静岡県立美術館

静岡市でおすすめ美術館・博物館6選!定番人気からおしゃれスポットまで紹介

富士山を望む豊かな自然と、徳川家康公ゆかりの歴史が息づく静岡市。実は、この街は全国の感度が高い旅行者から「アートの街」としても注目されていることをご存知でしょうか。静岡市内には、駅近で仕事帰りにも寄れるスタイリッシュな美術館から、広大な緑に囲まれた県立の殿堂、さらにはユネスコ無形文化遺産にも関わる伝統工芸を展示する施設まで、実に多彩なアートスポットが点在しています。今回の記事では、静岡市を訪れたら絶対に外せない、おすすめの美術館・博物館を厳選して6つご紹介します。展示内容の素晴らしさはもちろん、建築美や併設カフェの居心地の良さなど、思わず写真に収めたくなるような魅力が満載です。都心からのアクセスも良く、日帰り旅行でも十分に満喫できる静岡市の文化的な一面を、ぜひ一緒に覗いてみましょう。きっと次の週末は、静岡市へアートを巡る旅に出たくなるはずですよ。

静岡市には魅力的な美術館がたくさん!

静岡市の美術館巡りの魅力は、なんといってもその「多様性」にあります。静岡駅周辺の都市型美術館では、洗練された現代アートやデザインに触れることができ、少し足を伸ばせば、東海道の宿場町の風情を感じながら浮世絵の世界に浸ることも可能です。また、静岡市は気候が温暖で、多くの美術館が美しい景観や庭園を備えているため、作品鑑賞と合わせて散策を楽しめるのも大きなポイントといえるでしょう。さらに、静岡市は「工芸」の街としての側面も持っています。染色工芸や木工など、地元の伝統的な技法を現代に伝える展示が多く、見るだけでなく「静岡の文化の厚み」を肌で感じることができます。観光の合間にふらりと立ち寄れるアクセスの良さと、一歩入れば日常を忘れさせてくれる静寂な空間。そんな「街とアートが共生する」静岡市ならではの魅力を、ぜひ五感で体感していただきたいです。

静岡市のおすすめ美術館・博物館6選

静岡市美術館

静岡市美術館

出典;PIXTA

JR静岡駅北口から徒歩ですぐの「葵タワー」内にある静岡市美術館は、アクセス抜群の都市型美術館です。「街に開かれた美術館」をコンセプトにしており、白を基調としたミニマルで洗練された空間は、まさに大人のためのおしゃれスポット。特定のジャンルに縛られず、デザイン、工芸、古典から現代アートまで、常に新しく刺激的な企画展を開催しているのが特徴です。館内には、アート関連の書籍が充実したミュージアムショップや、街の喧騒を眺めながら一息つけるカフェも併設されています。展示を見ていない時でも、ラウンジスペースは誰でも利用できる開放的な雰囲気があり、静岡市民や観光客の憩いの場となっています。旅行の始まりや締めくくりに、最新のアートシーンをチェックするなら外せない、静岡市の文化的ランドマークです。

項目 情報
住所 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3階
アクセス JR「静岡駅」北口より徒歩約3分
駐車場 なし(近隣の提携駐車場を利用)
営業時間 10:00〜19:00
料金 展覧会により異なる

静岡県立美術館

静岡県立美術館

出典;PIXTA

静岡市の郊外、日本平の北側の丘陵地に位置する静岡県立美術館は、広大な緑に囲まれた芸術の殿堂です。こちらの最大の目玉は、世界的に有名な彫刻家オーギュスト・ロダンの作品を展示する「ロダン館」です。自然光が降り注ぐ巨大なドーム状の展示室には、『地獄の門』や『考える人』など、圧倒的な迫力を誇る名品が並び、まるでヨーロッパの美術館に迷い込んだような気分を味わえます。美術館へと続くプロムナードは、四季折々の草花が美しく、散策するだけでも心が洗われるようです。展示は風景画を中心としたコレクションも充実しており、静岡の自然美とアートが調和した贅沢な時間を過ごせます。カフェからは富士山を望むことができ、アート鑑賞の余韻に浸りながら静岡らしい絶景を楽しむのもおすすめの過ごし方。ゆったりと一日かけて訪れたい、静岡市が誇る名所です。

項目 情報
住所 静岡県静岡市駿河区谷田53-2
アクセス JR「草薙駅」からバスで約6分
駐車場 あり(無料)
営業時間 10:00〜17:30
料金 一般 300円(企画展は別料金)

静岡市立芹沢銈介美術館

静岡市立芹沢銈介美術館

出典;PIXTA

静岡市出身の人間国宝、芹沢銈介の作品とコレクションを収蔵するこの美術館は、登呂遺跡に隣接する美しい公園内にあります。芹沢銈介は「型絵染」の第一人者として知られ、その独創的で色彩豊かな紋様は、今見ても全く古さを感じさせないモダンな魅力に溢れています。着物や暖簾、カレンダーなど、生活に密着したアートの数々は、見る人の心を明るくしてくれるはずです。また、石丸信明氏が設計した建築そのものも見どころの一つ。石を積み上げたような重厚な外観と、水の流れる庭園が調和した空間は、都会の喧騒を忘れさせてくれる静寂に満ちています。展示室内では、芹沢が世界中から集めた家具や仮面などの工芸品も展示されており、彼の幅広い好奇心と美意識に触れることができます。静岡市の歴史とアートを同時に楽しめる、感性を磨く旅にぴったりの美術館です。

項目 情報
住所 静岡県静岡市駿河区登呂5-10-5
アクセス JR「静岡駅」よりバスで約10分「登呂遺跡」下車
駐車場 あり(有料)
営業時間 9:00〜16:30
料金 一般420円 / 高校生・大学生260円 / 小学生・中学生100円 / 未就学児無料

静岡市東海道広重美術館

静岡市東海道広重美術館

出典;PIXTA

静岡市清水区由比に位置するこの美術館は、江戸時代の天才浮世絵師・歌川広重の名を冠した日本初の美術館です。かつての東海道16番目の宿場町「由比宿」の本陣跡地にあり、周囲には今も古い街並みが残っています。広重が描いた『東海道五拾三次』をはじめ、世界に誇る浮世絵のコレクションが定期的に展示されており、当時の旅人たちの活気や日本の風景美を追体験できます。こちらの面白いポイントは、自分で浮世絵の多色刷りを体験できるコーナーがあることです。刷り重ねることで色が変化していく過程は大人も夢中になる楽しさ!また、ショップではおしゃれな浮世絵グッズも豊富に揃っており、お土産探しにも最適です。静岡市の歴史的な風情と、世界を魅了した日本のアートの原点を同時に味わえる、非常に価値のある観光スポットといえるでしょう。

項目 情報
住所 静岡県静岡市清水区由比297-1
アクセス JR「由比駅」より徒歩約20分
駐車場 あり(無料)
営業時間 9:00〜17:00
料金 一般520円 / 大学生・高校生310円 / 中学生・小学生 130円

静岡近代美術館

出典:静岡近代美術館

静岡近代美術館は、静岡市の中心部にほど近い場所に位置する、落ち着いた雰囲気の私立美術館です。小規模ながらも質の高いコレクションが特徴で、ルノワールやユトリロといった西洋の巨匠から、日本近代洋画界を代表する画家の作品まで、心安らぐ名品が並んでいます。大型の美術館とは違い、作品一つひとつとじっくり向き合える静かな環境が、美術愛好家の間でも高く評価されています。こちらの魅力は、なんといってもアットホームで丁寧な展示構成にあります。都会の喧騒から少し離れて、美しい絵画に囲まれながら自分だけの時間を過ごす贅沢は、旅の疲れを癒やす最高のリフレッシュになるはずです。展示を堪能した後は、近隣のカフェやショップを散策するのも楽しみの一つ。静岡市の日常の中に溶け込んだ、隠れ家のような素敵な空間で、優雅なひとときを過ごしてみませんか。

項目 情報
住所 静岡県静岡市葵区西草深町4-9
アクセス JR「静岡駅」北口より車で約10分
駐車場 なし(近隣提携駐車場あり)
営業時間 10:00〜17:00
料金 一般1200円、大高生700円、中学生以下無料(保護者同伴)

駿府博物館

出典:静岡新聞・静岡放送文化福祉事業団

駿府博物館は、静岡新聞・静岡放送の創設者である大石光之助氏のコレクションをもとに設立された博物館です。静岡駅からのアクセスも良く、地元に根ざした親しみやすい展示が特徴です。こちらでは、近代日本画、書、工芸品など、日本の伝統美を感じさせる作品を数多く収蔵しています。特に、徳川家康公にまつわる歴史的な資料や、静岡ゆかりの作家の企画展などは、地域文化を知る上で非常に貴重です。展示室内は非常に落ち着いた設計になっており、歴史的な重要性と美しさを兼ね備えた展示品をゆっくりと鑑賞できます。定期的にテーマの変わる企画展は、地元の歴史ファンからも根強い人気があり、いつ訪れても新しい発見があります。静岡市の歩んできた歴史や、その背後にある美意識を深く学びたい方には、ぜひ立ち寄っていただきたい、静岡の教養と文化が凝縮されたスポットです。

項目 情報
住所 静岡県静岡市駿河区登呂3-1-1 静岡新聞放送会館別館2階
アクセス JR「静岡駅」よりバスで約10分「静岡新聞社前」下車
駐車場 あり(無料)
営業時間 10:00〜17:00
料金 展覧会により異なる

静岡市で美術館・博物館を満喫!

静岡市には、あなたの五感を刺激し、日常を彩ってくれる素晴らしい美術館・博物館がこれほどまでに揃っています。最新のデザインに触れられるスタイリッシュな施設から、歴史のロマンを感じる伝統的なスポットまで、そのバリエーションの豊かさは静岡市ならではの大きな魅力です。美味しいグルメや絶景スポット巡りも楽しいですが、たまには静かな館内でアートや歴史と対話する、そんな心豊かな時間を過ごしてみませんか。一度訪れるだけではとても遊びきれないほど、静岡市のアートシーンは奥深く、訪れるたびに新しい発見があります。次の休日や静岡旅行では、ぜひ今回ご紹介したスポットをいくつか組み合わせて、自分だけのアート巡りコースを楽しんでみてください。美しい作品たちと出会った後は、きっと心が軽やかになり、静岡市の街がもっと好きになっているはずです。

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