
和歌山の車中泊におすすめの道の駅・スポット10選!利用するときの注意点なども解説
記事の目次
和歌山には車中泊できるスポットがたくさん!
和歌山県は南北に長い紀伊半島を横断する国道42号線・168号線沿いに、個性豊かな道の駅が並んでいます。梅の里・みなべ町から龍神温泉、世界遺産の熊野古道、那智の滝まで、エリアごとに全く異なる魅力があるのが和歌山の車中泊旅の醍醐味です。道の駅の中には温泉施設を併設したものや、水族館・体験施設を擁するユニークなスポットも存在します。本格キャンプ場やRVパークもあり、設備が充実した環境で車中泊を楽しむことも可能です。ペット連れや家族連れにもやさしいスポットが多く、旅のスタイルに合わせてプランを組み合わせやすいのも和歌山ならではの魅力といえます。
和歌山の車中泊におすすめの道の駅・スポット10選
Camp Resort Ohshima(旧:ACN南紀串本リゾート大島)

出典;なっぷ
和歌山県串本町に位置する「Camp Resort Ohshima」は、串本大島の豊かな自然に囲まれた本格リゾートキャンプ場です。旧「ACN南紀串本リゾート大島」からリニューアルし、車中泊はもちろん、コテージやバンガロー、オートキャンプなど多彩なスタイルで滞在できます。目の前には本州最南端の紺碧の海が広がり、シュノーケリングやダイビングのベース基地としても最適。夜は満点の星空を独り占めできるのも、このエリアならではの感動です。串本大島は本州最南端に位置し、南方系の植物や生き物が生息する自然豊かな島。周辺には樫野埼灯台や橋杭岩などの観光スポットも点在しており、和歌山南端を旅する拠点として活用できます。
くれあそび とっておきの川遊びキャンプ場

出典;なっぷ
「くれあそび とっておきの川遊びキャンプ場」は、和歌山県内の清流沿いに位置する、川遊び体験が存分に楽しめるキャンプ場です。その名のとおり、川遊びをテーマにした設計で、子どもから大人まで夏の思い出づくりに最高のロケーションが広がります。透き通った川の水で泳いだり、魚を観察したりと、自然の中でのんびり過ごす時間は格別。車中泊でのんびり滞在しながら、和歌山の豊かな自然を満喫できます。周辺には熊野古道や世界遺産エリアへのアクセスも良く、アウトドアと観光を組み合わせた旅が楽しめます。
道の駅 柿の郷くどやま

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「道の駅 柿の郷くどやま」は、世界遺産・高野山の麓に位置する和歌山県九度山町の道の駅です。戦国武将・真田幸村が晩年を過ごした歴史の町として知られ、道の駅内には「高野地域世界遺産情報センター」が併設され、高野山や熊野古道に関する情報収集にも最適です。産直市場「よってって」では、九度山ブランドの高級品・富有柿をはじめ、地元農産物や加工品がずらりと並びます。ベーカリーカフェ「パーシモン」では、焼きたての柿パン・柿ソフトクリーム・ジェラートが楽しめると評判。外には子ども向けの大型遊具もあり、ファミリーにも人気です。駐車場は普通車119台・大型車3台と広く、24時間利用可能なトイレも完備されているため、車中泊の拠点としても利用しやすい施設です。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 住所 | 和歌山県伊都郡九度山町入郷5-5 |
| アクセス | 阪和自動車道「高野口IC」から約10分 / 南海高野線「九度山駅」から徒歩約15分 |
| 駐車場 | 普通車119台、大型車3台(24時間) |
| 営業時間 | 9:00〜17:30(産直市場よってって 9:00〜18:00、ベーカリーカフェ 9:30〜16:30)/年中無休(1月1日〜3日を除く) |
| 料金 | 駐車場無料 |
道の駅 四季の郷公園 FOOD HUNTER PARK

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「道の駅 四季の郷公園 FOOD HUNTER PARK」は、和歌山市内唯一の道の駅として2020年にリニューアルオープンした、東京ドームの約5倍にあたる25.5ヘクタールの広大な農業公園型施設です。「Be Wild. 野生を楽しもう」をコンセプトに、火の食堂・水の市場・炎の囲炉裏・木の庭・土の農園の5エリアで構成。石窯で焼くパンや薪火で楽しむBBQ、ジビエを使った大きなソーセージや熊野牛のステーキなど、個性豊かなグルメが充実しています。700株のバラ園や大型遊具、ドッグパークも完備されており、ファミリーからペット連れまで一日中楽しめます。駐車場・レストラン棟トイレは24時間利用可能で、阪和自動車道・和歌山南スマートICから約5分というアクセスの良さも魅力です。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 住所 | 和歌山県和歌山市明王寺479-1 |
| アクセス | 阪和自動車道「和歌山南スマートIC」から約5分 / JR和歌山駅から和歌山電鐵「伊太祈曽駅」下車、徒歩約20分 |
| 駐車場 | あり(24時間) |
| 営業時間 | 平日 10:00〜17:00 / 土日祝 9:00〜17:00 / 年中無休(12月31日〜1月2日休業) |
| 料金 | 入園無料(各施設の使用料は公式サイト参照) |
道の駅 みなべうめ振興館

出典:道の駅公式ホームページ
「道の駅 みなべうめ振興館」は、南高梅の発祥地として知られる和歌山県みなべ町にある、梅に特化した個性的な道の駅です。1階は町の歴史や文化財・梅染めの着物などの展示、2階は梅のサイエンスシアターと梅林の大パノラマを楽しめるスペース、3階は種類豊富な梅干し・梅加工品・備長炭などの特産品販売所という3フロア構成で、入館は無料。南高梅の梅干しは試食しながら選べるため、お土産選びに迷わないと好評です。屋上の展望台からはみなべ町の梅林を一望でき、梅の季節(1〜2月)は特に絶景が広がります。阪和自動車道・みなべICから2分とアクセスも抜群で、普通車47台・大型車4台の駐車場も完備されています。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 住所 | 和歌山県日高郡みなべ町谷口538-1 |
| アクセス | 阪和自動車道 みなべ IC から約2分 / JR南部駅からタクシーで約5分 |
| 駐車場 | 普通車47台、大型車4台 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 / 火曜定休(祝日の場合は翌日)、年末(12/29〜12/31)※2月は無休 |
| 料金 | 入館・駐車場無料 |
道の駅 龍神

出典:道の駅公式ホームページ
「道の駅 龍神(ウッディプラザ木族館)」は、日本三美人の湯として名高い龍神温泉の近く、田辺市龍神村の日高川沿いに位置する道の駅です。施設の建物は龍をイメージしたデザインで、地元・龍神材をふんだんに使用しており、木の温もりと香りが心を和ませます。入り口には推定樹齢350年以上のツガの巨木がそびえ、存在感は圧倒的。喫茶・お食事コーナーでは日高川の清流と緑の山々を眺めながら、アマゴ定食や山菜うどんなどのジビエ・山の幸料理が楽しめます。木工品展示ルームでは地元産木材を使ったテーブルや椅子が販売されており、龍神ならではのお土産選びも充実。龍神温泉元湯まで徒歩約10分とアクセスも近く、車中泊前後に湯治気分で浸かる温泉も格別です。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 住所 | 和歌山県田辺市龍神村龍神170-3 |
| アクセス | 阪和自動車道「南紀田辺IC」から龍神方面へ約60分 |
| 駐車場 | 普通車25台、大型車3台(24時間) |
| 営業時間 | 売店 9:00〜16:00、食堂 10:00〜15:00(土日祝のみ)/12月〜3月は毎週水曜定休 |
| 料金 | 駐車場無料 |
道の駅 くちくまの

出典;PIXTA
「道の駅 くちくまの」は、世界遺産・熊野古道(中辺路街道と大辺路街道)の分岐点にあたる「口熊野」の地、和歌山県上富田町に位置する道の駅です。近畿自動車道紀勢線(無料区間)のサービスエリアとしても機能しており、高速道路と一般道の両方からアクセスできる便利な立地が魅力です。物産コーナーでは紀州梅・野菜・みかん・はちみつなど地元産品が並び、レストランでは和歌山ラーメン・さんま寿司・黒潮ラーメン・熊野牛コロッケなどのご当地グルメが楽しめます。紀州備長炭で焙煎したコーヒー豆を名水で抽出したこだわりのコーヒーも人気です。24時間利用可能なトイレ・無料Wi-Fiも完備されており、熊野古道旅の情報収集拠点としても活用できます。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 住所 | 和歌山県西牟婁郡上富田町岩崎555-5 |
| アクセス | 紀勢自動車道「上富田IC」から国道42号を新宮・白浜方面へ約2km / JR朝来駅から徒歩約10分 |
| 駐車場 | 普通車35台、大型車7台(24時間) |
| 営業時間 | 8:00〜19:00(レストラン 8:30〜18:00)/年中無休 |
| 料金 | 駐車場無料 |
道の駅 すさみ

出典;PIXTA
「道の駅 すさみ」は、和歌山県すさみ町の国道42号線沿いに位置し、太平洋を一望できる絶好のロケーションが自慢の道の駅です。最大の特徴は、全国でも珍しい水族館「すさみ町立エビとカニの水族館」が併設されていること。エビやカニなど甲殻類を中心に約150種を展示しており、子ども連れにも大人気です。鮮魚店「枯木灘鮮魚商会」では近海朝どれの魚介を購入でき、レストラン「蒼海」ではすさみ名物のイノブタ焼肉丼や伊勢海老の天丼定食が楽しめます。徒歩5分以内には「フェアフィールド・バイ・マリオット 和歌山熊野古道すさみ」内の天然温泉「望海のゆ」で日帰り入浴も可能。公式サイトでも車中泊利用を積極的に歓迎しており、館外トイレは24時間利用できます。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 住所 | 和歌山県西牟婁郡すさみ町江住808-1 |
| アクセス | 紀勢自動車道「すさみ南IC」から約3分 / JR江住駅から徒歩約10分 |
| 駐車場 | 普通車61台、大型車9台(24時間トイレ利用可) |
| 営業時間 | 9:00〜18:00(10月〜3月は17:00まで)/年中無休(不定休) |
| 料金 | 駐車場無料 |
道の駅 たいじ

出典;PIXTA
「道の駅 たいじ」は、和歌山県内で最も小さな町・太地町の玄関口に位置する道の駅です。太地町は日本古式捕鯨発祥の地として有名で、道の駅内は「日本遺産・鯨とともに生きる」のメイン情報発信拠点となっており、熊野灘の捕鯨文化をアニメーション映像などで楽しく学べます。レストランでは、くじらの形にごはんが盛られたカレーや鯨の竜田揚げ定食・鯨カツバーガーなど太地ならではのメニューが豊富。那智黒飴に使用されている黒蜜を使った「那智黒ソフトクリーム」も名物です。太地町漁協が直営しているだけあり、直売所には毎朝水揚げされた新鮮な海産物や農産物が並びます。24時間利用可能なトイレは日本一を目指したバリアフリー設計で清潔。近くには太地町立くじらの博物館もあり、観光と組み合わせた旅が楽しめます。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 住所 | 和歌山県東牟婁郡太地町大字森浦143-1 |
| アクセス | 紀勢道「すさみ南IC」から国道42号経由で約1時間 / JR太地駅から徒歩約9分 |
| 駐車場 | 普通車49台、大型車5台(24時間トイレ利用可) |
| 営業時間 | モーニング 7:00〜10:00、物産 9:00〜17:00、食事 平日11:00〜13:30/土日祝11:00〜14:30 /年中無休(不定休) |
| 料金 | 駐車場無料 |
道の駅 なち

出典:和歌山県那智勝浦町
「道の駅 なち」は、那智の滝・熊野那智大社・熊野古道「大門坂」への玄関口にあたる和歌山県那智勝浦町の道の駅です。JR那智駅に直結しており、和歌山県内の道の駅では珍しく電車でもアクセスできる点が特徴。駅舎2階には温泉施設「丹敷(にしき)の湯」があり、那智湾を一望しながらアルカリ性の美肌の湯に浸かることができます(15:00〜21:00)。1階の農産物直売所では地元産の新鮮野菜・マグロ・梅干しなど那智勝浦ならではの食材が並び、熊野那智世界遺産情報センターでは那智参詣曼荼羅や「那智の火祭り」の映像を鑑賞できます。裏手にはブルービーチ那智(快水浴場百選・特選)も隣接。駐車場にある緋寒桜は1〜2月ごろに開花し、早咲きの桜として旅人の目を楽しませてくれます。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 住所 | 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字浜ノ宮361-2 |
| アクセス | 那智勝浦新宮道路「那智勝浦IC」から国道42号を約5分 / JR那智駅直結 |
| 駐車場 | 普通車53台、大型車6台(24時間一部利用可) |
| 営業時間 | 直売所 9:30〜16:00、丹敷の湯 15:00〜21:00(受付20:00まで)、世界遺産情報センター 9:00〜17:00 /月曜定休(祝日の場合は翌日) |
| 料金 | 駐車場無料/丹敷の湯 大人600円、小人300円 |
和歌山で車中泊をする際の注意点
和歌山で快適な車中泊を楽しむためには、いくつかの点に注意が必要です。まず道の駅はあくまでも道路利用者のための休憩施設であり、長期滞在やキャンプ行為(調理・オーニングの展開・洗い物など)は禁止されています。施設のルールを守り、他の利用者へのマナーに配慮しましょう。また、和歌山県は南北に長く、エリアによって気候が大きく異なります。冬期は龍神村など内陸山間部では積雪・路面凍結のリスクがあるため、タイヤチェーンや防寒対策を事前に準備しておくことが大切です。台風や大雨のシーズンは土砂災害や河川増水のリスクもあるため、最新の気象情報・道路状況をこまめに確認してください。ゴミは必ず持ち帰るか、施設の指定の方法で処分し、地域の環境を守る意識を大切にしましょう。
掲載している施設の情報は、記事公開時のものです。状況により車中泊の可否やルールが変更されている場合があります。実際に利用される際は、必ず事前に各施設の公式サイトを確認するか、直接施設へ問い合わせた上で、現地のルールに従って安全に楽しみましょう。
和歌山で車中泊しながら旅をしよう!
世界遺産・熊野古道や那智の滝、南紀白浜の海、龍神温泉、南高梅の梅林……和歌山には一度の旅では語り尽くせないほどの魅力が詰まっています。車中泊なら宿泊費を抑えながら、その日の気分で行き先を変えたり、朝イチに誰もいない名所を独り占めしたりと、自由度の高い旅が実現します。紀北の九度山・高野山エリアから、紀中の龍神・白浜エリア、紀南の熊野・那智エリアまで、季節を変えて何度でも訪れたくなる景色と出会えるはずです。ぜひ次の旅は和歌山を舞台に、車中泊でゆったりと紀伊半島をめぐる旅を計画してみてください。きっと忘れられない思い出が待っています。
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