
鳥取大山の絶景観光と自然体験おすすめスポット7選
記事の目次
鳥取・大山ってどんな場所?基本情報と魅力

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中国地方最高峰「伯耆富士」大山の概要
大山は鳥取県西部に位置する標高1,729mの中国地方最高峰です。富士山に似た優美なシルエットから「伯耆富士(ほうきふじ)」とも呼ばれ、山麓からもその美しい姿を楽しめます。大山は大山隠岐国立公園の中核をなし、豊かなブナ林や高山植物、希少な動植物が息づく自然の宝庫で、古くから山岳信仰の地として大山寺や大神山神社の門前町として栄えてきました。自然と歴史の両方を感じられる特別な場所です。
四季で表情を変える大山の魅力
大山最大の魅力は、季節ごとに劇的に変わる風景です。春は山麓の桜、夏は緑鮮やかなブナ林でのトレッキング、秋は山肌を彩る紅葉、冬は白銀のゲレンデと、一年を通じて何度訪れても新鮮な感動があります。それこそが鳥取・大山ならではの魅力といえるでしょう。
鳥取・大山への行き方とベストシーズン

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車・公共交通でのアクセス
車の場合は、山陰自動車道の米子ICまたは米子西ICから大山方面へ向かうのが一般的で、大山寺周辺までは約30〜40分が目安です。周辺には複数の駐車場がありますが、シーズン中は混雑するため早めの到着が安心です。
公共交通ではJR米子駅が起点となり、日ノ丸バスの大山寺行きで大山寺バス停まで約1時間程度でアクセスできます。観光シーズンは臨時便が増発されることもあるため、事前に最新の時刻表を確認しておきましょう。
登山・紅葉・スキーなど季節別の楽しみ方
季節ごとのおすすめの楽しみ方は次のとおりです。
・春(4〜5月):山麓の桜や新緑が美しく、登山シーズンの幕開け
・夏(6〜8月):夏山開き登山や涼しい高原でのトレッキングが人気
・秋(10〜11月):鍵掛峠や大山寺周辺で紅葉が見ごろを迎える
・冬(12〜3月):だいせんホワイトリゾートでスキー・スノーボードが楽しめる
初めて訪れる方には、気候が安定して紅葉も楽しめる10月中旬〜11月上旬が特におすすめです。登山なら夏山シーズンの7〜8月が歩きやすく、多くの登山者で賑わいます。
鳥取・大山のおすすめ観光スポット7選

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大山寺(歴史ある山岳信仰の中心)
大山寺は中国地方最高峰「大山」の中腹にある由緒あるお寺で、平安時代以降、最盛期には100を超える寺院と3000人以上の僧兵をかかえ、比叡山や高野山に劣らないほどの隆盛を極めていました。参道を進むと荘厳な伽藍が現れ、深い杉木立に囲まれた静寂の空間が訪れる人を包み込みます。紅葉シーズンには参道沿いのモミジが鮮やかに色づき、幻想的な雰囲気を醸し出します。
| スポット・施設名 | 大山寺 |
|---|---|
| 住所 | 鳥取県西伯郡大山町大山9 |
| アクセス | 米子駅から路線バスで約1時間、大山寺バス停下車 |
| 料金 | 拝観料 大人300円、小中学生200円(霊宝閣入館料含む) |
| URL | https://daisenji.jp/ |
大神山神社奥宮(日本一長い自然石の参道)
大山寺から続く石畳の参道を進んだ先に鎮座する大神山神社奥宮は、自然石を敷き詰めた長さ約700メートルの参道で知られるパワースポットです。歩くだけで厳かな気持ちになれる参道の先には、全国最大級の壮大な権現造りの社殿が建ち、国の重要文化財に指定されています。
奥宮周辺はブナの原生林に囲まれ、夏は涼しく幻想的な雰囲気が漂います。参拝後は周辺を散策し、大山の豊かな森の空気を楽しみましょう。大山寺と組み合わせて訪れれば、山岳信仰の歴史をより深く体感できます。
| スポット・施設名 | 大神山神社奥宮 |
|---|---|
| 住所 | 鳥取県西伯郡大山町大山1 |
| アクセス | 大山寺バス停から徒歩約20分 大山寺旅館街より徒歩約15分 公共駐車場より徒歩20~30分 |
| 料金 | 参拝無料 |
| URL | https://www.oogamiyama.or.jp/ |
桝水高原(天空リフトから望む日本海の絶景)
大山の西麓に広がる桝水高原は、国立公園大山の正面中腹、標高700〜900mの斜面に広がる大草原です。グリーンシーズンには天空リフトが片道約8分かけてゆっくり上り、展望台からは眼下に広がる日本海や弓ヶ浜、島根半島の景色を一望できます。2006年には「恋人の聖地」にも認定されており、カップルや家族連れにも人気です。
冬季はスキー場として営業するため、季節ごとに異なる表情を楽しめるのも魅力。売店や休憩スペースも整い、絶景を眺めながらのんびり過ごせます。
| スポット・施設名 | 大山桝水高原 |
|---|---|
| 住所 | 鳥取県西伯郡伯耆町大内桝水高原1069-50 |
| 営業時間 | 天空リフト:4月〜11月 9:00〜17:00(悪天候時は運休あり) 季節によって定休日・営業時間が変わる |
| URL | https://www.masumizu.net/ |
鍵掛峠(大山南壁と紅葉の名ビュースポット)
鍵掛峠は、江府町側から南壁を眺める一番の絶景ポイントで、標高約910mに位置する展望スポットです。手前に大山のシンボル・ブナ林の絨毯が広がり、その奥に壁のように立ちはだかる大スケールの南壁が広がる景観は圧巻の一言。特に秋の紅葉シーズンには、赤や黄色に染まった山肌と南壁のコントラストが息をのむほど美しく、多くの写真愛好家や観光客が訪れます。
大山北側からの姿とはまったく異なる険しい表情を持つ南壁の景観は、一度見たら忘れられないインパクト。大山環状道路の途中に位置するため、車で大山を一周するルートの立ち寄りスポットとして計画に組み込むのがおすすめです。
| スポット・施設名 | 鍵掛峠展望台 |
|---|---|
| 住所 | 鳥取県日野郡江府町御机 |
| 営業時間 | 見学自由 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| 料金 | 無料 |
金門(大山寺川がつくる神秘の渓谷)
金門は、大山寺川の清流が長年かけて岩を削り出した神秘的な渓谷で、大山随一の景勝地として知られています。両岸に迫る岩壁と透き通る川の流れが織りなす風景は幻想的で、迫力あるスケール感。大山寺から徒歩圏内に位置しており、参拝の後に立ち寄るのに最適です。
新緑の季節には周囲の木々が青々と茂り、秋には紅葉が渓谷を彩ります。遊歩道が整備されているので気軽に散策でき、自然の造形美をゆっくり楽しめる穴場スポットです。
| スポット・施設名 | 金門 |
|---|---|
| 住所 | 鳥取県西伯郡大山町大山 |
| 営業時間 | 見学自由 |
| アクセス | 大山寺バス停から徒歩約20分 |
| 料金 | 無料 |
大山まきばみるくの里(家族で楽しめる高原牧場)
大山まきばみるくの里は、のどかで牧歌的な風景が続く大山放牧場内に位置し、まるでアルプスの大平原のような開放感に浸れる場所です。白バラブランドで人気の大山乳業の乳製品や地元のお土産を販売しており、名物のソフトクリームは、ここに来たらぜひ味わいたい一品です。。レストランやバーベキュー、バター手作り体験(要予約)も楽しめます。
大山を背景にした牧歌的な景色を眺めながら食事や休憩ができ、家族連れやドライブ途中の立ち寄りにもおすすめです。2025年9月に休業し、開業以来28年ぶりの大規模改修を経て、2026年4月18日にリニューアルオープンしています。
| スポット・施設名 | 大山まきばみるくの里 |
|---|---|
| 住所 | 鳥取県西伯郡伯耆町小林2-11 |
| 営業時間 | 10:00〜17:00(定休日:火曜日) |
| 料金 | 入場無料 |
| 駐車場 | あり |
| URL | https://dainyu.or.jp/home-of-milk/ |
だいせんホワイトリゾート(登山・スキー・グリーンシーズンの拠点)
だいせんホワイトリゾートは、大山の北西斜面に広がる大型スキーリゾートです。晴れた日は大山の北壁や日本海の絶景を眺めながら、日本海へダイビングするような気分でスキー・スノーボードが楽しめるのが最大の魅力。チャンピオンコースは全長1600mでだいせんホワイトリゾート最長を誇り、日本海を眺めながらダイナミックな滑りが楽しめます。
宿泊施設やレストランも周辺に充実しており、大山観光の滞在拠点としても便利なエリアです。
| スポット・施設名 | だいせんホワイトリゾート |
|---|---|
| 住所 | 鳥取県西伯郡大山町大山96 |
| アクセス | 米子自動車道「米子IC」から車で約15分/JR米子駅から路線バス約50分 |
| URL | https://www.daisen-resort.jp/ |
鳥取・大山で楽しむアウトドア&自然体験

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初心者にもおすすめの大山登山・トレッキングコース
大山の登山コースで最も人気が高いのは、夏山登山道(北壁ルート)です。大山寺駐車場付近を起点に、六合目の避難小屋を経て山頂の木道を歩くルートで、整備された登山道のため比較的初心者でも挑戦しやすいのが特徴。山頂からは晴天時に日本海や島根半島まで見渡せる大パノラマが広がります。
本格的な登山が難しい方には、大山自然歴史館周辺の遊歩道や、元谷と大神山神社を結ぶトレッキングコースがおすすめ。ブナの原生林を歩きながら自然を身近に感じられ、所要時間も1〜2時間程度と手軽です。ガイドツアーに参加すれば、動植物や地形の解説を聞きながらより深く自然を楽しめます。
大山周辺のキャンプ場・グランピングで自然を満喫
大山周辺には豊かな自然に囲まれたキャンプ場が複数あり、麓のキャンプ場では夜空に輝く満天の星空や、早朝に霧に包まれた幻想的な山の風景など、都会では味わえない自然体験ができます。
近年はグランピング施設も充実してきており、手ぶらで快適に自然を楽しめるスタイルも人気です。キャンプ初心者やファミリー層でも気軽に大山の自然を満喫できる環境が整っています。なっぷでは大山周辺のキャンプ場・グランピング施設を検索・予約できますので、ぜひ活用してみてください。
鳥取・大山観光で味わいたいご当地グルメとお土産

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大山どり・大山そばなどのご当地グルメ
鳥取・大山を代表するご当地グルメといえば大山どり。大山の豊かな自然環境で育てられたブランド鶏で、しっとりとした食感とさっぱりとした旨みが特徴です。焼き鳥や鍋、唐揚げなどさまざまなスタイルで提供されており、地元のレストランや道の駅で味わえます。
また、大山山麓の澄んだ水と冷涼な気候を活かした大山そばも人気。コシの強い麺と風味豊かな出汁が特徴で、山麓エリアの食事処で提供されています。ドライブ途中の立ち寄りグルメとしても地元で親しまれています。
牧場スイーツや地酒など人気のお土産
大山まきばみるくの里をはじめとする牧場施設では、大山の牛乳を使った濃厚ソフトクリームやチーズ、バターなどの乳製品が人気のお土産として販売されています。現地でしか味わえない搾りたての風味は格別で、パッケージも充実しています。
そのほか、大山の伏流水を使って造られた地酒や、地元産の食材を使ったジャム・加工品なども喜ばれるお土産。米子市内や大山周辺の道の駅・土産物店で豊富に揃っているので、帰り際にじっくり選んでみてください。
さいごに

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鳥取・大山は、雄大な山岳風景と豊かな歴史文化、多彩なアウトドア体験が一か所で楽しめる中国地方屈指の観光地です。伯耆富士の美しい山容を望む絶景スポットから、山岳信仰の歴史を感じる寺社、高原グルメまで、訪れる人それぞれに合った楽しみ方が見つかります。
四季を通じて魅力が変わるため、何度訪れても新しい発見があるのも大山の醍醐味。春の桜、夏の登山、秋の紅葉、冬のスキーと、年間を通じて旅行の計画を立てる価値があります。ぜひこの記事を参考に、鳥取・大山での思い出に残る旅を計画してみてください。大山周辺でキャンプやグランピングを検討している方は、なっぷの検索・予約機能もぜひ活用してみましょう。
※情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。
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