九重の日帰り登山・ハイキングスポット10選!初心者でも楽しめる場所を厳選して紹介

九重といえば、くじゅう連山の稜線歩きや高原の風景が思い浮かびますよね。実はここ、初心者でも日帰りで楽しめる登山・ハイキングコースがぎゅっと集まったエリアです。登山口の選び方次第で、ゆるい森林歩きから山頂の大パノラマまで難易度を調整できるのがうれしいところ。初夏はミヤマキリシマ、秋は紅葉、冬は澄んだ空気と、季節ごとに表情も変わります。福岡や別府方面からのドライブ旅にも組み込みやすく、ソロでも家族でも計画しやすいのもポイント。まずは気軽な散策から始めて、慣れたら山頂を目指す楽しみ方もできます。歩いたあとは温泉で汗を流したり、花や渓谷の散策に寄り道したりと、1日がまるごと充実します。この記事では、迷ったときの候補にしやすい九重のスポットを10か所、見どころと歩き方のコツも添えて紹介します。

九重には日帰りで行ける登山・ハイキングスポットがたくさん!

九重には、山に登るだけじゃなく「歩く楽しみ」が詰まっています。湿原の木道でゆったり散策したり、渓谷の吊橋で風を感じたり、森を抜けて坊ガツルの草原に飛び出したりと、景色の切り替わりがとにかく豊か。今回の記事では、登山口の特徴やコースの雰囲気、駐車場やトイレの有無など、当日の動きをイメージできる情報を整理しました。混雑しやすい時期の立ち回り、風が強い稜線での防寒、休憩を入れやすいポイントなど、初心者がつまずきやすい所もフォロー。体力に自信がない日でも選べる短めルートから、歩き応えのある周回まで幅広くピックアップしています。帰りに温泉やごはんで締めるプランも組みやすいので、週末の小旅行に九重のハイキングを探してみませんか。日帰りでも満足感たっぷりです、きっと。

九重の登山・ハイキングスポット10選

牧ノ戸峠登山口

出典:PhotoAC

「牧ノ戸峠登山口」は、九重で登山をするなら外せない王道のスタート地点です。大分県玖珠郡九重町田野にあり、牧ノ戸峠の公共駐車場は160台規模で、24時間・無料で使えるのがうれしいポイント。売店・バス停が近く、トイレも整備されているので、早朝出発でも装備チェックや行動食の補給がスムーズです。山行計画を立てやすい立地なので、初心者の九重登山の入口としても選びやすいです。

登山は、ゆるやかな登りから始めやすく、歩き出しの段階で視界が開けるのが魅力。まずは沓掛山方面へ肩慣らし、体力に余裕があれば久住山などくじゅう連山の主峰へつなげる楽しみ方もできます。標高が高く風が通りやすいので、季節を問わず一枚羽織れる上着があると安心。秋は紅葉、初夏は花の時期を狙うと写真も撮りたくなります。

項目 情報
住所 大分県玖珠郡九重町田野
アクセス 九重ICから車で約45分
駐車場 あり(161台)

長者原登山口

出典:PhotoAC

「長者原登山口」は、やまなみハイウェイ沿いで九重の登山計画を立てやすい拠点です。大分道の九重ICから車で約40分、豊後中村駅からバス約50分でアクセスでき、駐車場は約450台・無料。入館無料の展示で最新の自然情報も確認でき、トイレに加えて売店やバス停も近く、行動食の補給や装備の最終チェックがスムーズです。

歩き出したら、センター裏手に広がるタデ原湿原の木道で景色を楽しみつつ体を慣らしてから山へ向かうのもいい流れ。すがもり越方面へ上がれば展望が開け、体力に合わせてくじゅう連山の周回や泉水山方面へ広げられます。標高が高く風が冷たい日もあるので、薄手の防寒を忍ばせておくと安心。ミヤマキリシマや紅葉の時期は満車になりやすいので、早めの到着を意識したいところです。

項目 情報
住所 大分県玖珠郡九重町大字田野255-33
アクセス 九重ICから車で約40分
駐車場 あり(約450台)

赤川登山口

出典:PhotoAC

「赤川登山口」は、九重で静かに登山を楽しみたい日に選びやすいスタート地点です。九重IC側から飯田高原を抜け、赤川温泉の近くまで車で入れるので、早朝でも動きやすいのが助かります。登山口周辺には無料の駐車スペースとトイレがあり、身支度を整えてすぐ歩き出せます。混み合いやすい牧ノ戸峠とは違う雰囲気で、のんびり写真を撮りたいときにも向きます。

コースは森の中の道から始まり、標高を上げるほど展望が広がっていく流れ。久住山へは日帰りでも狙いやすく、時間に余裕があれば稲星山や扇ヶ鼻へ足を伸ばして周回気分も味わえます。ミヤマキリシマや紅葉の季節は足元が混みやすいので、早出での行動が安心。稜線は風が強い日もあるため、薄手の防寒を忍ばせておくと快適です。下山後に近くの温泉で汗を流して帰る、という締め方も気持ちいいです。

項目 情報
住所 大分県竹田市久住町大字久住4008-1
アクセス 九重ICから車で約1時間
駐車場 あり(40台)

男池登山口

出典:PIXTA

「男池登山口」は、九重でしっとりした森歩きから始めたい登山の日に頼れる入口です。由布市庄内町阿蘇野エリアにあり、湯布院ICから国道210号経由で約50分。園地の駐車場は約190台分で無料、入山時は清掃協力金100円(中学生以上)が目安です。トイレも近く、出発前にレイヤリングを整えたり、湧水スポットで水を汲んでボトルを満たしてから歩き出せます。

登りはブナ林の涼しさを感じながら標高を上げ、黒岳の原生林や平治岳の稜線へつなげられるのが魅力。タデ原や牧ノ戸のにぎわいとは違い、静けさの中で足音と鳥の声を楽しめます。ミヤマキリシマや紅葉の時期は満車になりやすいので早出が安心で、満車時の路上駐車は避けたいところです。下山後は近隣の温泉で汗を流して帰る流れも気持ちいいです。

項目 情報
住所 大分県由布市庄内町阿蘇野2972-7
アクセス 九重ICから車で約45分
駐車場 あり(約190台)

九重“夢”大吊橋

出典:PhotoAC

「九重“夢”大吊橋(九酔渓周辺の散策)」は、九重エリアで気軽に絶景を味わえる立ち寄りスポットです。車ならやまなみハイウェイから入りやすく、入口近くに駐車場と売店・トイレがそろうので、ドライブ途中でも準備いらず。湯布院や阿蘇方面の移動の合間に寄り道しやすく、料金や営業時間は事前に公式で確認しておくとスムーズです。

橋の上からは渓谷の深さと滝の景色が一度に見渡せて、風を感じながらゆっくり写真タイム。周辺は遊歩道で短時間の散策もでき、登山でくじゅう連山を歩く前の足慣らし、下山後のクールダウンにもぴったり。売店で温かい飲み物を買って景色を眺めるのも良く、雨上がりは路面が滑りやすいので歩きやすい靴が安心。紅葉シーズンは混みやすいため朝早めの到着がおすすめで、ぜひチェックしておきたい場所です。

項目 情報
住所 大分県玖珠郡九重町田野1208
アクセス 九重ICから車で約20分
駐車場 あり(普通車約229台)

吉部(坊ガツル)登山口

出典:PhotoAC

「吉部(坊ガツル)登山口(吉部登山口駐車場)」は、九重で坊ガツルや法華院温泉を目指す登山の拠点に使いやすい場所です。九重ICから県道40号を走って約19km、山あいの道の先にあり、標高は約935m。駐車場は約50台・300円(前払い)でトイレは仮設です。手前に別の有料駐車場もあるので、案内看板を確認して入りたいところです。

登山は吉部コースで暮雨の滝に立ち寄れるのが魅力で、苔むした森から水音のある区間まで変化が楽しいです。坊ガツルに出ると視界が一気に開け、初夏の花や秋のススキの時期は散策気分でも歩けます。時間に余裕があれば大船山や平治岳へつなげて歩き応えも確保できます。稜線は風が出やすいので薄手の防寒を持つと安心で、下山後は長者原や飯田高原で温泉休憩もおすすめです。帰り道にぜひ。

項目 情報
住所 大分県玖珠郡九重町田野
アクセス 九重ICから車で約30分(約19km)
駐車場 あり(50台

大曲登山口

出典:PhotoAC

「大曲登山口(大曲駐車場)」は、九重の登山をコンパクトに始めたい日に便利な入口です。九重ICから車で約35分、やまなみハイウェイ沿いのカーブ内側にあるので出入りはゆっくり慎重に。駐車場は無料で10台前後、トイレはないため到着前に済ませておくと安心です。標高が高く朝は冷えやすいので、車内で一枚羽織ってから歩き出すのもおすすめです。

歩き出したら諏蛾守越へ上がり、三俣山の迫力ある山肌と展望を楽しめます。体力があれば坊ガツルまで下って周回気分にするのもよく、夏は緑、初夏はミヤマキリシマ、秋は紅葉が狙い目。火山礫で滑りやすい区間もあるので、ソールの効く靴とストックがあると歩きやすいです。人気シーズンは早朝に満車になりやすいので、早めの到着で余裕を持って九重登山をスタートしたいところです。

項目 情報
住所 大分県玖珠郡九重町田野
アクセス 九重ICから車で35分
駐車場 あり(12台)

九重森林公園スキー場

出典:PIXTA

「九重森林公園スキー場(八丁原周辺の散策・ハイキング拠点)」は、九重で登山前後に立ち寄りやすい高原エリアの集合地点です。九重ICから車で約40分、住所は大分県玖珠郡九重町湯坪612-1。駐車場は1,500台規模で無料、24時間利用できるので早朝出発や前乗りにも助かります。

雪のない季節は、八丁原の広い空と草原風景を眺めながら周辺を軽く散策したり、くじゅう連山に向かう日の休憩ポイントにしたりと使い方が多彩。展望が開ける場所も多く、短時間でも気分転換になり、家族連れのプチハイキングにも向きます。写真も撮りやすいです。売店・レストラン、トイレがそろい、行動食の補給やレイヤリング調整をしてから次の九重登山へつなげられます。高原は天気が変わりやすいので、薄手の上着と歩きやすい靴があると安心です。

項目 情報
住所 大分県玖珠郡九重町湯坪612-1
アクセス 九重ICから車で約40分
駐車場 あり(1,500台

くじゅう花公園

出典:PhotoAC

「くじゅう花公園」は九重の高原に広がる花畑で、やまなみハイウェイ周辺から車でアクセスしやすい散策スポットです。駐車場から園内へは歩きやすく、売店や休憩スペースもあるので、登山の前後に軽く体をほぐしたいときにも便利。天気のいい日は遠くの山並みを眺めながら、季節の花を追いかけてゆっくり回れます。入園前に開園状況を確認すると安心です。園内マップを見て、短い周回とじっくり周回を選べるのも助かります。

園内は起伏がほどよく、写真を撮りつつ歩けばプチハイキング気分。ベンチで行動食をつまんだり、歩き疲れたら休憩して一息ついたりと自由度が高いです。高原は日差しと風が変わりやすいので、帽子と羽織りものがあると安心。九重登山の予定が天候で迷う日でも、無理せず自然を楽しめる選択肢として覚えておきたい場所です。

項目 情報
住所 大分県竹田市久住町大字久住4050
アクセス 九重ICから車で50分
駐車場 あり(300台)

瀬の本高原

出典:PhotoAC

「瀬の本高原」は、やまなみハイウェイ沿いで九重エリアへ向かう途中にも立ち寄りやすい高原スポットです。場所は熊本県阿蘇郡南小国町満願寺瀬の本で、駐車場は150台ほど。車を停めてすぐ草原の風を感じられるので、ドライブの休憩や登山前後のリフレッシュに便利です。視界が開けた日には阿蘇五岳とくじゅう連山を同時に眺められ、朝夕の光で写真の雰囲気も変わります。展望所では条件が合えば雲海が出ることもあります。

散策は、広い草原をのんびり歩くだけでも十分気持ちよく、春は新緑、秋は紅葉やススキがきれいです。家族連れのハイキングにも向き、季節によっては山菜狩りを楽しむ人もいます。がっつり九重登山の日は足慣らしに、天候が不安な日は短時間の高原ハイキングに切り替えるのもあり。風が強い日もあるので、薄手の上着と歩きやすい靴があると安心です。

項目 情報
住所 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺瀬の本
アクセス 九重ICから車で約45分
駐車場 あり(150台)

九重で登山・ハイキングを満喫しよう!

九重は、同じ日帰りでも「どこから歩くか」で体験がガラッと変わるのが面白いところです。初めてなら歩きやすいコースで景色と空気を味わい、慣れてきたら周回や山頂チャレンジへ。天気が怪しい日は高原散策に切り替えるなど、無理をしない選択肢も持てます。出発前はルートと所要時間を確認し、風対策の上着と行動食、ヘッドライトまで用意しておくと安心です。早めに動けば駐車場も混みにくく、下山後に温泉やカフェでのんびりできる余裕も生まれます。季節が変われば花も紅葉も雪景色も楽しみ方が変わるので、次は別の登山口から歩いてみたくなります。マナーを守って自然を大切にしつつ、この記事の10選をヒントに、あなたらしい九重の登山・ハイキングを満喫してください。きっとまた行きたくなるはずです。

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