか、電子前売りチケットも利用できます。
| スポット・施設名 | 鳥羽湾めぐりとイルカ島(鳥羽マリンターミナル) |
|---|---|
| 住所 | 〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1丁目2383番地51 |
| アクセス | JR・近鉄鳥羽駅から徒歩約7分/伊勢ICから伊勢二見鳥羽ライン経由でアクセス |
| 駐車場 | 市営佐田浜駐車場(有料)など周辺駐車場を利用 |
| 料金 | 大人2,400円、小人(4歳~小学生)1,300円 ※4歳未満は大人1名につき1名無料 |
| URL | https://shima-marineleisure.com/toba/ |
乗船料金と割引情報
鳥羽湾めぐりとイルカ島の通常料金は、大人(中学生以上)2,400円、小人(4歳~小学生)1,300円です。4歳未満の幼児は大人1名につき1名無料となります。イルカ島への入園料は乗船料金に含まれています。
お得に利用したい方には、電子前売りチケットがおすすめです。公式サイトでは大人2,300円、小人1,250円の電子チケットが案内されており、通常料金より大人100円、小人50円お得になります。
また、周辺観光施設と組み合わせた共通券も販売されています。
・電子前売りチケット:大人2,300円/小人1,250円
・鳥羽まるみえパスポート:鳥羽水族館・ミキモト真珠島・鳥羽湾めぐりとイルカ島の3施設共通券。大人5,700円
・パールクルーズ:ミキモト真珠島との共通券。大人3,600円
チケットの種類によって有効期間や払い戻し条件が異なるため、購入前に公式サイトで確認しましょう。
運航時間と季節ごとのダイヤ
遊覧船は基本的に午前から夕方にかけて複数便が運航されており、季節によってダイヤが異なります。荒天時や強風時は安全のため運休・欠航となる場合もあります。
なお、2026年12月14日(月)~12月28日(月)は、園内施設の点検・整備のためイルカ島が休園します。この期間も鳥羽湾めぐりは約50分のコースで運航しますが、イルカ島には寄港しません。料金は通常どおりです。
また、2027年1月12日(火)~2月10日(水)は、船舶の定期検査およびイルカ島の施設点検・整備のため、「鳥羽湾めぐりとイルカ島」全体が休業する予定です。
旅行計画を立てる際は、公式サイトの最新時刻表や運航情報を必ず確認しましょう。
鳥羽マリンターミナルへのアクセスと駐車場
鳥羽マリンターミナルはJR・近鉄鳥羽駅から徒歩約7分の距離にあり、公共交通機関でもアクセスしやすい場所にあります。
車の場合は、伊勢自動車道の伊勢ICから伊勢二見鳥羽ラインを経由して鳥羽市街地へ向かいます。鳥羽マリンターミナル周辺には市営佐田浜駐車場などの有料駐車場があります。
混雑が予想される連休やお盆の時期は、公共交通機関の利用も検討してみてください。
遊覧船で味わえる鳥羽湾の絶景と見どころ

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鳥羽湾はリアス海岸の一部に位置し、大小の島々が点在する穏やかで変化に富んだ海の景色が魅力です。遊覧船に乗ることで、海岸線から眺めるだけでは見えない島の表情や、青い海に映える緑の山肌を間近に感じることができます。
三ツ島など鳥羽湾を象徴する景色
クルーズ中に目に入る代表的な景観のひとつが三ツ島です。三つの島が連なる独特のシルエットは、鳥羽湾を象徴する風景として親しまれています。
島の間には海上安全を願う一葉観音像も安置されており、鳥羽の海とともに歩んできた人々の歴史を感じられます。
鳥羽の街並みや周囲の島々を海上から眺められるのも遊覧船ならではの魅力です。写真撮影を楽しみながら、ゆったりとした船旅を満喫しましょう。
オープンデッキとカモメの観察
遊覧船の大きな楽しみのひとつが、オープンデッキから眺める鳥羽湾の景色です。船によっては開放感のあるデッキが設けられており、潮風を感じながらクルーズを楽しめます。
航行中にはカモメなどの海鳥が近くを飛ぶこともあります。カモメへの餌やりについては、実施状況や船内での餌の販売状況が変更される場合があるため、当日の案内を確認してください。
寄港する「イルカ島」での楽しみ方
遊覧船が立ち寄るイルカ島は、鳥羽湾に浮かぶ自然豊かな離島のレジャー施設です。遊覧船の乗船料金に入園料が含まれているため、追加の入園料なしで島内を楽しめます。
島内ではイルカやアシカなどの生きものたちの生態や行動を学べるプログラムが開催されているほか、展望台や遊歩道から鳥羽湾の景色を満喫できます。
イルカ・アシカのあそびの時間
イルカ島で人気のプログラムが「イルカのあそびの時間」と「アシカのあそびの時間」です。
「イルカのあそびの時間」では、イルカと飼育員が一緒に体を動かし、ジャンプやキャッチボールなどを通してイルカの能力や行動を紹介します。
「アシカのあそびの時間」では、輪投げやボール遊びなどを通して、アシカの生態や健康管理について学べます。
いずれも無料で観覧できるプログラムですが、開催時間や内容は変更される場合があります。イルカ島での滞在時間と帰りの遊覧船の時刻を確認し、余裕を持って楽しみましょう。
展望台からの絶景
島の高台にある展望台からは、鳥羽湾の島々と青い海を一望できます。天候がよければ、三ツ島や周辺の有人離島、遠くには愛知県の知多半島や渥美半島まで見渡せます。
山頂の展望広場へは遊歩道のほか、展望リフトでもアクセスできます。展望リフトは1人乗りで、料金は片道400円・往復700円です。4歳以上が利用対象で、悪天候時には運休する場合があります。
遊歩道には階段があるため、歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです。小さな子ども連れの場合は、ベビーカーで移動しにくい場所があることにも注意しましょう。
動物たちとのふれあいプログラム
イルカ島では、動物たちを観察するだけでなく、イルカと直接ふれあえる体験プログラムも用意されています。
「イルカ飼育員体験(体表チェック)」では、飼育員の仕事を体験しながらイルカの体に触れ、健康状態を確認することができます。対象は小学生以上で、料金は1人800円です。
また、「イルカ飼育員体験(おやつの時間)」では、イルカに魚を与える方法を学びながら、食べる様子を観察できます。料金はバケツ1杯600円です。
いずれも当日の先着順で、定員や販売数に限りがあります。動物の体調や天候によって変更・中止される場合もあるため、参加を希望する場合は早めに受付情報を確認しましょう。
遊覧船と一緒に楽しみたい鳥羽の自然&アウトドアスポット

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鳥羽・伊勢志摩エリアは海の景色だけでなく、豊かな自然を生かしたアウトドア体験の宝庫です。遊覧船クルーズをメインに、周辺のキャンプ場や海辺のアクティビティを組み合わせることで、より深く三重の自然を満喫できる旅になります。
鳥羽・伊勢志摩エリアのキャンプ場
伊勢志摩国立公園の内外には、海を望むロケーションに立地するキャンプ場が点在しています。リアス海岸の入り江に面したキャンプ場では、テントから海を眺めながら過ごす贅沢な時間を体験できます。
なっぷでも伊勢志摩エリアのキャンプ場を多数掲載しているので、遊覧船と組み合わせた旅程の計画にぜひ活用してみてください。
海辺で楽しむアウトドア体験
鳥羽周辺の海では、遊覧船以外にもさまざまなマリンアクティビティを楽しめます。
・シーカヤック:ガイド付きツアーなどで海上から景色を楽しむ体験
・シュノーケリング・磯遊び:体験可能な海岸や施設で海の生きものを観察
・釣り体験:釣りが認められた場所や釣り船で楽しむ海釣り
・海女文化体験:鳥羽ならではの海女さんとの交流や食文化に触れる体験
アクティビティによっては事前予約が必要で、年齢制限や開催時期が設定されている場合もあります。旅行前に各施設や事業者の公式サイトで確認しておきましょう。
モデルコース例(1泊2日)
鳥羽を起点にした1泊2日のモデルコースをご提案します。
・1日目午前:鳥羽マリンターミナルから遊覧船に乗船→イルカ島でプログラムと展望台を楽しむ
・1日目午後:鳥羽水族館を見学→市内で新鮮な海産物を楽しむ
・1日目夜:伊勢志摩エリアのキャンプ場にチェックイン→焚き火を楽しむ
・2日目午前:磯遊びやシーカヤックなどのアウトドア体験
・2日目午後:伊勢神宮参拝やおかげ横丁散策でしめくくり
イルカ島での滞在時間や遊覧船の運航時刻、キャンプ場のチェックイン時間を確認し、無理のないスケジュールを組みましょう。
遊覧船をスタートに据えることで、鳥羽・伊勢エリアの魅力を海から陸からたっぷり楽しめる旅程が完成します。
さいごに
「鳥羽湾めぐりとイルカ島」は、約50分の絶景クルーズと、イルカ島での動物たちとのふれあいや展望台からの眺望を楽しめる観光スポットです。家族旅行はもちろん、カップルや友人グループ、ひとり旅まで幅広いスタイルで楽しめるのが魅力です。
イルカ島での滞在時間は遊覧船の約50分の周遊時間とは別に必要となるため、ショーや体験プログラムを楽しみたい場合は時間に余裕を持って計画しましょう。
また、2026年12月14日~28日はイルカ島が休園し、2027年1月12日~2月10日は遊覧船を含めて休業する予定です。旅行前には公式サイトで最新の運航情報を確認してください。
鳥羽の海を五感で感じながら過ごす時間は、日常の喧騒を忘れさせてくれる特別なひとときになるはずです。周辺のキャンプ場やマリンアクティビティと組み合わせれば、さらに充実したアウトドア旅行に。ぜひ次の旅先候補に、鳥羽の遊覧船体験を加えてみてください。
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