
函館朝市のおすすめ海鮮丼7選と楽しみ方ガイド
函館朝市は、JR函館駅から徒歩1分の好立地に広がる北海道屈指の海鮮市場です。新鮮なウニ・イクラ・活イカが並び、国内外から多くの旅行者が訪れます。この記事では、函館朝市おすすめの海鮮丼名店7選をはじめ、活イカ釣り体験や食べ歩きグルメ、お土産情報まで幅広くご紹介します。
記事の目次
函館朝市とは?基本情報と楽しみ方のポイント

出典:PIXTA
函館朝市は、JR函館駅のすぐそばに位置する大規模な朝市です。約250軒の店舗が軒を連ね、海産物をはじめ野菜、果物、お菓子、珍味など、函館のありとあらゆる味覚が集まる巨大な市場で、早朝から活気に満ちた雰囲気の中、採れたての海の幸を味わえるのが最大の魅力です。
函館朝市の成り立ちとエリア構成
函館朝市のルーツは、終戦直後に近隣町村の農家が野菜や果物を持ち込んで行った函館駅前での立ち売りで、昭和22年には現在の市役所付近に移り、規模の拡大に伴って昭和31年に現在地に移転しました。現在は「駅二市場(通称:えきに市場)」「函館朝市ひろば」「どんぶり横丁市場」の3エリアで構成されています。
各エリアの特色は次のとおりです。
・駅二市場:屋内型で活いか釣堀が有名。雨天でも安心。
・函館朝市ひろば:産直市、物産街、フードコートからなる施設。
・どんぶり横丁市場:海鮮丼を提供する食堂20店ほどが軒を並べる食べ歩きの中心地。
エリアごとに雰囲気や扱う商品が異なるため、時間に余裕があれば全エリアを歩いてみるのがおすすめです。お目当ての店を決めながらも、気になる露店に立ち寄るのが朝市ならではの楽しみ方です。
営業時間・アクセス・駐車場
| スポット・施設名 | 函館朝市 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市若松町9-19 |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約1分 |
| 料金 | 見学無料 |
| URL | https://www.hakodate-asaichi.com/ |
函館朝市の営業時間は、1月~4月は6:00~14:00過ぎ、5月〜12月は5:00~14:00過ぎで年中無休(営業時間と営業日は店舗ごとに異なります)。多くの飲食店は午後には閉まるため、午前中の早い時間帯に訪れるのがベストです。週末や観光シーズン中は行列ができる人気店もあるため、開店直後を狙うと待ち時間を短縮できます。
車での来訪は、周辺の提携駐車場(合計約350台)の利用が可能で、推奨店での飲食・買い物2200円以上で1時間無料のサービス券が利用できます。函館空港からはJR函館駅行きのシャトルバスで約20分と公共交通でのアクセスも便利です。
函館朝市で食べたいおすすめ海鮮丼の名店7選
函館朝市には数多くの海鮮丼店がありますが、なかでも地元民・旅行者から支持される7店を厳選しました。それぞれ個性が異なるため、好みや予算に合わせて選んでみてください。
きくよ食堂|元祖函館巴丼が名物の老舗
きくよ食堂は、昭和31年創業、函館朝市海鮮丼発祥の店として知られる老舗です。看板の「元祖函館巴丼」は、近海でとれる新鮮なウニとホタテに、自家製醤油漬けのイクラがたっぷりのった一品で、函館朝市の代名詞ともいえます。
店内は広く、どんぶり横丁市場の中でも特に存在感があります。観光シーズン中は行列が絶えないため、開店直後の訪問がおすすめ。丼のサイズや具材の組み合わせをカスタマイズできるメニューも豊富で、初めて訪れる方の最初の一杯にも申し分ありません。
| スポット・施設名 | 味処 きくよ食堂 本店 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市若松町11-15 |
| 営業時間 | 5月~11月 6:00-14:00/12月~4月 6:00-13:00(定休日:元旦) |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約1分 |
| URL | https://hakodate-kikuyo.com/ |
一花亭たびじ|動く活いか踊り丼が話題
一花亭たびじといえば、「活いか踊り丼」が圧倒的な話題を集めています。店内の生け簀に泳ぐ函館近海で獲れたイカを目の前で調理し、丼の上でイカが動くインパクト大の一品で、SNS映え抜群です。透き通ったイカの手前に同店自慢の自家製いくらをちりばめた、インパクトのある丼として雑誌などでも多数紹介されています。
活いかは入荷状況によって提供できない場合もあるため、訪問前に確認しておくと安心です。活あわびが踊り出す蓮華丼や、9種類の海鮮から好みに合わせて作ってもらえる丼、定食などメニューが豊富で、イカが苦手な方でも十分楽しめます。
| スポット・施設名 | 一花亭 たびじ |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市若松町9-15 どんぶり横丁市場内 |
| 営業時間 | 5:00~15:00(10月末~4月末は6:00~14:00)/無休 |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約1分 |
| URL | https://www.hakodate-asaichi.com/shop/tabiji/ |
朝市の味処 茶夢|小鉢サービス付きスペシャル丼
朝市の味処 茶夢は、海鮮丼をオーダーすると12品の日替わり小鉢が付いてくるのが最大の特徴です。「スペシャル丼」は、本マグロ・ウニ・イクラを味わえる豪華な海鮮丼で、北海道の食文化を幅広く体験したい方にぴったり。道南・松前町で漁師だった店主が、長年培った確かな目利きで新鮮な魚介を仕入れているのも魅力です。
素材の味を引き出した上品な仕上がりが特徴で、朝食はもちろんランチタイムの利用者も多く、午前中から並ぶ価値のある一軒。ゆっくりと食事を楽しみたい方におすすめです。
| スポット・施設名 | 朝市の味処 茶夢 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市若松町9-15 どんぶり横丁市場内 |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約1分 |
| URL | https://www.hakodate-asaichi.com/shop/chamu/ |
味鮮まえかわ|豪華魚介の味鮮まえかわ丼
味鮮まえかわは、「味鮮まえかわ丼」が看板メニューの人気店です。生ウニ、甘エビ、本マグロ、ホタテ、イクラ、カニのほぐし身、ズワイガニ棒など、人気の具を一気に集めた魚介てんこもりのメニューで、北海道を代表する海の幸を一度に楽しめます。選べる丼では、好みのネタを選んで盛り付け、オリジナルの海鮮丼を作ることもできます。
鮮度にこだわった仕入れを毎朝行っており、季節によって具材内容が変わることも。旬の食材を最高のコンディションで味わえるのが、朝市の食堂ならではの強みです。
| スポット・施設名 | 味鮮 まえかわ |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市若松町9-15 どんぶり横丁市場内 |
| 営業時間 | 6:30~14:00/定休日:木曜 |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約1分 |
| URL | https://www.hakodate-asaichi.com/shop/maekawa/ |
山三 道下食堂|20種以上の海鮮丼が1,210円から
山三 道下食堂は、熟練の職人が選んだ魚介をたっぷり乗せて、20種類以上の海鮮丼が1,210円(税込)からラインナップするコストパフォーマンスの高さで知られる店です。予算に応じて選べるため、リーズナブルに朝市グルメを楽しみたい方や、複数名でシェアしたい方にも向いています。
当店一番人気の海鮮丼「道下丼」は、うに・いくら・帆立・かにがたっぷり。お好み丼は好きなネタ3種/5種でお作り可能で、定番から季節限定の丼まで飽きることなく選べます。リピーターにも根強い人気があります。
| スポット・施設名 | 朝市お食事処 山三 道下食堂 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市若松町9-15 函館朝市どんぶり横丁内 |
| 営業時間 | 6:00~20:00(季節により変更あり) |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約1分 |
| 料金 | 海鮮丼1,210円〜 |
| URL | https://yamasan-michishitastore.com/ |
いくら亭|自家製いくらの海鮮丼
いくら亭の最大の魅力は、自家製いくらです。活魚水槽の新鮮な魚介類を提供し、自慢は店名の通り「いくら」。丼と焼き魚の定食「いくら亭セット」や天丼もあると紹介される人気店。塩ラーメンと海鮮丼を同時に味わいたいなら「いくら亭」へと推す声もあります。
いくら以外にもウニやカニなどの定番具材を組み合わせたメニューが揃っており、自家製いくらと他の具材のハーモニーが楽しめます。函館朝市の中でも一際こだわりの強い一軒です。
| スポット・施設名 | いくら亭 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市若松町9-15 どんぶり横丁市場内 |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約1分 |
| URL | https://ikuratei.com/ |
朝市食堂 二番館|ワンコインで楽しめる海鮮丼
朝市食堂 二番館は、釣堀のある駅二市場の2階にある食堂で、人気の「500円丼」は6種あり、なかでも五目丼が大人気な店です。マグロ、エビ、いくら、かに、ほたて、鮭フレーク、サーモン、とびっこ、卵焼きと、丼にギッシリとネタが並ぶ充実ぶりで、コスパ重視の旅行者・地元民を問わず幅広く支持されています。
シンプルな構成ながら素材の味が前面に出ており、飾らない朝市らしさを感じられます。朝食として気軽に立ち寄れる雰囲気があり、予算を抑えながら本物の函館海鮮を堪能したい方におすすめです。
| スポット・施設名 | 朝市食堂 二番館 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市若松町9-19 函館朝市内駅二市場2F |
| 営業時間 | 6:30~14:00(11月〜4月は7:00〜/L.O.13:30) |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約2分 |
| URL | https://asaichi-ekini.com/nibankan/ |
海鮮丼だけじゃない!函館朝市の体験&食べ歩きグルメ

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函館朝市の魅力は、海鮮丼だけにとどまりません。活イカ釣りの体験や、ウニ・カニ・メロンといった食べ歩きグルメ、フードコートでのカジュアルな食事など、体験型の楽しみ方が充実しています。
駅二市場の元祖活いか釣堀でイカ釣り体験
駅二市場に設けられた「元祖活いか釣堀」は、函館朝市の名物体験として観光客から人気を誇ります。「駅二市場」1階の中心付近にあり、専用の釣り竿を使って泳いでいるイカを釣り上げ、その場でさばいてもらって食べることができます。
釣り堀にいるイカの種類は季節によって異なり、1~5月ごろはヤリイカ、6~12月ごろはマイカやスルメイカで、料金は時価でその日の仕入れ値によって変動します。釣り未経験の方でもスタッフがサポートしてくれるため、気軽にチャレンジできます。
| スポット・施設名 | 元祖活いか釣堀 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市若松町9-19 函館朝市駅二市場内 |
| 営業時間 | 7:00~14:00 |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約1分 |
| 料金 | 時価 |
ウニ・カニ・メロンの食べ歩きスポット
函館朝市の路地を歩くと、ウニ・カニ・北海道メロンなどを手軽に楽しめる食べ歩き露店が随所に見られます。生ウニをその場で食べられる露店や、カニの爪を1本から購入できるスタンド、カットメロンを提供する店など、少量から試せるのが魅力です。
特にウニは、採れたての新鮮なものをその場で食べられる機会は函館朝市ならでは。甘みの強い北海道メロンと塩気のある海産物を交互に楽しむのが、朝市通の食べ歩き術です。
函館朝市ひろばのフードコートと産直市
函館朝市ひろばは、生産者直売市場「産直市」、海産物や青果などを扱う多彩な店が並ぶ「物産街」、フードコートからなる施設です。海鮮丼以外にも、新鮮野菜を使った料理や地元産食材の加工品など、多彩なグルメが楽しめます。
| スポット・施設名 | 函館朝市ひろば |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市若松町9-22 |
| アクセス | JR函館駅から徒歩約1分 |
| URL | https://www.hakodate-asaichi.com/ |
産直市コーナーでは、その日に採れた新鮮な野菜や自家製の昆布加工品などを生産者自らが販売しており、海産物とは違う函館の農業の豊かさも感じられます。食べ歩きから本格的な食事まで楽しめるエリアです。
函館朝市で買いたいお土産と海産物

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函館朝市はその場で食べるだけでなく、自宅への持ち帰りや発送にも対応したお土産が充実しています。北海道ならではの海産物・加工品・昆布製品は、家族へのお土産や自分へのご褒美に最適です。
イクラ・松前漬けなど海産物のおすすめ
函館朝市のお土産として特に人気が高いのが、自家製いくらの醤油漬けと松前漬けです。いくらは鮮度が命なため、冷凍・真空パック対応の商品を選ぶと、帰宅後も安心して楽しめます。松前漬けは数の子・スルメ・昆布を醤油で漬け込んだ北海道の郷土料理で、ご飯のお供として絶品です。
タラバガニやズワイガニを購入して発送してもらうことも可能で、多くの店舗がクール便による全国発送に対応しています。購入前に発送対応の有無を店員に確認しておくとスムーズです。
がごめ昆布や干物・乾物のお土産
函館近海で採れるがごめ昆布は、粘り気が強く栄養価が高いとして全国的に注目されているブランド昆布です。函館近海でしか獲れない「がごめ昆布」を一枚ずつ手で削っておぼろ昆布にする様子が見られる「梶原昆布店」などもあり、昆布茶・とろろ昆布など多彩な加工品がお土産として揃っています。
ホッケの開きやカレイの干物といった北海道定番の干物も人気のお土産です。函館近海で水揚げされた魚を使った干物は、旨みが凝縮されており、自宅で焼くだけで本格的な北海道の味が楽しめます。
朝市とあわせて楽しみたい函館の自然・アウトドアスポット

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函館朝市で朝食を済ませたら、函館周辺の豊かな自然へ足を延ばしてみましょう。大沼国定公園や函館山など、手軽に本格的なアウトドア体験ができるスポットが揃っています。
大沼国定公園でカヌー・サイクリング
函館市街から車で約30分の大沼国定公園は、大沼・小沼・蓴菜沼の3つの湖と駒ヶ岳が織りなす絶景が広がる自然公園です。湖面をゆったり進むカヌー体験は、朝の静寂の中で北海道の大自然を五感で感じられる特別な時間です。
湖畔を巡るサイクリングコースも整備されており、レンタサイクルで気軽に自然散策が楽しめます。春は新緑、秋は紅葉と四季折々の美しさが魅力で、朝市で腹ごしらえをした後にサイクリングで駆け抜けるプランは、アクティブな旅行者におすすめです。
函館山と周辺の絶景・夜景スポット
標高334mの函館山は、世界三大夜景の一つとして名高い函館の象徴的なスポットです。山頂からは津軽海峡と函館港を左右に挟んだ独特のくびれた地形が一望でき、昼と夜で全く異なる表情を見せます。朝市で朝食を楽しんだ後、昼間に登山道をハイキングして景色を楽しむのもおすすめです。
函館山の麓には元町・ベイエリアが広がり、歴史的建造物や洋館の街並みを散策できます。海と山、歴史と食が凝縮された函館は、一日で多彩なアクティビティを楽しめる稀有な観光地です。
さいごに

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函館朝市は、新鮮な海の幸を食べる場所というだけでなく、活イカ釣りやがごめ昆布のお土産探し、食べ歩きグルメなど、旅の多彩な楽しみが詰まった総合観光スポットです。今回ご紹介したおすすめ海鮮丼7選はそれぞれに個性があり、何度訪れても新しい発見があります。
朝市での朝食を起点に、大沼国定公園のカヌーや函館山ハイキングをセットにすれば、食とアウトドアを両立したアクティブな函館旅行が実現します。北海道の自然と食文化を同時に体感できるこのプランは、なっぷマガジンが特におすすめする旅のスタイルです。
ぜひ早起きして函館朝市を訪れ、採れたての海鮮丼で一日をスタートさせてみてください。市場の活気に包まれた朝の時間は、函館旅行の中でもきっと忘れられない一場面になるはずです。
※情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。
※本記事は、ライティング補助や誤字チェックなどでAIを利用しています。最終的な確認は編集部で行なっていますが、万が一情報に誤りがあった場合はこちらからお問い合わせでください。















