
北海道の牧場おすすめ7選!動物ふれあいや絶景が楽しめる人気スポット
記事の目次
北海道の牧場が旅行先として人気の理由

出典:PIXTA
広大な自然と動物ふれあいが同時に楽しめる
北海道の牧場の最大の魅力は、本州では体験しにくいスケールの大きさです。丘陵を埋め尽くす緑の草地に牛や馬が放牧される光景は、訪れる人に「北海道に来た」という実感を与えてくれます。観光牧場の多くがふれあいコーナーやエサやり体験を設けており、子どもから大人まで自然体験を満喫できます。広大な敷地を活かした展望スポットからは山並みや田園風景を一望でき、写真映えする絶景としても人気です。
搾りたて乳製品やソフトクリームを味わえる
北海道の牧場では、乳製品のクオリティの高さも見どころのひとつ。牧場直営のショップやカフェでは、新鮮な生乳を使ったソフトクリームやチーズ、ヨーグルトが販売されており、市販品とは一線を画す濃厚な味わいを楽しめます。乳搾り体験の後にそのまま牛乳を試飲できる施設もあり、食と体験が直結した充実感が得られるのも牧場ならではの魅力です。
北海道の牧場の選び方

出典:PIXTA
体験内容で選ぶ(乳搾り・乗馬・エサやり)
観光牧場ごとに提供する体験プログラムは大きく異なります。乳搾りや乗馬体験にこだわる場合は、事前に公式サイトで体験メニューと予約の要否を確認しておきましょう。
・乳搾り体験:牛との距離が近く、小さな子どもにも人気の定番体験
・乗馬・ホーストレッキング:広大な自然の中を馬で歩く非日常体験
・エサやり・動物ふれあい:羊・アルパカ・ヤギなど多彩な動物と触れ合える
・バター・チーズ作り:乳製品の手作り体験ができる施設も
家族連れにはエサやりや乳搾りができる施設、アクティブに過ごしたいカップルには乗馬体験のある牧場がおすすめです。
エリアとアクセスで選ぶ
北海道は広大なため、旅行の拠点に合わせて牧場を選ぶことが重要です。札幌近郊なら恵庭市・長沼町の牧場が便利で、十勝エリアならナイタイ高原牧場、美瑛・富良野エリアにはファームズ千代田が旅程に組み込みやすい立地です。レンタカー移動が前提となる施設も多いため、移動時間を含めた計画を立てましょう。
季節・営業期間で選ぶ
北海道の観光牧場の多くは冬季に休業または営業時間を短縮します。山間部や高原に位置する牧場は積雪の影響を受けやすく、4〜11月のみ営業という施設も少なくありません。最盛期は初夏から秋にかけてで、緑が鮮やかな6〜8月は放牧シーンも見やすく、体験プログラムも充実。紅葉と組み合わせるなら9〜10月もおすすめです。
北海道のおすすめ牧場7選

出典:PIXTA
ナイタイ高原牧場(上士幌町)
上士幌町に広がるナイタイ高原牧場は、約1700haの広さをもつ日本一広い公共牧場として知られるスポットです。標高800mまで駆け上がる約7kmの道は絶景のドライビングロードで、十勝平野を一望する眺望は圧巻。頂上付近には2019年オープンの「ナイタイテラス」があり、雄大な景色を展望テラスから楽しめます。テラスではソフトクリームや十勝産食材の料理を味わえ、北海道らしさを凝縮した風景と食を一度に堪能できます。
| スポット・施設名 | ナイタイ高原牧場 |
|---|---|
| 住所 | 北海道河東郡上士幌町字上音更85-2 |
| 営業時間 | 【高原牧場】7:00-19:00(6-9月)/ 7:00-18:00(5・10月) 【ナイタイテラス】9:00-17:00(休業:10月下旬-4月上旬) |
| アクセス | JR帯広駅から車で約60分/道東自動車道音更帯広ICから約60分 |
| 駐車場 | あり・無料 |
| 料金 | 無料 |
| URL | https://www.kamishihoro.jp/sp/naitai |
ハイジ牧場(長沼町)
札幌から車で約60分でアクセスできる長沼町のハイジ牧場は、ファミリー層に特に人気の観光牧場です。牛の乳搾り体験、子ひつじ・子やぎの哺乳体験、小動物ふれあい体験、餌やり、バター作り、アイスクリーム作りなど多彩な体験が揃い、アーチェリーや迷路といったアクティビティも充実。ジンギスカンなどの食事も楽しめ、一日かけてゆっくり過ごせる施設です。北海道旅行の序盤・終盤に組み込みやすいアクセスの良さも魅力です。
| スポット・施設名 | ハイジ牧場 |
|---|---|
| 住所 | 北海道夕張郡長沼町東9線南2番 |
| 営業時間 | 営業期間4月~11月/4月・10~11月 10:00~16:00、5~9月 10:00~17:00 |
| アクセス | 札幌駅から車で約60分 |
| 駐車場 | あり・無料 |
| 料金 | 大人1,200円、小人550円(3歳~小学6年生) |
| URL | https://www.heidi-farm.com/ |
ビバアルパカ牧場(剣淵町)
絵本の里として知られる剣淵町にあるビバアルパカ牧場は、その名のとおりアルパカとの近距離ふれあいが最大の売り。2009年にオープンし、本州から最初にアルパカを迎え入れた施設で、もふもふの毛並みと愛らしい表情に癒されます。アルパカの原毛を使ったマフラーや帽子などのオリジナル商品も販売されており、お土産探しにもぴったり。道央自動車道士別剣淵ICから車で約5分とアクセスも良好です。
| スポット・施設名 | ビバアルパカ牧場 |
|---|---|
| 住所 | 北海道上川郡剣淵町東町3733番地 |
| 営業時間 | 10:00~16:00(年中無休) |
| アクセス | 道央自動車道士別剣淵ICから車で約5分 |
| 駐車場 | あり・無料 |
| 料金 | 大人700円、子供300円、乳幼児無料 |
| URL | https://www.viva-alpaca.jp/ |
ファームズ千代田 ふれあい牧場(美瑛町)
丘の景色で名高い美瑛町にあるファームズ千代田は、雄大な風景の中で動物とのふれあいが楽しめるスポットです。ポニーをはじめ、ジャージー牛、羊、ヤギ、ウサギ、ラマなど人懐っこい動物たちと出会え、エサやり体験もできます。ジャージー牛の乳搾り体験(牛乳の試飲付き)やポニー乗馬体験も用意され、隣接するファームレストランで地元食材を味わえるのも魅力。ラベンダー畑などの絶景スポットとのセット観光に最適です。
| スポット・施設名 | ファームズ千代田 ふれあい牧場 |
|---|---|
| 住所 | 北海道上川郡美瑛町春日台4221番地 |
| アクセス | 旭川から国道237号で約50分/JR美瑛駅からタクシーで約10分 |
| 駐車場 | あり・無料 |
| 料金 | 中学生以上 500円、4歳~小学生 300円、乳幼児無料 |
| URL | https://fureai-sc.org/ |
えこりん村(恵庭市)
恵庭市にあるえこりん村は、牧場エリアと大規模なガーデンを兼ね備えた複合型の自然体験施設です。アルパカやヒツジとふれあえ、5頭のヒツジが走る「ひつじレース」では一等になるとエサやり体験ができると人気。世界記録に認定された世界一大きなトマトの木がある「とまとの森」も必見です。広大な敷地に花と緑が広がり、半日〜一日たっぷり過ごせるのが特徴。新千歳空港からも近くアクセスの良さも魅力です。
| スポット・施設名 | えこりん村 |
|---|---|
| 住所 | 北海道恵庭市牧場281-1 |
| アクセス | JR恵庭駅から車で約15分/道央自動車道恵庭ICから約5分 |
| 駐車場 | あり・無料 |
| 料金 | 入場無料 |
| URL | https://ecorinvillage.com |
むらかみ牧場(恵庭市)
同じく恵庭市にあるむらかみ牧場は、地元でも愛される小規模ながらアットホームな雰囲気の観光牧場です。牛や馬などとのふれあい体験ができるほか、牧場直営の乳製品が評判で、特に濃厚なソフトクリームやチーズは地元ファンも多いほど。観光色が強い大型牧場とは異なり、牧場の日常に近い雰囲気を感じられる点がリピーターに支持されています。えこりん村と組み合わせた恵庭エリアの牧場めぐりもおすすめです。
| スポット・施設名 | むらかみ牧場 |
|---|---|
| 住所 | 北海道恵庭市戸磯156 |
| アクセス | 新千歳空港から車で約30分 |
| 駐車場 | あり・無料 |
| 料金 | 入場無料(どうぶつ広場:中学生以上100円 小学生50円) |
| URL | https://murakami-farm.com/ |
のぼりべつクマ牧場(登別市)
登別温泉で知られる登別市の「のぼりべつクマ牧場」は、標高550mの四方嶺山頂にあり、広大な園内に約70頭のエゾヒグマがいる人気スポット。北海道に生息するエゾヒグマが放牧された「第1・第2クマ牧場」や、世界唯一の「ヒグマ博物館」、クッタラ湖展望台、アイヌコタン「ユーカラの里」などがあり、北海道の自然と文化を体験できます。登別温泉観光とのセット訪問が定番コースです。
| スポット・施設名 | のぼりべつクマ牧場 |
|---|---|
| 住所 | 北海道登別市登別温泉町224 |
| 営業時間 | 9:00~17:00(10月21日~4月20日は9:30~16:30) |
| アクセス | JR登別駅から道南バスで約15分、登別温泉バスターミナルより徒歩約5分/道央道登別東ICから車で約10分 |
| 駐車場 | あり・有料(普通車500円) |
| 料金 | 入園料(ロープウェイ料金込)大人3,200円、小人1,600円 |
| URL | https://bearpark.jp |
牧場めぐりと合わせて楽しみたい北海道のキャンプ・自然体験

出典:PIXTA
十勝・上士幌エリアのキャンプ場と組み合わせる
ナイタイ高原牧場を訪れるなら、上士幌町周辺のキャンプ場との組み合わせが旅をさらに充実させます。日中は牧場で絶景と乳製品を楽しみ、夜は満天の星空の下でキャンプという贅沢なプランが実現可能。十勝の広大な大地を舞台に、牧場体験とアウトドアを掛け合わせた旅は、北海道らしい過ごし方の真骨頂です。
美瑛・富良野で大自然を満喫するプラン
美瑛・富良野エリアは、ファームズ千代田での牧場体験に加え、パッチワークの丘やラベンダー畑など絶景スポットが集中しています。キャンプ場も複数あり、日中は牧場で動物とふれあい、夕暮れ時の丘の景色を眺めながらキャンプで宿泊するプランは、写真好きやアウトドア好きに理想的。レンタカーを活用した2〜3日の周遊プランに牧場を組み込むと、北海道の自然を深く体感できます。
北海道の牧場を訪れる際の注意点

出典:PIXTA
営業期間と冬季休業に注意
北海道の観光牧場の多くは積雪や気温低下の影響で冬季に休業または営業日・営業時間を大幅に縮小します。特に高原や山間部に位置するナイタイ高原牧場は、例年10月下旬から翌春まで閉鎖されます。旅行の計画を立てる際は、必ず公式サイトや観光協会の最新情報を確認し、希望する体験プログラムが実施されているかも合わせてチェックしましょう。
動物とふれあう際のマナーと服装
牧場では動物に配慮したマナーを守ることが大切です。大きな声や急な動きは動物を驚かせます。また牧場内は土や草地が多く、雨天後はぬかるみになりやすいため、歩きやすいスニーカーや長靴を準備するのがおすすめ。夏でも朝夕は冷え込む北海道では、薄手のアウターを一枚持参すると安心です。エサやりの際は指定の場所・方法に従い、動物を大切に扱いましょう。
さいごに

出典:PIXTA
今回は北海道のおすすめ牧場を7か所紹介しました。日本一広い公共牧場のナイタイ高原牧場から、アルパカとのふれあいが楽しいビバアルパカ牧場、新千歳空港から近いえこりん村まで、エリアや目的に合わせて選べるバリエーション豊かな牧場が揃っています。動物とのふれあいや搾りたて乳製品の味わいを通じ、日常では得られない豊かな体験が叶うはず。旅行前には各施設の公式サイトで最新の営業情報を確認し、思い出に残る北海道の牧場めぐりをぜひ楽しんでください。
※情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。
※本記事は、ライティング補助や誤字チェックなどでAIを利用しています。最終的な確認は編集部で行なっていますが、万が一情報に誤りがあった場合はこちらからお問い合わせでください。















