
函館の海鮮丼おすすめ7選 朝市の名店から穴場まで人気店を厳選
函館の海鮮丼は、旅の目的になるほど魅力的な一品です。三方を海に囲まれた函館は、イカ・ウニ・イクラなど旬のネタが揃う産地。函館朝市を中心に、老舗の名店から穴場まで、函館海鮮丼のおすすめ7店を厳選しました。価格帯・名物メニュー・アクセスもあわせてご紹介します。
記事の目次
函館の海鮮丼が美味しい理由と楽しみ方

出典:PIXTA
函館は北海道南端に位置し、津軽海峡・太平洋・内浦湾の三方を海に囲まれた港町です。多様な海流が交わる漁場では、イカ・ウニ・イクラをはじめ多彩な海産物が水揚げされ、朝獲れの新鮮なネタがそのまま丼に乗るのが最大の魅力です。
三方を海に囲まれた函館の漁場
函館港には毎朝、地元漁師が水揚げした魚介が集まります。津軽海峡は豊かな漁場として知られ、スルメイカの水揚げは函館を代表する存在です。噴火湾(内浦湾)はホタテやボタンエビの産地としても知られ、函館の海鮮丼に乗る食材の多彩さを支えています。短時間で店に届くため、臭みがなく素材本来の甘みと旨みをダイレクトに味わえます。
イカ・ウニ・イクラなど旬のネタカレンダー
函館の海鮮丼を最大限に楽しむには、旬の時期を押さえておくことが大切です。主なネタの旬は以下のとおりです。
・真イカ:6〜12月ごろが旬。函館名物の活イカが楽しめるピークシーズン
・ウニ(バフンウニ・ムラサキウニ):6〜8月が最も濃厚。道南産は特に人気が高い
・イクラ:9〜11月の秋が旬。新物の醤油漬けは格別
・ボタンエビ:通年流通するが、寒い時期は特に甘みが増す
狙うネタを決めておくと満足度が上がります。夏はウニとイカのW乗せ、秋はイクラと旬魚の組み合わせが特におすすめです。
函館朝市と海鮮丼の歴史
函館朝市は昭和20年(1945)、函館周辺の農業者たちが函館駅前広場で野菜の立売りをしたのが始まりといわれ、現在の場所へ移転するうちに規模が拡大していったとされています。現在は約250軒の店舗が軒を連ねる函館を代表する市場へと成長し、どんぶり横丁を中心に朝から海鮮丼を楽しむ文化が定着。函館駅から徒歩数分という好立地もあり、早朝から旅行者で賑わいます。
函館朝市の海鮮丼名店 きくよ食堂 本店

出典:たびらい
函館朝市の海鮮丼といえば、多くの人が最初に名前を挙げるのがきくよ食堂です。昭和31年(1956)創業の老舗で、朝市の海鮮丼発祥の店として知られ、地元民・旅行客から長年愛されています。本店はどんぶり横丁の並びに位置しています。
看板メニュー「元祖函館巴丼」
きくよ食堂の代名詞は「元祖函館巴丼」です。「巴の港・函館」を代表する逸品で、近海でとれる新鮮なウニとホタテに、自家製醤油漬けのイクラをたっぷりのせた一杯。色鮮やかな見た目も魅力で、季節によって状態が良いネタを提供することを大切にしています。ウニには自家製のわさび醤油がかかっており、ホタテにだけ醤油をかけていただきます。
店舗情報とアクセス
| スポット・施設名 | きくよ食堂 本店 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市若松町11-15 |
| 営業時間 | 5〜11月 6:00〜14:00/12〜4月 6:00〜13:30(時期により変動) |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約2分 |
| URL | https://www.hakodate-kikuyo.com/ |
どんぶり横丁の人気店 味鮮まえかわ

出典:どんぶり横丁
函館朝市どんぶり横丁に店を構える味鮮まえかわは、豊富なネタと明るい接客で多くのリピーターを持つ人気店です。海鮮丼に海定食、刺身など豊富なメニューが揃い、「味鮮の選べる丼」では好みのネタを2〜3種類選んでオリジナルの海鮮丼を作ることができます。行列ができることも多いですが、回転は比較的早めです。
7種のネタが乗る「味鮮まえかわ丼」
人気の「味鮮まえかわ丼」は、生ウニ、イクラ、ホタテ、ズワイガニ棒、本マグロ、甘エビ、カニほぐしと、7種類の海の幸をのせた贅沢な丼です。掘りごたつもある広々とした店内でゆったり味わえるのも魅力。「ウニとイクラを多めに」といったリクエストにも柔軟に対応してくれます。
店舗情報とアクセス
| スポット・施設名 | 味鮮まえかわ |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市若松町9-15 どんぶり横丁市場内 |
| 営業時間 | 5:30〜15:00 |
| 定休日 | 木曜 |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約1分 |
| URL | https://www.hakodate-maekawa.com/ |
自家製いくらが自慢 いくら亭

出典:いくら亭
函館朝市の中でもいくら亭は、その名のとおり自家製のいくらにこだわる店として知られています。店内には活魚水槽があり、函館近海で獲れた新鮮な海の幸を使った料理が楽しめる人気店です。いくら好きにはたまらない一軒です。
函館大漁丼ボタンエビスペシャル
いくら亭の目玉メニューのひとつが「函館大漁丼ボタンエビスペシャル」です。店名に冠している通り自家製のいくらが自慢で、海鮮丼だけでなく天ぷらや焼き物、一品物まで幅広く取り揃え、ラーメンセットも特に人気。ボタンエビのプリプリした食感と強い甘みが、いくらの塩気と絶妙に絡みます。
店舗情報とアクセス
| スポット・施設名 | 函館朝市 いくら亭 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市若松町9-15 どんぶり横丁内 |
| 営業時間 | 夏季:6:00~14:30、冬季:7:00~14:30(連休は延長営業あり) |
| 定休日 | 原則年中無休 |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約2分 |
| URL | https://ikuratei.com/ |
ワンコインで楽しめる 朝市食堂 二番館

出典:食べログ
「函館の海鮮丼は高い」というイメージを覆してくれるのが朝市食堂 二番館です。函館朝市内にある駅二市場の2階に併設した食堂で、リーズナブルな値段で海鮮丼が味わえると観光客に人気。コスパの高さと食べやすいサイズ感が支持されています。
500円台の五目丼やイカ刺丼
二番館の魅力は500円台から楽しめる海鮮丼のラインナップです。五目丼、いくら丼、海鮮親子丼、ジンギスカン丼など、いずれも500円台のメニューが揃います。少食の方や朝食として軽めに食べたい方にもぴったりのサイズ感で、観光の合間にサクッと立ち寄れる使い勝手の良さも好評です。
店舗情報とアクセス
| スポット・施設名 | 朝市食堂 二番館 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市若松町9-19 函館朝市駅二市場2階 |
| 営業時間 | 8:00〜14:00(時期により異なる) |
| アクセス | JR函館駅から徒歩すぐ |
| URL | https://asaichi-ekini.com/nibankan/ |
ウニ好き必訪 うにむらかみ 函館本店

出典:うにむらかみ
函館でウニ丼を食べるなら、うにむらかみは外せない一軒です。うに加工会社が直営する店で、産地直送・厳選のウニを用いた様々な料理を提供しており、ウニの品質へのこだわりが他店と一線を画します。
無添加生うに丼の魅力
うにむらかみの最大の特徴は、ミョウバン不使用の無添加生うにを使用している点です。ミョウバン不使用の稀少な生うにを用いており、芳ばしく濃厚な甘みを味わえます。白いご飯の上にたっぷりと乗ったウニの鮮やかな色と香りは、一度食べたら忘れられない体験です。
店舗情報とアクセス
| スポット・施設名 | うにむらかみ 函館本店 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市大手町22-1 |
| 営業時間 | 8:30〜15:00(L.O.14:30)※夜の部は函館駅前店で17:30〜21:30 |
| 定休日 | 水曜日 |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約5分 |
| URL | https://www.uni-murakami.com/ |
朝市内の本格寿司店 すしの鮮昇

出典:はこぶら
函館朝市の中に構えるすしの鮮昇は、本格的な寿司店として地元でも評価の高い一軒です。2014(平成26)年に函館朝市どんぶり横丁市場にオープンし、早朝から営業。クリーム色を基調とした清潔感のある店内はカウンター8席のみで、ゆったりと食事ができます。
寿司屋の技が光る海鮮盛
すしの鮮昇は寿司職人がネタを吟味してから丁寧に盛り付けるスタイルが特徴です。シャリはみなみ北海道産のお米ふっくりんこを使用。自家製いくらや朝市内の専門店から仕入れたウニ、津軽海峡・戸井産マグロの大トロ、ズワイガニ、ホタテ、ボタンエビなど、1貫1貫ネタが大きく上品な味わいが広がります。握り寿司以外にも、海鮮盛などの丼ものや一品料理が用意され、持ち帰りも可能です。
店舗情報とアクセス
| スポット・施設名 | すしの鮮昇 函館朝市店 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市若松町9-15 函館朝市内どんぶり横丁 |
| 営業時間 | 6:00〜(時間帯により異なる/要事前確認) |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約2分 |
地元民に愛される穴場 さかえ寿司 高砂通り店
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出典:旅色
朝市の混雑を避けて、落ち着いた雰囲気で函館の海鮮丼を楽しみたいならさかえ寿司 高砂通り店がおすすめです。市街地に位置するこの寿司店は、地元の常連客が多く、観光地化された朝市とは異なるアットホームな空気感が魅力です。
厚切りネタの海鮮丼
さかえ寿司の海鮮丼の特徴は、ネタの厚切りにあります。新鮮な地元産のネタが惜しみなくカットされて盛られており、食べ応えは十分。地元の漁師や市場関係者も通う店だけに、食材の目利きと鮮度管理は折り紙付きです。観光客で混雑する朝市では味わえない「地元の日常食」としての海鮮丼を体験できます。
店舗情報とアクセス
| スポット・施設名 | さかえ寿司 高砂通り店 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市松風町20-5 |
| 営業時間 | 11:30~14:30、16:30~22:00 |
| 定休日 | 月曜・火曜 |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約10分 |
函館の海鮮丼をもっと楽しむコツと周辺観光

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せっかく函館まで来たなら、海鮮丼をより賢く楽しみたいもの。混雑のピークを避ける時間帯の選び方から、朝市以外の楽しみ方、道南ドライブやキャンプとの組み合わせまで、実践的なヒントを紹介します。
混雑を避ける時間帯と並び方
函館朝市のどんぶり横丁は、開店直後の6時台〜7時台と、9時〜10時台が最も混雑します。観光バスが到着する前の早朝6時前後か、ツアー客が引き始める10時半以降を狙うと比較的スムーズに入店できます。人気店は複数の入口があることも多いため、店頭スタッフに並ぶ列を確認するのが賢明です。休日・連休中は平日より1時間以上早く動くのがおすすめです。
ホテル朝食ビュッフェで作る海鮮丼
函館市内のホテルには、朝食ビュッフェで地元産の海鮮を自分でご飯に乗せる「海鮮丼スタイル」を提供しているところもあります。函館ベイエリアのホテルで採用しているケースが多く、並ばずに食べられる手軽さが魅力。朝市には昼頃に立ち寄って食べ歩きを楽しむ、という二段活用も旅の醍醐味です。
道南キャンプ・ドライブ旅と組み合わせる
函館を起点にした道南ドライブ・キャンプ旅とのセットも人気です。函館から車で30〜60分圏内には、大沼国定公園や恵山・鹿部など自然豊かなエリアが点在。旅のスタート日の朝に函館朝市で海鮮丼を満喫してからキャンプ地へ向かったり、帰路に立ち寄って締めとして味わったりと、旅程に組み込みやすいのも函館海鮮丼の魅力です。道の駅や産直でイクラや塩うにを土産に購入するのも忘れずに。
さいごに

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今回は函館の海鮮丼おすすめ7店を、朝市の老舗から穴場の地元寿司店まで幅広く紹介しました。函館は産地の鮮度、ネタの種類、手ごろな価格帯から本格志向まで揃う多様性が魅力で、何度訪れても新しい発見がある海鮮の宝庫です。
訪問時期によって旬のネタが異なるため、「夏はウニとイカ」「秋はイクラ」と季節を意識して訪れると満足度がさらに上がります。混雑を避ける時間帯の工夫や、朝市以外の穴場店を知っておくことで、旅のクオリティもぐっと高まります。函館旅行の計画を立てるときは、ぜひこの記事を参考に、自分だけのベスト海鮮丼を見つけてください。
※情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。
※本記事は、ライティング補助や誤字チェックなどでAIを利用しています。最終的な確認は編集部で行なっていますが、万が一情報に誤りがあった場合はこちらからお問い合わせでください。















