
広島から宮島へのフェリー完全ガイド!料金・時刻表・乗り場を解説
記事の目次
広島から宮島へ渡るフェリーの基本情報

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宮島(厳島)は広島県廿日市市に属する島で、本土と橋でつながっておらず、アクセス手段は船が基本です。宮島口桟橋からフェリーが頻発しており、観光客だけでなく地元住民の生活航路としても重要な役割を担っています。観光シーズンでも運航本数が多いため、並んで次便を待つ程度で乗船できます。
宮島口から宮島までの所要時間と料金
宮島口旅客ターミナルから宮島桟橋までの所要時間は2社のフェリーとも約10分で、料金は片道200円です。子どもは半額の100円で、JR西日本宮島フェリー・宮島松大汽船ともに同額です。フェリーチケットは現金のほか、全国10種類の交通系ICカードが利用可能で、JR宮島口駅の改札から徒歩5分で乗船できる動線が整っています。
2023年から必要になった宮島訪問税について
2023年からは、「宮島訪問税」が1人100円必要になったため、行きの便で乗船券と合わせて支払うことになります。片道券では200円+100円で300円、往復券では400円+100円となります。未就学児や修学旅行生などは宮島訪問税が免除されます。旅程を組む際は訪問税を含めた予算を見込んでおきましょう。
宮島口から出るフェリー2社を徹底比較

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宮島口桟橋からはJR西日本宮島フェリーと宮島松大汽船の2社が運航しています。どちらも同じ航路・同じ運賃ですが、それぞれ独自の強みがあります。旅のスタイルに合わせて選ぶと、より充実した宮島観光を楽しめます。
JR西日本宮島フェリー(大鳥居便あり)
JR西日本宮島フェリー最大の特徴は、大鳥居のそばを通過する「大鳥居便」です。宮島口発9:10∼16:10の便は、海から参拝ができる「大鳥居便」を運航します。海上から厳島神社の大鳥居を間近で眺められる宮島観光のハイライトで、初めての方に特におすすめです。
また、JR宮島口駅と乗り場が直結しており、ICOCAなどのICカード決済に対応している点も便利です。JR西日本のフリーパスの一部で乗船できる場合もあるため、鉄道パス利用者はあらかじめ適用範囲を確認しておきましょう。
| スポット・施設名 | JR西日本宮島フェリー 宮島口乗り場 |
|---|---|
| アクセス | JR山陽本線「宮島口」駅から徒歩すぐ |
| 料金 | 片道200円(大人)※宮島訪問税100円別途 |
| URL | https://www.jr-miyajimaferry.co.jp/ |
宮島松大汽船(ロープウェイ連携が便利)
宮島松大汽船は宮島ロープウェーとの連携チケットを販売しています。宮島松大汽船の往復チケットと宮島ロープウェイの往復チケットがセットになったエンジョイチケット。大人(中学生以上)1名が2,100円、小人(小学生)1名が1,100円と、それぞれ個別に買うよりも400円と200円安くなってお得です。弥山登山を計画している方には費用を抑えられるメリットがあります。
乗り場はJR西日本宮島フェリーと隣接しており、広島電鉄宮島線広電宮島口駅より徒歩約1分、JR山陽本線JR宮島口駅より徒歩約6分とアクセス良好です。広電(路面電車)で宮島口へ来る場合に特に便利で、運航本数も多く観光シーズンでも安心して利用できます。
| スポット・施設名 | 宮島松大汽船 宮島口乗り場 |
|---|---|
| 住所 | 広島県廿日市市宮島口1-11-6 |
| 営業時間 | 宮島口乗り場 7:15~20:35 |
| アクセス | 広島電鉄「広電宮島口」電停から徒歩約1分 |
| 駐車場 | 無(近隣にコインパーキング有り) |
| 料金 | 片道200円(大人)※宮島訪問税100円別途 |
| URL | https://miyajima-matsudai.co.jp/ |
どちらを選ぶ?目的別のおすすめ
2社の選び方は旅のスタイルによって異なります。以下を参考に選んでみてください。
・大鳥居を海から見たい:JR西日本宮島フェリーの大鳥居便
・弥山ロープウェイとセットで節約したい:宮島松大汽船の連携チケット
・広電で宮島口へ来た:電停直近の宮島松大汽船が便利
運賃・所要時間は同じなので、目的や乗り場への動線で判断するのがシンプルです。どちらも本数が多く、乗り間違えても次便で挽回できるのも安心ポイントです。
広島市内から直接向かえる高速船ルート

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宮島へのアクセスは宮島口からのフェリーだけではありません。広島市内の平和公園や広島港(宇品)から宮島まで直行できる高速船もあり、観光ルートによっては宮島口経由より効率的な場合があります。世界遺産を2か所まとめて巡りたい方に注目のルートです。
平和公園発の世界遺産航路
平和公園(原爆ドーム)近くの元安川沿いにある元安橋東詰乗り場から、宮島まで直行する高速船「世界遺産航路」が運航されています。運航はアクアネット広島が担い、所要時間は約45分。「原爆ドーム」と「厳島神社」を同日に巡る観光客に人気で、バスや電車を乗り継がず移動できるのが魅力です。料金や時刻表は季節によって変動するため、公式サイトで事前に確認しましょう。
広島港(宇品)発のフェリー
広島港(宇品旅客ターミナル)からも宮島方面への船が出ています。広島港は松山や江田島など複数の航路が集まる広島の海の玄関口。瀬戸内海の島めぐりと組み合わせたい場合や、宇品・南区方面に宿泊している場合に利用しやすい選択肢です。運航本数は宮島口発着便より少ない傾向があるため、事前の時刻確認が必須です。
宮島口フェリーターミナルへのアクセス方法

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宮島口桟橋への行き方は複数あります。広島駅を起点にした場合、JR・広電・車の3つが主な選択肢です。出発地や予算、旅のスタイルに合わせて選びましょう。
JR山陽本線でのアクセス
広島駅からJR山陽本線に乗り宮島口駅で下車します。所要時間は約30分。宮島口駅の改札を出るとすぐにJR西日本宮島フェリーの乗り場があり、乗り換えの手間が最小限です。ICOCAなどのICカードを使えばそのままフェリーにも乗船でき、切符を買い直す必要がなくスムーズです。
広島電鉄(路面電車)でのアクセス
広島駅前から広島電鉄(通称「広電」)2号線に乗り、終点の広電宮島口電停まで乗車します。所要時間は約70分とJRより長いですが、沿線風景を楽しみながら移動できるのが魅力です。広電宮島口電停は宮島松大汽船の乗り場に近接しており、乗り継ぎがスムーズ。旅行者に人気の「広島の路面電車体験」としてもおすすめです。
車で行く場合の駐車場情報
車で宮島口を訪れる場合、周辺には複数の有料駐車場があります。観光シーズンや週末は混雑するため、早朝到着か事前予約できる駐車場の活用がおすすめです。駐車場から桟橋までは徒歩数分圏内の施設がほとんど。フェリーには自動車も積載できますが、宮島島内は道路が狭く、観光施設用の駐車場もほとんどありません。交通規制もあるため、観光目的なら宮島口周辺の駐車場に車を置き、人だけでフェリーに乗る方法が推奨されています。駐車料金や収容台数は施設により異なるため事前確認を。
フェリーで渡ったあとに楽しみたい宮島の自然体験

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厳島神社の参拝だけで宮島を後にするのはもったいないほど、島には豊かな自然とアウトドア体験が詰まっています。フェリーを降りた先には、世界遺産の森・弥山、海岸線の絶景、野生の鹿との出会いなど、観光地では珍しい体験が待っています。
世界遺産・弥山ハイキングとロープウェイ
宮島の最高峰・弥山(標高535m)は、厳島神社とともにユネスコ世界遺産に登録された神聖な山です。山頂からは瀬戸内海の多島美を360度見渡すことができ、天気の良い日には遠く四国まで望めます。体力に自信のある方はハイキングコースを、宮島ロープウェーを使えば獅子岩駅付近まで上がれるため、体力や時間に合わせてルートを選べます。
ロープウェーは2段式で、紅葉谷駅から獅子岩駅まで乗車後、徒歩で山頂を目指します。乗り場までは宮島桟橋から無料送迎バスも利用可能。山頂付近には弘法大師が修行したと伝わる「消えずの火」が灯る霊火堂があり、歴史と自然の両方を味わえるスポットとして人気です。
海辺の散策と野生の鹿とのふれあい
宮島には野生のニホンジカが生息しており、桟橋周辺や厳島神社の参道など島内のいたるところで出会えます。宮島の鹿は完全な野生動物として保護されているため、えさの持ち込みや餌やりはしないよう求められています。それでも自然な距離感でそっと近くにいる鹿の姿は愛らしく、フォトスポットとしても人気です。
干潮時には大鳥居の足元まで歩いて近づける「砂州歩き」も体験できます。海に浮かぶように見える大鳥居の迫力と、潮が引いた砂浜の静けさは、満潮時とはまた異なる宮島の表情を見せてくれます。潮位はタイドグラフアプリや宮島観光協会の公式サイトで確認できます。
宮島周辺で楽しめるアウトドア
宮島周辺の瀬戸内海は穏やかな内海で、シーカヤックやSUPなどのマリンアクティビティを楽しめます。島を海側から眺めながら大鳥居に接近するシーカヤックツアーは、陸側では得られない視点で宮島を体験できると人気。弥山以外にも複数のトレイルコースがあり、四季折々の自然を楽しめます。
・シーカヤック・SUP:大鳥居を海側から眺める非日常体験
・弥山トレッキング:大聖院コース・紅葉谷コースなど複数ルート
・大鳥居砂州歩き:干潮時限定の特別体験
・野生鹿の観察:えさは与えず、そっと見守るのがマナー
宮島は「観光地」でありながら、手つかずの自然や豊かな海・山が残る希少な島。フェリーで渡った後の時間をたっぷり確保して、島全体を体で感じる旅を計画してみてください。
さいごに

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広島から宮島へ渡るフェリーは、宮島口発の2社(JR西日本宮島フェリー・宮島松大汽船)と、広島市内からの高速船という選択肢があります。大鳥居を海から見たいならJR西日本宮島フェリー、ロープウェイとセットで節約したいなら宮島松大汽船、平和公園とセットで回りたいなら世界遺産航路と、目的に応じて賢く使い分けましょう。
また、2023年から導入された宮島訪問税(100円)を含めた予算計画と、宮島口へのアクセス方法の事前確認が、スムーズな旅の第一歩です。運航状況や時刻表は季節・天候で変わるため、出発前に各社公式サイトで最新情報をチェックしてください。フェリーに乗る10分間から島旅はすでに始まっています。瀬戸内の潮風を感じながら、充実した宮島時間を楽しんでください。
※情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。
※本記事は、ライティング補助や誤字チェックなどでAIを利用しています。最終的な確認は編集部で行なっていますが、万が一情報に誤りがあった場合はこちらからお問い合わせでください。
















