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利尻島の行き方完全ガイド、フェリーと飛行機のアクセス方法や料金を徹底解説

利尻島への行き方は、フェリーと飛行機の2種類。稚内港からハートランドフェリーで向かう方法と、新千歳・丘珠から利尻空港への直行便を使う方法があります。本記事では東京・大阪・札幌など主要都市からのルート、料金・所要時間、冬季のアクセス情報まで徹底解説します。

利尻島とはどんな島?アクセス前に知っておきたい基本情報

出典:PIXTA

利尻島の位置と魅力

利尻島は北海道の最北部、宗谷地方に位置する円形の島です。稚内から約52km離れた日本海上に浮かび、島の中央には標高1,721mの利尻山(利尻富士)がそびえます。その美しい円錐形のシルエットは日本百名山にも名を連ね、多くの登山者を魅了しています。

島の周囲は約63kmで、豊かな漁場に恵まれた海が広がります。利尻昆布やウニは全国的に名高いブランド食材で、グルメ目的の旅行者も多く訪れます。雄大な自然と新鮮な海の幸を楽しめる離島として、北海道旅行のハイライトに挙げられる存在です。

アクセス手段は飛行機とフェリーの2種類

本土から利尻島へ渡る手段は、大きくフェリー飛行機の2択です。フェリーは稚内港を起点とし、島の玄関口である鴛泊港(おしどまりこう)へ向かうルートが基本。飛行機は新千歳空港または札幌丘珠空港から利尻空港への路線が運航されています。

フェリーは荷物が多い旅行者や車を持ち込みたい場合に適しており、飛行機は時間を節約したい方や遠方からのアクセスに向いています。所要時間・料金・運航状況を比較しながら、旅のスタイルに合った方法を選びましょう。

フェリーで利尻島へ行く方法と料金・所要時間

出典:PIXTA

稚内港からのフェリー航路と所要時間

フェリーでの利尻島アクセスは、ハートランドフェリーが運航する稚内港〜鴛泊港ルートが中心です。稚内港からは約1時間40分、礼文島(香深港)からは45分程度で到着します。礼文島経由便を利用する場合は、寄港により所要時間が長くなる点に注意しましょう。

季節によって運航便数が変わり、夏季は1日複数便が運航される一方、冬季は減便されます。また天候や海の状況によっては欠航となる場合もあるため、出発前日に必ず運航情報を確認することをおすすめします。公式サイトやハートランドフェリーの案内で最新情報を入手できます。

運賃・座席等級とチケットの買い方

ハートランドフェリーの旅客運賃は座席等級によって異なります。最もリーズナブルな2等から、ゆったり過ごせる1等・特等の個室タイプまで選択肢があります。繁忙期は満席になることもあるため、早めの予約が安心です。

 

2等席:最も安価なフロア席(ざこ寝スタイル)
2等指定席:リクライニングシートで追加料金あり
1等席・特等席:個室またはゆとりある座席で快適に移動
小児運賃:大人運賃のおおむね半額(学齢基準あり)

 

チケットはハートランドフェリー公式サイトからオンライン購入が可能です。窓口購入は稚内フェリーターミナルで当日でも対応していますが、夏の繁忙期は混雑するため事前予約が確実です。

車を航送する場合の予約と注意点

利尻島へマイカーやレンタカーを持ち込む場合は、旅客運賃とは別に車両航送料金が発生します。車の全長4m区分で往復12,300円、運転者の2等席乗船代も含まれます。島内にもレンタカー会社があるため、コストや手間を考えて「島でレンタルする」選択肢も検討しましょう。

車両航送は事前予約が必須です。特に夏季はスペースに限りがあり、直前では予約が取れないケースも少なくありません。旅行日程が決まったらすぐに予約することをおすすめします。乗船30分前までに車両を持ち込むのが原則で、時間に余裕を持って稚内港へ向かいましょう。

飛行機で利尻島へ行く方法と発着空港

出典:PIXTA

新千歳空港からのANA便

新千歳空港から利尻空港への直行便はANA(全日本空輸)が運航しています。所要時間は約50分、1日1往復・126座席で運航されており、北海道内の移動として非常にスピーディです。ただし例年、6月から9月の季節運航となっているため、スケジュールの事前確認が不可欠です。

料金は予約タイミングによって幅がありますが、早期割引を活用することで比較的リーズナブルに購入できます。ANAの公式サイトやアプリから予約可能で、北海道旅行で新千歳を経由する場合、そのまま利尻へ飛べるため旅程をシンプルにまとめられます。

札幌丘珠空港からのHAC便

札幌市内の丘珠空港からは、HAC(北海道エアシステム)が利尻空港への路線を運航しています。1日1往復、48席で運行し、季節により2便体制の運行もあり、所要時間は約50分。丘珠空港は市街地に近いため、札幌在住の方や公共交通でアクセスしやすい旅行者に便利な選択肢です。

HACは通年運航で、観光シーズンは1日二往復となります。とはいえ天候による欠航リスクや小型機のため座席数が限られる点を踏まえ、旅行前に必ず最新のフライト情報をHAC公式サイトで確認し、早めに予約しておきましょう。

季節運航や予約のポイント

ANA便は夏季限定、HAC便は通年運航が基本です。冬季にANA便を利用できない時期は、丘珠発HAC便かフェリーが選択肢となります。旅行時期に応じてルートを選びましょう。

 

・予約は公式サイトまたはANA・HACのアプリから行うのが確実
・早期購入割引を活用すると大幅割引になることがある
・利尻空港は小さな空港のため、手荷物の受け取りもスムーズ
・天候による欠航リスクを考慮し、旅程に余裕を持たせておく

 

航空便を利用する場合でも、島内での移動手段は別途手配が必要です。利尻空港から鴛泊港周辺や宿への移動は、路線バスやレンタカー、宿の送迎サービスを組み合わせて計画しましょう。

東京・大阪・札幌からの出発地別アクセスルート

出典:PIXTA

東京(羽田)から利尻島へ

東京(羽田空港)から利尻島へのルートは、主に「羽田→稚内→フェリー」の組み合わせが現実的です。羽田〜稚内空港は約2時間で結ばれ、稚内空港からフェリーターミナルまではバスやタクシーで約10〜15分。フェリーで約1時間40分乗船すれば利尻島に到着します。

総移動時間は乗り継ぎ待ちも含めて6〜8時間前後が目安です。稚内到着後のフェリー時刻に合わせて航空券を選ぶのがポイント。稚内行きのフライトは便数が限られるため、早朝便で移動すると当日中に余裕を持って到着できます。

大阪から利尻島へ

大阪(伊丹・関西空港)から利尻島へ向かう場合は、札幌(新千歳)または稚内で乗り継ぐルートが基本です。大阪〜稚内の直行便はなく、新千歳経由で稚内へ向かいフェリーに乗る方法、または新千歳から利尻空港への季節便を利用する方法が選べます。

総移動時間は乗り継ぎを含めると8〜10時間前後になることが多く、1日がかりの旅程設計が必要です。前泊を稚内や札幌で取り入れると、翌朝の乗り継ぎにゆとりを持てます。早めの計画と予約が快適な旅の鍵です。

札幌から利尻島へ

札幌から利尻島へは2つのルートがあります。ひとつは丘珠空港からHAC便で利尻空港へ飛ぶ最速ルート(約50分)、もうひとつはJR特急やバスで稚内へ移動してフェリーに乗る方法です。JR札幌〜稚内は特急で約5時間、そこからフェリーで約1時間40分となります。

HAC便が使える時期は飛行機が圧倒的に速くておすすめ。JRを利用する場合は稚内駅〜稚内フェリーターミナル間が徒歩圏内のため、重い荷物があってもアクセスしやすいのがメリットです。

冬季の利尻島アクセスと島内の交通手段

出典:PIXTA

冬に利尻島へ行く際の注意点

冬季(12〜3月頃)の利尻島は、荒天によるフェリーの欠航リスクが高まります。日本海の厳しい気象条件から連続欠航となることも珍しくありません。冬に訪れる場合は旅程に余裕を持ち、帰りのフェリーが欠航しても対応できるよう宿の予約や帰路日程に柔軟性を持たせましょう。

ANA新千歳便は冬季運休となるため、丘珠発HAC便かフェリーが選択肢です。島内は積雪・凍結が多く、防寒装備や長靴など万全の備えが必要。防寒・防風・防水の重ね着を基本に、スタッドレスタイヤのレンタカーを選ぶと安心です。

島内の路線バスとレンタカー

利尻島内の公共交通機関は宗谷バスの路線バスです。鴛泊港を起点に島を一周するルートが設定され、主要観光スポットや宿泊エリアをカバーしています。ただし本数は多くないため、時刻表を事前に確認して行動計画を立てることが重要です。

より自由に島を巡りたい場合はレンタカーが便利です。島内には複数のレンタカー会社があり、鴛泊港周辺で借りられます。利尻島は車やバスで1時間〜1時間30分でぐるりと一周できる大きさなので、半日あれば十分観光可能。夏季は予約が埋まりやすいため、フェリーや航空券と同時に押さえましょう。

キャンプ場・登山口へのアクセス

利尻山の登山口は鴛泊コースと沓形コースの2カ所が主なルートです。鴛泊コースは鴛泊港から路線バスまたはタクシー・レンタカーで約15〜20分でアクセスでき、登山者に最も多く利用されています。

島内のキャンプ場として知られる利尻北麓野営場オタトマリ沼周辺の施設は、夏季に多くのキャンパーや登山者で賑わいます。荷物が多い場合はレンタカーが便利ですが、宿によっては港からの無料送迎サービスを提供しているところもあるため、予約時に確認しておくと安心です。

さいごに

出典:PIXTA

利尻島への行き方は、稚内港からのフェリー新千歳・丘珠からの飛行機の2ルートが基本です。東京や大阪からは乗り継ぎが必要ですが、しっかりと旅程を組めば1日で島に到達できます。出発地や旅のスタイルに合わせて、最適なルートを選んでください。

フェリーは荷物の多い旅行者や車を持ち込みたい場合に便利で、航行中の景色も旅情たっぷり。飛行機はスピード重視の方に向き、遠方からのアクセスを大幅に短縮してくれます。季節によって運航状況が変わるため、早めの情報収集と予約が快適な旅の第一歩です。冬は欠航リスクがある一方、雪化粧した利尻山の絶景という特別な体験も待っています。事前準備をしっかり整えて、北海道の離島・利尻島の大自然を心ゆくまで楽しんでください。

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※本記事は、ライティング補助や誤字チェックなどでAIを利用しています。最終的な確認は編集部で行なっていますが、万が一情報に誤りがあった場合はこちらからお問い合わせでください。

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