
身延山ロープウェイ完全ガイド 絶景と奥之院を楽しむ山梨の空中散歩
記事の目次
身延山ロープウェイとは?関東一の高低差を誇る絶景アトラクション

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身延山ロープウェイは、山梨県南巨摩郡身延町に位置する観光ロープウェイです。日蓮宗の聖地・身延山のシンボル的な施設で、山麓の久遠寺駅から山頂の奥之院駅までを一気に結びます。鮮やかなゴンドラのデザインも人気で、乗るだけでも非日常感を味わえる体験です。
| スポット・施設名 | 身延山ロープウェイ |
|---|---|
| 住所 | 山梨県南巨摩郡身延町身延字上の山4226-2 |
| 営業時間 | 平日/土日祝 9:00~上り最終16:00(下り最終16:40)※季節により変動 |
| アクセス | 中部横断自動車道「身延山IC」から車で約15分。JR身延駅から「身延山行き」路線バスで約15分、終点「身延山」下車後、徒歩約15分 |
| 駐車場 | あり/せいしん駐車場:普通車1時間まで300円、以降30分ごとに100円 |
| 料金 | 大人(中学生以上):往復1,700円・片道1,060円/小人(4歳~小学生):往復850円・片道550円/3歳以下無料 |
| URL | https://www.minobusanropeway.co.jp/ |
関東一の高低差763mと約7分の空中散歩
身延山ロープウェイの最大の特徴は、全長1,665m、高低差は関東一の763mを誇る三線交走式ロープウェイというスケールです。ゴンドラは山麓駅を出発すると鬱蒼と茂る山林の上をゆったり上昇し、約7分で山頂の奥之院駅に到着します。晴れた日には正面に富士山の雄大な姿が飛び込んでくることもあり、乗車中から絶景を楽しめます。
標高差があるため、麓と山頂では気温差がかなり生じます。特に秋から冬にかけては山頂が冷え込むことも多く、山麓で暖かいと感じても上着を持参するのがおすすめです。移動手段としてだけでなく、空中散歩そのものを旅のハイライトとして楽しんでください。
朱と藍のゴンドラ「知恩号」「報恩号」の魅力
身延山ロープウェイのゴンドラは、1号「知恩号」は魔除けを意味する朱色、2号「報恩号」は神秘を意味する藍色が施され、和のテイストで大きなパノラマガラスから眼前いっぱいに広がる絶景を楽しめる設計です。仏教用語である「知恩」「報恩」の名前も、日蓮宗の聖地らしさを感じさせます。どちらに乗れるかは当日のお楽しみです。
料金・運行時間・アクセスなど利用の基本情報

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身延山ロープウェイを快適に利用するには、事前に料金や運行スケジュール、アクセス方法を把握しておきましょう。混雑する週末や行楽シーズンに合わせてプランを立てると、よりスムーズに楽しめます。以下に基本情報をまとめました。
大人・小人の料金とお得なWEB割引
ロープウェイの乗車料金は大人(中学生以上)と小人(4歳~小学生)で区分され、往復・片道の設定があります。料金は改定されることがあるため、訪問前には必ず公式サイトで最新情報を確認してください。公式サイトではWEB割引チケットが用意されている場合もあります。
・大人(中学生以上):往復・片道の料金設定あり
・小人(4歳~小学生):大人料金の半額程度
・団体割引:30名以上で団体料金の適用あり
・WEB割引:公式サイトの割引券ページを事前チェック
運行時間と定時運行の間隔
片道所要時間は7分、定時運行は20分間隔で、状況に応じて7~10分間隔で臨時運行されます。運行開始・終了時刻は季節により変動するため、訪問前に公式サイトで最新の時刻を確認しましょう。降雪・強風等による自然災害が発生した際には運休や営業時間変更となる場合があるため、特に冬季は注意が必要です。
電車・車でのアクセスと駐車場情報
電車を利用する場合はJR身延線「身延駅」が最寄り駅で、バスまたはタクシーでロープウェイ乗り場へアクセスできます。JR身延駅からロープウェイまでタクシーで約15分/運賃約2,000円が目安です。車の場合は中部横断自動車道の身延山ICが便利で、最寄りは「せいしん駐車場」を利用します。週末や祭事は混雑が予想されるため、早めの出発がおすすめです。
山頂・奥之院駅で楽しむ絶景と奥之院思親閣

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山頂の奥之院駅に到着すると、麓では味わえない別世界が広がります。澄んだ空気の中に富士山をはじめとした大パノラマが展開し、歴史深い奥之院思親閣への参拝路も整備されています。山頂エリアをじっくり散策することで、信仰の山・身延山の魅力に触れられます。
富士山・南アルプス・駿河湾を望む3つの展望台
山頂には三つの展望台があり、東に富士山・天子山塊、南に駿河湾・伊豆半島、西に七面山・安倍山系、北に早川渓谷・南アルプス・八ヶ岳連峰・甲府盆地を望む雄大な大パノラマを満喫できます。展望台ごとに見える方角や景色の印象が異なるため、複数のスポットを歩き比べてみましょう。
空気の澄んだ晴天の日には駿河湾の水平線まで見渡せ、遠く伊豆半島が確認できることもあります。訪れる際は双眼鏡を持参すると、より細部まで景色を楽しめておすすめです。
日蓮聖人ゆかりの奥之院思親閣を参拝
山頂エリアに鎮座する奥之院思親閣は、日蓮大聖人が故郷である房州小湊(現在の千葉県鴨川市)のご両親・お師匠様を追慕された場所です。身延山久遠寺の奥之院として位置づけられ、参拝者が絶えないパワースポットでもあります。周囲を山々に囲まれた静謐な雰囲気が漂い、信仰の場としての厳かさを肌で感じられます。
境内には日蓮聖人にまつわる史跡や碑が点在しており、案内板を読みながらゆっくり巡るのがおすすめです。早朝に訪れると朝靄に包まれた幻想的な風景に出会えることもあり、写真愛好家にも人気です。
奥之院参道の東コース・西コースをハイキング
体力に余裕がある方は、駐車場上部の道より大光坊を経由する東ハイキングコースや、県道を戻り林蔵坊手前より妙石坊を経由する西ハイキングコースを歩いてみましょう。ロープウェイで山頂まで上り、帰路をハイキングで下るプランも人気です。
山道は傾斜や段差があるため、歩きやすいスニーカー以上の履き物を準備しましょう。天候が急変することもあるため、雨具を携帯し、時間に余裕を持って行動してください。
季節ごとの絶景とイベントの楽しみ方

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身延山ロープウェイは一年を通して楽しめますが、季節ごとに表情が大きく異なります。春の桜、夏の新緑、秋の紅葉・雲海、冬の澄み渡る眺望と、訪れるたびに新しい発見がある場所です。季節限定のイベントも開催されるため、旅の目的としてチェックしておきたい情報が満載です。
春の桜と新緑、秋の紅葉と雲海
春には山麓の久遠寺境内に植えられたしだれ桜が有名で、満開時には多くの花見客が訪れます。ロープウェイから見下ろす桜の海も格別で、空中から眺める花景色は絶景のひと言です。新緑の季節は山全体が鮮やかな緑に包まれ、清々しい空気とともに爽快な空中散歩を楽しめます。
秋は身延山屈指のハイシーズンで、紅葉の見頃には赤や黄に染まる山肌がロープウェイの窓を彩ります。さらに早朝には雲海が発生することがあり、山頂から見下ろす雲の海は幻想的な光景です。雲海狙いなら早朝の便に乗ることを強くおすすめします。
秋限定の身延ナイトウォーク「宙わたし」
秋の夜にはナイトウォークイベント「宙わたし」が開催されることがあります。ライトアップされた参道や境内を歩きながら、日常とは異なる幻想的な身延山を体験できるイベントです。ロープウェイの夜間運行と組み合わせれば、昼間とはまったく違う夜景や星空を楽しめます。開催日程や内容は年によって変わるため、公式サイトで最新情報を確認してください。
冬場の防寒対策と山頂の注意点
冬の身延山は気温が低く、山頂ではさらに冷え込みが増します。麓が晴れていても山頂は風が強く体感温度が大幅に下がるため、厚手のアウター・手袋・帽子などの防寒具は必携です。強風時はロープウェイが運休になる場合もあるため、天気予報と公式サイトの運行情報を事前確認してください。冬晴れの日は空気が澄んで富士山がより鮮明に見えます。
ロープウェイと合わせて楽しみたい周辺の見どころ・グルメ

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身延山ロープウェイだけでなく、その周辺には魅力的なスポットやグルメが数多く点在しています。日蓮宗の総本山として長い歴史を持つ久遠寺の荘厳な伽藍、門前町に並ぶ土産物店、地元ならではの名物料理など、半日から1日かけて楽しめるエリアです。
日蓮宗総本山・身延山久遠寺と門前町散策
身延山久遠寺は、1274年に日蓮聖人が開いた日蓮宗の総本山です。三門・五重塔・祖師堂など壮大な伽藍が境内に広がり、参道の石段(287段の菩提梯)も圧巻の迫力です。久遠寺を中心に広がる門前町には土産物店や食事処が並び、参拝後の散策も楽しめます。ロープウェイとセットで訪れることで、信仰と絶景の両方を味わう充実した旅になります。
名物ゆば丼と苦死切りだんご(みのぶだんご)
身延を訪れたら、ぜひ地元グルメを堪能してください。門前町で広く親しまれているゆば料理は、大豆の風味豊かな湯葉を使った一品で、ゆば丼やゆば懐石など多彩なスタイルで味わえます。また、みのぶだんご(別名、苦死切りだんご)は身延名物として知られる串だんごで、柔らかな食感と素朴な甘さが参拝の疲れを癒してくれます。食べ歩きにもぴったりです。
ゆるキャン△の聖地巡礼と周辺キャンプ場
身延エリアは人気アニメ・漫画「ゆるキャン△」の舞台としても知られ、作中に登場するシーンのモデルとなった場所を巡る聖地巡礼が人気です。身延山久遠寺や門前町の風景が作品に描かれており、ファンにとっては見逃せないスポットが揃っています。周辺の富士川沿いや山梨県内には個性豊かなキャンプ場も点在するため、ロープウェイ観光と組み合わせたアウトドア旅もおすすめです。
さいごに

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身延山ロープウェイは、関東一の高低差763mが生み出す圧倒的な絶景と、日蓮宗の聖地としての歴史・信仰が融合した唯一無二の観光スポットです。約7分の空中散歩で富士山や南アルプス、駿河湾を見渡す体験は、一度訪れれば忘れられない思い出となるでしょう。
春の桜から秋の紅葉・雲海、冬の澄み渡る絶景まで四季それぞれに異なる魅力があり、奥之院思親閣への参拝やハイキング、門前町グルメと組み合わせて半日~1日たっぷり楽しめます。訪問前には公式サイトで最新の料金・運行時間・運休情報を確認し、万全の準備で身延山の絶景と歴史を堪能しましょう。
※情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。
※本記事は、ライティング補助や誤字チェックなどでAIを利用しています。最終的な確認は編集部で行なっていますが、万が一情報に誤りがあった場合はこちらからお問い合わせでください。
















