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札幌ジンギスカンおすすめ7選 老舗から生ラムの名店まで地元で人気の店を厳選

札幌を訪れたら一度は食べておきたいジンギスカン。味付けの老舗から生ラムの名店、ビール園までスタイルはさまざまで、どこに行くか迷う人も多いはずです。この記事では札幌ジンギスカンおすすめの7店を厳選し、特徴や予約のポイントを整理しました。初めての方向けの基礎知識も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

札幌ジンギスカンの基礎知識と選び方

出典;PIXTA

ジンギスカンはラム肉(子羊)やマトン(成羊)を専用の凸型鉄鍋で焼く北海道を代表するグルメです。鍋の頂点で肉を焼き、斜面に流れる肉汁で野菜を蒸し焼きにするのが基本スタイル。独特の調理法と香りが、一度食べると忘れられない魅力を生み出しています。

味付けジンギスカンと生ラム(後付け)の違い

ジンギスカンには大きく2つのスタイルがあります。味付けジンギスカンは焼く前にラム肉をタレに漬け込んだもの。肉の臭みが和らぎ、甘辛い味が食欲をそそる伝統的な食べ方で、松尾ジンギスカンに代表されます。

一方、生ラム(後付けスタイル)は味付けをしていないラム肉をそのまま焼き、専用のタレやポン酢、塩などをつけて味わいます。良質なラム肉の流通が広がり人気が急上昇しており、肉本来の風味や柔らかな食感を楽しめるのが特徴です。どちらが好みかを把握しておくと、店選びがスムーズになります。

札幌でジンギスカンが愛される理由

北海道では明治時代から緬羊の飼育が奨励され、ラム・マトン肉が身近な食材として普及しました。札幌周辺には牧場が多く、新鮮な羊肉を安定供給できる環境が整っていたことが、ジンギスカン文化が根付いた背景です。

またサッポロビールなどがビール園でジンギスカンを提供し始めたことで、「ビールとジンギスカン」の組み合わせが道民の間で定番化。現在も花見や祭りのシーズンに欠かせない食文化として深く根付いています。

失敗しない店選びの3つのポイント

札幌のジンギスカン店で後悔しないための選び方として、次の3点を意識するとよいでしょう。

 

スタイルを決める:味付けか生ラムかを先に決めると候補が絞られる
エリアと予算を確認する:すすきの周辺は1人3,000〜5,000円前後が目安。ビール園はセットメニューが充実
予約の可否を調べる:人気店は週末を中心に満席になりやすいため事前予約が安心

 

観光で訪れる場合、到着当日に飛び込みで入れないケースも多いです。公式サイトや予約サービスで席の確保を済ませてから向かうことをおすすめします。

札幌で食べたいジンギスカンおすすめ7選

出典;PIXTA

すすきの・大通を中心に、老舗・生ラム特化・ビール園の3スタイルから計7店をピックアップしました。それぞれの個性や価格帯をチェックして、旅のスタイルに合った一軒を見つけてください。

成吉思汗だるま 本店(すすきのの老舗マトン)

成吉思汗だるまは1954年(昭和29年)創業、すすきのに構える札幌ジンギスカンの象徴的な存在です。使用するのはマトン(成羊)のみで、独自のタレに漬け込んだ味付けスタイルで長年変わらぬ味を守り続けています。カウンター中心の小さな店内はいつも賑わい、行列ができる日も珍しくありません。

マトン独特の力強い風味とタレの甘辛いバランスは、一度食べると忘れられない味。「ジンギスカンといえばだるま」と語る道民も多く、観光客と地元民が入り混じる活気ある雰囲気も魅力です。すすきの周辺に6店舗を展開しているため、本店が満席でも近くの店舗で待ち時間を短縮できる場合があります。

スポット・施設名 成吉思汗だるま 本店
住所 北海道札幌市中央区南5条西4丁目 クリスタルビル1F
アクセス 地下鉄南北線「すすきの駅」より徒歩約3〜5分
URL https://sapporo-jingisukan.info/main/

松尾ジンギスカン 札幌駅前店(味付けジンギスカンの代表格)

昭和31年(1956年)創業の味付ジンギスカンの専門店として知られる松尾ジンギスカン。手作業で羊肉の余分な脂や筋を丁寧に取り除き、ほんのり甘い秘伝のタレにじっくり漬込んだ店自慢のジンギスカンは、臭みが少なく旨みが凝縮されており、初心者にも食べやすいと評価されています。

札幌駅前店は地下歩行空間直結で、地下鉄「さっぽろ駅」より徒歩3分とアクセス抜群。ランチ営業もあるため旅の日程に組み込みやすく、北海道各地にも店舗を展開しています。お土産用の冷凍ラム肉セットも人気です。

スポット・施設名 松尾ジンギスカン 札幌駅前店
住所 北海道札幌市中央区北3条西4-1-1 日本生命札幌ビル B1F
営業時間 ランチ11:00〜15:00/ディナー16:30〜22:30
アクセス 地下鉄「さっぽろ駅」より徒歩3分(地下歩行空間直結)
駐車場 なし(周辺に有料パーキングあり)
URL https://www.matsuo1956.jp/shop/ekimae/

ジンギスカン羊飼いの店『いただきます。』(サフォーク種の生ラム)

ジンギスカン羊飼いの店『いただきます。』は、希少なサフォーク種のラムをはじめ、北海道産にこだわった生ラムを提供する専門店です。サフォークは脂肪分が少なく上品な甘みが特徴で、塩や専用ダレをつけてシンプルに食べるスタイルが主流。素材の良さを直接感じられるのが、生ラム好きから支持される理由です。

店内は落ち着いた雰囲気でゆっくりと食事を楽しめます。産地や飼育方法まで丁寧に説明してくれるため、ラム肉について詳しく知りたい人にも最適。予約状況は事前に確認しておくことをおすすめします。

スポット・施設名 ジンギスカン羊飼いの店『いただきます。』

札幌成吉思汗 しろくま 札幌本店(北海道産にこだわる人気店)

札幌成吉思汗 しろくまは、北海道産のラム肉に特化した人気店として知名度の高い一軒です。北海道の牧場から直接1頭買いし、冷凍・切り置きなしで北海道産肉の旨味を提供するのが大きな特徴。部位ごとの食べ比べが楽しめ、食べ進めるごとに味わいの違いを実感できます。

カウンター席中心のコンパクトな店内で、店主から焼き方や食べ方を教わりながら味わえます。週末は特に混み合うため、事前予約を強くおすすめします。

スポット・施設名 札幌成吉思汗 しろくま 札幌本店
住所 北海道札幌市中央区南6条西3丁目 ジョイフルジョイフル酒肴小路1F
アクセス 地下鉄南北線「すすきの駅」より徒歩約3〜5分
URL https://nisso.gr.jp/shirokuma/

ジンギスカン ひげのうし 本店(おしゃれな空間で一人飯にも)

ジンギスカン ひげのうし 本店は、モダンな内装が印象的なジンギスカン専門店です。1階はカウンター席、2階は家族やグループで楽しめるテーブル席で、目的に合わせてディナーが楽しめるのが魅力。お一人様用のセットメニューも用意されているため、一人でも立ち寄りやすい店です。

店の自慢は穀物肥育で育てた驚くほど柔らかい「プレミアムラム」で、ジンギスカンに合うワインや日本酒、焼酎も50種以上取り揃えているのが特徴。スタイリッシュにジンギスカンを楽しみたい方にぴったりの一軒です。

スポット・施設名 ジンギスカン ひげのうし 本店
住所 北海道札幌市中央区南3条西5丁目35-3
営業時間 17:00〜23:30(L.O.23:00)
アクセス 地下鉄「すすきの駅」より徒歩約3〜4分
定休日 年末年始
URL https://www.higenoushi.com/

サッポロビール園 開拓使館(ビール園で味わう本場の一皿)

サッポロビール園 開拓使館は、1890年(明治23年)に製糖工場として誕生した赤レンガの建物を活かした歴史的な空間でジンギスカンとビールを楽しめる札幌を代表する観光スポット。席数620席を擁する広々としたホールで、開放的な空間が広がっています。

こだわりのジンギスカンはオーストラリア産・ニュージーランド産のフレッシュ・ラムを使用。食べ放題・飲み放題のコースも選択可能で、観光客から地元の宴会まで幅広く利用されています。当日電話予約はつながりにくい場合があるため、公式サイトからのWEB予約がおすすめです。

スポット・施設名 サッポロビール園 開拓使館
住所 〒065-0007 北海道札幌市東区北7条東9丁目2-10
営業時間 11:30〜21:00(L.O.20:40)
アクセス JR苗穂駅北口より徒歩約8分/地下鉄東豊線「東区役所前」駅より徒歩約10分/札幌駅北口からシャトル路線バス約7分
駐車場 あり(150台・利用者は5時間まで無料)
定休日 12月31日
URL https://sapporobiergarten-kaitakushikan.com/

ツキサップじんぎすかんクラブ(炭火と鉄鍋の月寒スタイル)

札幌市豊平区・月寒エリアにあるツキサップじんぎすかんクラブは、羊肉本来の旨味が凝縮された「マトン」にこだわったジンギスカンを提供する地元密着型の名店です。1953年発足の「会員制 成吉思汗クラブ」が起源という長い歴史を持ち、炭火を使った伝統的なスタイルで愛されています。

八紘学園が運営する農場内に位置し、白樺の木立や緑豊かな景色を眺めながら新鮮なマトンを炭火で焼けるのが大きな魅力。市中心部からは少し離れますが、地元の空気感とともに本場の味わいを楽しみたい人にぴったりです。

スポット・施設名 ツキサップじんぎすかんクラブ
住所 北海道札幌市豊平区月寒東3条11丁目2-5 八紘学園農場内
営業時間 11:00〜20:00
定休日 水曜日(祝日の場合は営業)
URL https://www.tjc1953.com/

シーン別で選ぶ札幌のジンギスカン

出典;PIXTA

同じジンギスカンでも、誰とどんな目的で行くかによって最適な店は異なります。利用シーンに合わせて候補を絞ると選択がスムーズです。

ランチで気軽に楽しみたいなら

観光の合間にランチでジンギスカンを食べたい場合は、松尾ジンギスカン 札幌駅前店のような駅近でランチ営業を行っている店が便利です。比較的リーズナブルなセットメニューが用意されており、旅の日程を圧迫せずに楽しめます。平日の昼間は比較的空いているため、待ち時間を最小限に抑えられるのも嬉しいポイントです。

食べ放題・飲み放題でお腹いっぱい

たっぷり食べたい、大人数で盛り上がりたいならサッポロビール園の食べ放題・飲み放題コースが最有力候補です。時間内なら肉も野菜もビールも好きなだけ楽しめるため、グループ旅行や宴会にも向いています。予算の見通しが立てやすいのも幹事には嬉しいポイントです。

デートや記念日に使える落ち着いた店

特別な日には、モダンで洗練されたジンギスカン ひげのうしのような店がぴったり。落ち着いた照明とスタイリッシュな空間でジンギスカンを囲めば、北海道らしさを感じながら特別感のある食事時間が演出できます。半個室の有無は予約前に確認しておくとよいでしょう。

キャンプ・アウトドアで楽しむ北海道ジンギスカン

出典;PIXTA

札幌のレストランで楽しむだけでなく、北海道ならではの大自然の中でジンギスカンを味わうのも格別な体験です。キャンプやBBQとの組み合わせは、北海道旅行をもう一段深く楽しむための選択肢として人気が高まっています。

北海道のキャンプ場でジンギスカンを楽しむコツ

北海道のキャンプ場ではBBQが許可されているところも多く、自前のジンギスカン鍋を持参して本場スタイルを再現できます。専用の凸型ジンギスカン鍋はホームセンターや道内のアウトドアショップで購入可能。炭火で焼けば遠赤外線効果で肉がよりジューシーに仕上がります。

キャンプ場によってはジンギスカンセットの予約・販売サービスを行っているところもあります。事前に施設へ問い合わせれば、現地調達で手間なく楽しめる場合があります。

お土産で買って帰れるジンギスカンセット

旅の締めくくりに自宅でも北海道の味を楽しみたいなら、お土産ジンギスカンセットがおすすめ。松尾ジンギスカン成吉思汗だるまなどの有名店はタレ込みの冷凍ジンギスカンセットを販売しており、北海道各地のお土産ショップや空港の売店でも購入できます。クール宅配便での全国発送に対応している店も多く、帰宅後に旅を振り返りながら味わえます。

自宅・BBQで本場の味を再現するポイント

自宅やBBQで本場の味に近づけるためのポイントをまとめます。

 

鍋は凸型の専用品を使う:平らなフライパンでは肉汁の流れが再現できない
肉は冷凍のまま焼かない:前日から冷蔵庫でゆっくり解凍し、肉の風味を保つ
野菜は鍋の周縁に置く:もやし・玉ねぎ・ピーマンを並べ、肉汁を吸わせながら蒸し焼きに
煙対策をしっかりと:屋内の場合は換気扇をフル稼働させるか、屋外での調理が最適

 

専用タレは市販品でも十分美味しく仕上がります。お気に入りの店のタレをお土産として購入しておくと、自宅でより忠実に再現できます。

さいごに

出典;PIXTA

札幌のジンギスカンは、1954年創業の老舗から新鋭の生ラム専門店、開放的なビール園まで、スタイルの幅が非常に広いのが魅力です。今回紹介した7店はそれぞれに異なる個性を持ち、訪れる目的や同行者によって最適な選択肢が変わります。まずは「味付けか生ラムか」「どのエリアで食べるか」を決めることが、お気に入りの一軒に出会う近道です。

また、レストランでの食事にとどまらず、北海道のキャンプ場でジンギスカンを焼く体験は旅の思い出をより豊かにしてくれます。大自然の中で焼くラム肉と冷えたビールは、レストランとは違う格別な美味しさ。お土産のジンギスカンセットを持ち帰れば、帰宅後も北海道の余韻を味わい続けられます。ぜひ現地でしか味わえない一皿を、思う存分楽しんできてください。

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※情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。
※本記事は、ライティング補助や誤字チェックなどでAIを利用しています。最終的な確認は編集部で行なっていますが、万が一情報に誤りがあった場合はこちらからお問い合わせでください。

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