保和苑

水戸の公園スポット6選!定番人気から穴場スポットまで紹介

水戸黄門・偕楽園・納豆など個性豊かな魅力で知られる茨城県水戸市は、徳川御三家のひとつ・水戸藩の城下町として栄えた歴史深い都市です。そんな水戸市とその周辺には梅・桜・アジサイなど四季の花と歴史が融合した個性豊かな公園スポットが揃っており、日本三名園・約100品種3,000本の梅が咲き誇る「偕楽園」(水戸市常磐町)、日本最大規模の藩校跡・梅・重要文化財の「弘道館公園」(水戸市三の丸)、白鳥・黒鳥が遊ぶ千波湖を中心に2.5kmの遊歩道が続く「千波湖公園(偕楽園公園)」(水戸市千波町)、水戸黄門ゆかりの純日本庭園に約100種6,000株のアジサイが咲く「保和苑」(水戸市松本町)、縄文時代の国指定史跡と巨人伝説のダイダラボウ像が楽しめる「大串貝塚ふれあい公園」(水戸市大串町)、日本さくら名所100選・約2,000本の八重桜が圧巻の「静峰ふるさと公園」(那珂市静)の6スポットをご紹介します。

水戸の公園は梅・桜・アジサイ・縄文・歴史が揃う!四季を通じて楽しめる6スポット

水戸市は日本三名園のひとつ・偕楽園をはじめ、水戸藩の偉業が随所に息づく歴史の都市です。梅の名所・偕楽園に始まり、日本最大規模の藩校跡に梅・桜が咲く弘道館公園、水戸黄門ゆかりの純日本庭園にアジサイが咲き誇る保和苑、縄文時代の国指定史跡を整備した大串貝塚ふれあい公園、八重桜日本一の静峰ふるさと公園まで、水戸エリアの公園スポットは花と歴史と自然が一体となった見どころが満載です。水戸納豆・天狗納豆・茨城の地酒・あんこう鍋などの水戸グルメとあわせて、黄門様の城下町・水戸の公園をぜひお楽しみください。

水戸のおすすめ公園スポット6選

偕楽園(茨城県水戸市常磐町)

偕楽園

出典;PIXTA

金沢の兼六園・岡山の後楽園と並ぶ「日本三名園」のひとつ「偕楽園」は、1842年(天保13年)に水戸藩第9代藩主・徳川斉昭が「民と偕(とも)に楽しむ場にしたい」という願いを込めて開いた、水戸市のシンボル的存在の大名公園です。「陰」と「陽」の世界観を意識して造られた園内は、老杉・竹林が生い茂る「陰」の世界と、早春にかぐわしい梅の花が咲き誇る「陽」の世界の対比が楽しめます。現在、偕楽園には約100品種・3,000本の梅が植えられており、毎年2月中旬〜3月下旬に開催される「水戸の梅まつり」は関東でも屈指の梅の祭典として全国から多くの観梅客が訪れます。梅が終わると桜・ツツジ・秋には萩・初冬には二季咲桜と四季の花が続き、茶の湯に使った大理石の井筒から清水が湧き出す「吐玉泉」や、斉昭が自ら設計した木造2層3階建ての「好文亭」(有料)も人気の見どころです。2015年には弘道館とともに「近世日本の教育遺産群」として日本遺産に認定されています。

項目 情報
住所 茨城県水戸市常磐町1-3-3(偕楽園・好文亭表門)
アクセス JR常磐線「水戸」駅北口から茨城交通・関東鉄道バスで約15〜20分「偕楽園東門」下車・または偕楽園駅(臨時停車・梅まつり期間中のみ)下車すぐ/常磐自動車道「水戸IC」から約20分
駐車場 あり(本園用415台・拡張部798台・一部有料)
営業時間 6:00〜19:00(10月〜2月は7:00〜18:00)・年中無休/通常入場無料(梅まつり期間中は有料・大人300円・子ども150円)・茨城県民は梅まつり期間中以外無料・詳細は公式サイト(ibaraki-kairakuen.jp)にて確認

弘道館公園(茨城県水戸市三の丸)

弘道館公園

出典;PIXTA

水戸駅から徒歩約8分・水戸城二の丸跡に位置する「弘道館公園」は、1841年(天保12年)に水戸藩第9代藩主・徳川斉昭が創設した日本最大規模の藩校「弘道館」の敷地を公園として整備した、水戸の歴史文化を代表する史跡公園です。弘道館は儒学・歴史・武芸・医学・天文学・蘭学など多彩な教育がなされた江戸時代の総合大学ともいえる施設で、敷地全体が国の特別史跡に、正門・正庁・至善堂は国の重要文化財に指定されています。弘道館の建物を取り囲むように数百本の梅が植えられており、偕楽園とともに「水戸の梅まつり」のメイン会場として毎年多くの観梅客が訪れます。春には桜も咲き誇り、特に弘道館の正門越しに見る桜と歴史的建造物のコントラストは水戸随一のフォトスポットです。弘道館に隣接する「水戸城址」では2020年に水戸城大手門・2021年に二の丸角櫓が復元されており、歴史散策コースとして充実したエリアとなっています。弘道館内部見学は有料です。

項目 情報
住所 茨城県水戸市三の丸1-6-29(弘道館・弘道館公園)
アクセス JR常磐線・水郡線・水戸線「水戸」駅南口から徒歩約8分/常磐自動車道「水戸IC」から約20分
駐車場 あり(弘道館駐車場・有料・弘道館観覧で1時間無料)
営業時間 公園常時開放・入場無料(弘道館9:00〜16:30・12月29〜31日休館・有料:大人400円・小中高生200円)/詳細は公式サイト(city.mito.lg.jp)にて確認

千波湖公園(偕楽園公園)(茨城県水戸市千波町)

千波湖公園

出典;PIXTA

偕楽園の眼下に広がる千波湖を中心に整備された「千波湖公園(偕楽園公園)」は、総面積300ヘクタール以上という都市公園としては日本最大級の規模を誇る水戸市の総合公園です。千波湖の周囲には約2.5kmの遊歩道・ジョギングコースが整備されており、水戸市民の朝の散歩・ランニングコースとして年間を通じて親しまれています。千波湖の最大の魅力は、例年11月下旬〜3月末頃に北海道・東北方面から飛来する白鳥や黒鳥・カモ類など多くの野鳥が越冬する水鳥の楽園として知られており、優雅に湖面を泳ぐ白鳥の姿は水戸市の冬の風物詩となっています。公園内には梅・桜・ツツジ・紅葉と四季の花木が植えられており、春は偕楽園の桜と一体となった花見スポットとして賑わいます。「水戸黄門像」「偕楽園公園センター」(休憩・展示施設・無料)も整備されており、偕楽園観光とあわせた千波湖周辺の散策は水戸観光の定番コースです。

項目 情報
住所 茨城県水戸市千波町(千波湖公園・千波湖周辺)
アクセス JR「水戸」駅南口から茨城交通バス「千波湖前」下車すぐ・または徒歩約20分/常磐自動車道「水戸IC」から約15分
駐車場 あり(千波湖西駐車場178台・偕楽園下駐車場等・一部有料)
営業時間 常時開放・入場無料(偕楽園公園センター9:00〜17:00)/詳細は水戸市公式サイトにて確認

保和苑(茨城県水戸市松本町)

保和苑

出典;PIXTA

水戸市北部・二十三夜尊桂岸寺に隣接する「保和苑」は、元禄時代に水戸藩第2代藩主・徳川光圀(水戸黄門)が桂岸寺の庭を愛し「保和園」と名付けたことを起源とする、水戸市の地域文化財に認定された純日本庭園です。昭和初期に地元有志により池に築山を配した本格的な回遊式日本庭園に整備拡張され、新水戸八景にも選ばれた景勝地として知られています。最大の見どころは毎年6月上旬〜下旬に開催される「水戸のあじさいまつり」で、西洋あじさい・がくあじさい・山あじさいなど約100種・6,000株のアジサイが苑内の斜面一面に咲き誇る光景は水戸随一のアジサイスポットとして全国から花ファンが訪れます。池の周囲に配された春の八重桜・ツツジ・秋のモミジの紅葉と四季を通じて異なる表情が楽しめる公園で、苑内にはクジャク・鯉も生息しています。桂岸寺には格さんのモデルとなった安積澹泊の墓・桜田門外の変の志士11名の墓もあり、歴史散策スポットとしても充実しています。

項目 情報
住所 茨城県水戸市松本町13-19(保和苑・二十三夜尊桂岸寺隣接)
アクセス JR「水戸」駅北口バスターミナル7番乗り場から茨大・渡里方面行きバスで約15分「保和苑入口」下車徒歩約3分/常磐自動車道「水戸IC」から約20分
駐車場 なし(周辺民間駐車場を利用・あじさいまつり期間中は臨時駐車場設置)
営業時間 常時開放・入場無料(アジサイ見頃:例年6月上旬〜下旬・あじさいまつり開催)/詳細は水戸市観光課(029-232-9214)にて確認

大串貝塚ふれあい公園(茨城県水戸市大串町)

大串貝塚ふれあい公園

出典;PIXTA

水戸市の東部・大串町に位置する「大串貝塚ふれあい公園」は、奈良時代に編さんされた「常陸国風土記」に記録された世界で最も古い文献記録の貝塚「大串貝塚(国指定史跡)」を中心に整備された、縄文時代の歴史と伝説の巨人をテーマにした個性的な公園です。公園の目玉は奈良の大仏より大きい高さ15.25mの巨人像「ダイダラボウ」で、常陸国の地形を作ったと伝わる伝説の巨人の迫力ある像は国道51号線からも望めるほどの存在感を放っています。ダイダラボウ像の内部に入ることができ、台座部分と両手の展望台からは周辺の風景が楽しめます。公園内には縄文・弥生・古墳時代の復原住居・ダイダラボウの足跡を模した池・貝層断面観覧施設が設けられており、「縄文くらしの四季館」と「埋蔵文化財センター」(いずれも無料)では出土品の展示や縄文人の生活を楽しく学べます。駐車場・入場ともに無料というコスパの良さが評判で、春は桜のお花見スポットとしても人気があります。

項目 情報
住所 茨城県水戸市大串町492(大串貝塚ふれあい公園・縄文くらしの四季館)
アクセス 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「常澄」駅から徒歩約15分・タクシーで約5分/常磐自動車道「水戸大洗IC」から約5分
駐車場 あり(無料)
営業時間 公園常時開放・入場無料(縄文くらしの四季館・ダイダラボウ像・貝層断面観覧施設:9:00〜16:15・月曜定休・年末年始休)/詳細は水戸市公式サイト(city.mito.lg.jp)にて確認

静峰ふるさと公園(茨城県那珂市静)

静峰ふるさと公園

出典;PIXTA

水戸市から車で約20分・那珂市の静神社西側の丘陵地に広がる「静峰ふるさと公園」は、「日本さくら名所100選」に選ばれた12ヘクタールの桜の名所として水戸エリア随一の春の絶景スポットです。公園内には関山・一葉など約10種類の八重桜が約2,000本・ソメイヨシノ約200本が植えられており、例年ソメイヨシノが散り始める頃に八重桜が咲き始めるため、1シーズンに2度の桜を楽しめる長い花見シーズンが魅力です。特に八重桜の見頃(例年4月中旬〜下旬)には、一面がふんわりとしたピンク色の花に包まれる「ピンクの海」のような絶景が広がり、4月中旬〜下旬に開催される「八重桜まつり」期間中には夜桜ライトアップ・ステージイベント・模擬店も楽しめます。花のシーズン以外も、ツツジ・アジサイ・ウメ・モミジなど四季の植物が楽しめるほか、幼児用遊具・BBQ施設(要予約)・グラウンドゴルフ場・ノルディックウォーキングコースが整備されており年間を通じて楽しめます。

項目 情報
住所 茨城県那珂市静1720-1(静峰ふるさと公園)
アクセス JR水郡線「瓜連」駅からタクシーで約5分・シャトルバスあり(まつり期間中のイベント日のみ)/JR水郡線「静」駅から徒歩約30分/常磐自動車道「那珂IC」から国道118号・県道61号経由で約20分
駐車場 あり(通常無料340台・八重桜まつり期間中は有料540台・普通車500円・中型車1,000円・大型車2,000円)
営業時間 9:00〜17:00(八重桜まつり開催日は9:00〜20:00)・入場無料(駐車場のみまつり期間中有料)/詳細は那珂市観光協会(naka-kanko.jp)にて確認

水戸の公園を楽しもう!

今回は水戸エリアのおすすめ公園スポット6選をご紹介しました。日本三名園・100品種3,000本の梅が香る「偕楽園」、日本最大規模の藩校跡に梅・桜・重要文化財が揃う「弘道館公園」、白鳥飛来・2.5kmの遊歩道が続く「千波湖公園」、水戸黄門ゆかり・100種6,000株のアジサイが咲く純日本庭園「保和苑」、縄文国指定史跡と巨人ダイダラボウが楽しめる「大串貝塚ふれあい公園」、日本さくら名所100選・2,000本の八重桜が圧巻の「静峰ふるさと公園」と、水戸エリア各地の個性豊かな6スポットです。水戸納豆・あんこう鍋・茨城の地酒などのグルメとあわせて、黄門様の城下町・水戸の公園をぜひお楽しみください。

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※本記事は、ライティング補助や誤字チェックなどでAIを利用しています。最終的な確認は編集部で行なっていますが、万が一情報に誤りがあった場合はこちらからお問い合わせでください。

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