
大阪から別府までフェリーで行こう!さんふらわあの料金や船内の楽しみ方を徹底解説
大阪から別府へのアクセスに、フェリーという選択肢をご存じですか?「さんふらわあ」が運航する大阪〜別府航路は、夜に乗船して朝に到着するオーバーナイトクルーズ。新幹線や車では味わえない船旅の醍醐味を楽しみながら、別府の温泉や大自然へアクセスできる魅力的なルートです。本記事では料金・時刻表・船内設備・観光プランまで徹底解説します。
記事の目次
大阪〜別府を結ぶフェリー「さんふらわあ」とは

出典;PIXTA
運航会社は商船三井さんふらわあ
大阪と別府を結ぶフェリーを運航しているのは商船三井さんふらわあ株式会社です。関西〜九州を結ぶ複数航路を持ち、長年にわたり多くの旅行者やドライバーに利用されてきました。安全性・快適性ともに定評があり、ファミリーから一人旅まで幅広い層に支持されています。
「さんふらわあ」というブランド名は、太陽の花=ひまわりをイメージしたもの。船体に描かれた大きなひまわりマークは、大阪南港でも別府観光港でもひときわ目を引きます。公式サイトからの予約・空席照会もスムーズで、初めてでも安心して手続きできます。
新造船「くれない」「むらさき」の魅力
大阪〜別府航路には「さんふらわあ くれない」と「さんふらわあ むらさき」という2隻の新造船が就航しています。2023年春に就航した新客船で、従来船と比べて客室の快適性・バリアフリー対応・環境性能のすべてで高い水準を誇ります。
両船の大きな特徴のひとつがLNG(液化天然ガス)燃料対応への取り組みです。環境負荷を低減する設計で「グリーンなフェリー旅」として注目されています。内装もシンプルでモダンな空間に一新され、旅のはじまりから非日常感を演出してくれます。
所要時間と航路の特徴
大阪南港を夕方〜夜に出発し、翌朝に別府観光港へ到着するのが基本パターンです。所要時間はおよそ12時間程度。移動中は就寝できるため、長距離移動の疲れをほとんど感じることなく目的地に着けます。
船は大阪湾から瀬戸内海を進み、別府湾へと入ります。夜間航行のため景色は夜明け前後に限られますが、早起きすれば別府湾の朝焼けをデッキから眺めることができ、忘れられない旅の記憶になります。
大阪〜別府フェリーの時刻表と料金

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出発・到着時刻(平日/週末)
時刻表は季節や曜日で変動する場合があるため、必ず商船三井さんふらわあ公式サイトで最新情報をご確認ください。基本ダイヤは大阪発 別府行き(下り)が日〜木は19時05分発→翌朝6時55分着、金・土は19時55分発→翌朝7時45分着となっています。
繁忙期(お盆・年末年始・GWなど)は特別ダイヤが組まれることもあります。旅行の計画を立てる際は、乗船日の1〜2か月前から公式サイトで空席状況とともに時刻を確認しておくと安心です。
基準運賃と客室タイプ別料金の目安
料金は客室タイプ・乗船日・シーズンによって大きく異なります。相部屋タイプは一人あたりの負担を抑えたい方に向いており、個室(ツイン・洋室など)はプライバシーを確保できるためカップルやファミリーに人気があります。
・ドライバー利用:車両料金+旅客運賃の合算
・旅客のみ(徒歩乗船):車なしで乗船でき費用を抑えやすい
・ペット同伴:ペットルームや専用ケージ対応などのサービスあり
具体的な料金は公式サイトの予約ページで乗船日と客室タイプを選択すると表示されます。繁忙期は料金が上がる場合があるため、早めの予約が節約のポイントです。
WEB割引・弾丸フェリー・舟遊割引の活用法
さんふらわあには複数のお得な割引・プランが用意されています。なかでも人気なのが「弾丸フェリー」。夜に大阪を出発して別府で観光を楽しみ、その日の夜便で大阪に戻る往復プランで、宿泊費を節約しながら現地を満喫できます。
・WEB割引:公式サイトからのオンライン予約で適用
・弾丸フェリー:往復利用で宿泊費を節約できる短期旅行プラン
・舟遊割引(各種セット割):観光施設や温泉との連携割引
これらの割引は条件が細かく設定されているため、予約前に公式サイトの割引・キャンペーンページを必ずチェックしましょう。
のりばへのアクセスと乗船の流れ

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さんふらわあターミナル(大阪)第1ターミナルへの行き方
大阪側の乗り場はさんふらわあターミナル(大阪)第1ターミナルです。最寄駅はOsaka Metroニュートラムの「トレードセンター前駅」で、同路線の「フェリーターミナル駅」ではないため注意が必要です。ターミナルは大型ショッピングモールATC(アジア太平洋トレードセンター)の2階にあり、駅から直通でアクセスできます。
車で向かう場合は阪神高速4号湾岸線「南港北IC」が最寄りです。ターミナル周辺には駐車場が整備されており、乗船中の車を預けることも可能です。
| スポット・施設名 | さんふらわあターミナル(大阪)第1ターミナル |
|---|---|
| 住所 | 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC.ITM棟 2F.2-D-6 |
| アクセス | Osaka Metroニュートラム「トレードセンター前駅」直通 |
| URL | https://www.ferry-sunflower.co.jp/route/osaka-beppu/boarding/ |
別府観光港ターミナルへの行き方
別府側の到着港はさんふらわあターミナル(別府)です。JR別府駅からバス15分「さんふらわあターミナル別府前」下車すぐ、またはJR別府駅よりタクシーで約10分でアクセスできます。東九州自動車道別府ICからは一本道でアクセスしやすく、約6km(約13分)の距離です。
| スポット・施設名 | さんふらわあターミナル(別府) |
|---|---|
| 住所 | 大分県別府市汐見町944-2 |
| 営業時間 | 日〜木 5:30〜19:30/金・土 6:30〜20:00 |
| アクセス | JR別府駅からバス約15分「さんふらわあターミナル別府前」下車すぐ |
| URL | https://www.ferry-sunflower.co.jp/route/osaka-beppu/boarding/ |
受付・乗船開始時間の目安
乗船当日は出発の1〜2時間前までにターミナルで受付を済ませることが推奨されます。WEB予約済みなら予約番号やQRコードの提示だけでスムーズに手続きできます。車を積載する場合は車検証の提示が必要なので事前に準備しておきましょう。
受付後はアナウンスに従って乗船します。船内のレストランやバーは出港後に営業開始するため、夕食をフェリーで楽しみたい場合は乗船直後から準備をしておくと混雑を避けられます。
船内で楽しめる施設と過ごし方

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客室タイプの選び方(相部屋から個室まで)
新造船「くれない」「むらさき」では、旅のスタイルに合わせて多彩な客室タイプが用意されています。もっともリーズナブルなツーリスト(相部屋)は、仕切りで区切られた区画型レイアウトで、プライバシーもある程度確保されています。
・ツーリスト(相部屋):コスト重視の方向け
・プライベート(個室):一人旅でもゆったり過ごせる
・ツイン・洋室:カップルやファミリーに人気の2名個室
・バリアフリー対応室:車椅子利用者向けの専用室
快適に過ごしたいなら個室タイプの選択もおすすめです。繁忙期は個室から先に埋まる傾向があるため、早めの予約を心がけましょう。
レストラン・ビュッフェとバー
船内にはレストラン(ビュッフェスタイル)が設けられており、夕食・朝食ともに利用できます。地元食材を使ったメニューや定番の洋食・和食が並ぶビュッフェは家族連れにも好評です。出港後の夕食タイムは混雑するため、乗船後なるべく早めに向かうのがコツです。
またバー・ラウンジではアルコール類やソフトドリンク、軽食を楽しめます。夜の海を眺めながらお酒を傾ける時間は、フェリー旅ならではの贅沢なひとときです。
展望大浴場とパブリックスペース
新造船の目玉施設のひとつが展望大浴場です。大きな窓から海を望みながら入浴でき、日常では体験できない解放感を味わえます。旅の疲れをほぐしながら夜の瀬戸内海を眺める体験は、多くのリピーターを生んでいます。
デッキや展望スペースも整備されており、就寝前に夜風を感じながら外に出れば、星空や海の静けさが旅情をかき立てます。船旅はただの「移動手段」ではなく、それ自体がひとつの旅体験であることを実感できるはずです。
別府到着後に楽しみたい温泉と自然アクティビティ

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定番の別府地獄めぐりと温泉
別府観光の定番といえば「地獄めぐり」です。「海地獄」「血の池地獄」「龍巻地獄」など個性豊かな温泉地が点在し、それぞれ異なる色・形・噴出を見せてくれます。別府観光港から比較的アクセスしやすく、フェリー到着後の午前中から効率よく観光を始められます。
別府市内には多数の公衆浴場も点在しており、地元の人々が通う「共同湯」はリーズナブルに利用できるところも多いです。朝の別府で共同湯に浸かる――そんなルーティンがフェリー旅の醍醐味のひとつです。
由布岳・くじゅう連山のハイキング
別府から車や路線バスで30〜60分ほどの距離に、由布岳とくじゅう連山という九州を代表する山岳エリアがあります。由布岳は湯布院の街並みを見下ろしながら登山を楽しめる独立峰で、初心者から経験者まで楽しめるコースが整備されています。
くじゅう連山は九州本土最高峰・中岳を含む山群で、高原の花々と広大な景色が魅力です。春のミヤマキリシマ、秋の紅葉など季節ごとに異なる表情を見せます。フェリーで朝到着して午前中から登山を始めれば、日帰りで充実したハイキングを楽しめます。
志高湖など別府近郊のキャンプ・自然スポット
別府からアクセスできる自然スポットとして志高湖(しだかこ)がおすすめです。豊かな自然に囲まれたキャンプ場や釣りのスポットとして地元でも人気で、湖面に映る由布岳の姿は絶景です。
フェリーで車ごと移動すれば、キャンプ道具をまるごと積み込んで別府近郊でのアウトドアを満喫できます。テントやBBQ器材を持ち込んで自然の中で過ごす旅は、新幹線や飛行機では実現しにくいフェリー旅の大きなアドバンテージです。
さいごに

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大阪から別府への移動手段として、さんふらわあのフェリーは快適さ・コスパ・旅情の三拍子が揃った選択肢です。夜に乗船して朝に到着するオーバーナイトクルーズは、宿泊費を節約しながら非日常の船旅体験を楽しめる一石二鳥のスタイル。新造船「くれない」「むらさき」の登場で船内の快適性は大幅に向上し、展望大浴場・ビュッフェ・バーなど船上の時間そのものを楽しめます。
別府到着後は温泉・地獄めぐり・登山・キャンプと多彩なアクティビティが待っています。今度の旅は、飛行機や新幹線とは一味違うフェリーで大阪〜別府の旅を計画してみてはいかがでしょうか。ゆったりとした船旅が、きっと最高の旅のはじまりになるはずです。
※情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。
※本記事は、ライティング補助や誤字チェックなどでAIを利用しています。最終的な確認は編集部で行なっていますが、万が一情報に誤りがあった場合はこちらからお問い合わせでください。















