
函館のイルミネーションスポット6選!定番人気から穴場スポットまで紹介
記事の目次
函館の冬は港・坂・歴史建造物が一体となった光の世界が待っている!
函館のイルミネーションの最大の魅力は、異国情緒あふれる歴史的建造物・坂道・港・温泉という函館ならではのロケーションが光と融合した、ここにしかない風景が楽しめることです。元町の教会群や石畳の坂道、明治期の赤レンガ倉庫、箱館戦争の舞台となった五稜郭、北海道三大温泉郷の湯の川温泉と、それぞれのスポットが歴史のストーリーを持ちながら冬の光に彩られます。イカやホタテ・毛ガニなど新鮮な海の幸、塩ラーメン・函館朝市の海鮮丼など函館グルメとあわせて、冬の函館を存分にお楽しみください。
函館のおすすめイルミネーションスポット6選
はこだてイルミネーション(函館市元町地区)

出典:PIXTA
函館の冬を彩る「はこだて冬フェスティバル」のメインイベントが、元町地区を中心に開催される「はこだてイルミネーション」です。教会や和洋折衷の歴史建造物が立ち並ぶ異国情緒あふれるロケーションで、毎年11月下旬から2月末にかけて光の回廊が広がります。最大の見どころは映画やCMのロケ地として全国的に知られる「八幡坂」のイルミネーションで、坂の上から見下ろすと光で彩られた街路樹が続く先に、ライトアップされた引退船「摩周丸」と函館港が絵のように広がります。八幡坂の歩道はロードヒーティングが施されているため、雪が降っても安心して散策できます。2025年度は諸事情により二十間坂のイルミネーションは取り止めとなり、八幡坂と開港通り(はこだて明治館前から二十間坂下)の2か所での実施となります。元町教会群や金森赤レンガ倉庫の通年ライトアップとあわせて、函館らしい冬の夜の散歩道を楽しめます。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市元町地区(八幡坂・開港通り周辺) |
| アクセス | 函館市電「末広町」電停から徒歩1分(八幡坂)/「十字街」電停から徒歩3分(開港通り) |
| 駐車場 | なし(周辺有料駐車場を利用) |
| 営業時間 | 例年11月下旬〜翌2月末、日没〜22:00(点灯)/無料・詳細は公式サイトにて確認 |
はこだてクリスマスファンタジー(函館市ベイエリア)

出典:PIXTA
金森赤レンガ倉庫群前の函館港に毎年登場する「はこだてクリスマスファンタジー」は、11月下旬から12月25日まで開催される函館の一大冬イベントです。最大の見どころは、約15万個のイルミネーションに彩られた巨大クリスマスツリーが台船に乗り、海の上に浮かんで輝く幻想的な姿。港に映る光のリフレクションとあわせた景観は、世界三大夜景の街・函館ならではの特別な美しさです。毎日18時には花火の打ち上げとともにツリーが再点灯し、18時30分・19時30分・20時30分の1日3回、各15分間だけツリーが赤く染まる「プレミアムレッドツリー」も見逃せません。会場周辺には洋風・和風・中華など様々なスープが揃うスープバーも出店され、寒い冬の夜に体を温めながら光を楽しめます。七財橋の上からベイエリアを見渡す眺めや、観光遊覧船乗り場前から見る横顔のツリーなど、ビュースポットをめぐりながら楽しめます。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市末広町(金森赤レンガ倉庫群前・函館港) |
| アクセス | 函館市電「十字街」電停から徒歩5分/JR函館駅から徒歩約20分 |
| 駐車場 | なし(近隣有料駐車場を利用・公共交通機関の利用を推奨) |
| 営業時間 | 例年11月下旬〜12月25日、16:30〜22:00(点灯)・18:00に花火打ち上げ/無料・詳細は公式サイトにて確認 |
五稜星の夢(ほしのゆめ)イルミネーション(函館市五稜郭)

出典:五稜郭タワー
江戸時代末期に築かれた星形城郭・特別史跡五稜郭跡を舞台に、毎年12月1日から翌2月末にかけて開催される「五稜星の夢(ほしのゆめ)イルミネーション」は、1990年から続く函館の冬の風物詩です。五稜郭の堀の周囲約1.8kmを約2000個の電球が縁取り、「地上に降りた大きな星」をイメージした光の星形が雪の大地に浮かび上がります。点灯時間は日没から19時までと短いですが、その分「今しかない」特別感が漂います。五稜郭タワーの展望台(有料)から見下ろすと、光で縁取られた五稜郭の美しい星形が一望でき、雪が積もった日は光がいっそう鮮明に浮かび上がります。公園の外周を徒歩30〜40分かけて散策しながら様々な角度でイルミネーションを楽しむことも可能です。2025年度は五稜郭裏門橋の改修工事のため、点灯位置が堀の外側に変更となっています。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市五稜郭町44(特別史跡五稜郭跡・五稜郭タワー) |
| アクセス | 函館市電「五稜郭公園前」電停から徒歩約15分/JR函館駅から市バス約20分「五稜郭公園入口」下車徒歩約5分 |
| 駐車場 | あり(函館市五稜郭観光駐車場・有料) |
| 営業時間 | 例年12月1日〜翌2月末、日没〜19:00(点灯)・五稜郭タワー営業18:00まで/散策無料・タワー展望有料(大人1,200円〜)・詳細は公式サイトにて確認 |
はこだて駅前大門イルミネーション(函館市函館駅前)

出典:はこだて冬フェスティバル
JR函館駅前広場を起点に、函館駅前から松風町交差点に至る通称「大門」エリアで、毎年11月下旬から翌3月末にかけて開催されるのが「はこだて駅前大門イルミネーション」です。JR函館駅前広場では光のトンネルをメインにした光の演出が行われ、北海道新幹線で新函館北斗駅から乗り継いで到着した旅行者を最初から光で迎えてくれます。また、旧棒二森屋デパートの壁面や街路灯にもイルミネーションが装飾された大門エリアと合わせて、函館の玄関口全体が冬の光に包まれます。はこだてイルミネーション(元町地区・22時まで)と異なり、こちらは毎日日没から23時まで点灯するため、夜遅くまで楽しめる点も魅力です。はこだてクリスマスファンタジー(ベイエリア)・はこだてイルミネーション(元町地区)とあわせて、函館の光めぐりの起点として便利なスポットです。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市若松町(JR函館駅前広場・大門エリア周辺) |
| アクセス | JR「函館」駅直結・駅前すぐ |
| 駐車場 | なし(周辺有料駐車場を利用) |
| 営業時間 | 例年11月下旬〜翌3月末、日没〜23:00(点灯)/無料・詳細は公式サイトにて確認 |
函館湯の川冬の灯り(函館市湯川町)

出典:函館イベント情報局
北海道三大温泉郷のひとつ・湯の川温泉では、毎年11月下旬から翌3月末にかけて「函館湯の川冬の灯り」が開催されます。函館市電「湯の川温泉」電停のすぐそばにある足湯「湯巡り舞台」から鮫川沿いの道路にかけて、片道約10分の散策路が幻想的な光に包まれます。このイルミネーションの特徴は、日本伝統の木工技術「組子(くみこ)」の文様をイメージした灯篭をメインとした、和とモダンが融合した温かみのある演出です。足湯「湯巡り舞台」は無料で誰でも利用でき(タオル持参)、足湯の照明が変化する幻想的な空間で、冬の寒さの中でも足元からぽかぽかと温まりながらイルミネーションを楽しめます。函館・湯の川温泉の宿に泊まった後に温泉で温まって、夜の散策に出かけるという流れが特におすすめです。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市湯川町1丁目(湯巡り舞台〜鮫川沿い) |
| アクセス | 函館市電「湯の川温泉」電停から徒歩1分 |
| 駐車場 | あり(湯巡り舞台前・3台) |
| 営業時間 | 例年11月下旬〜翌3月末、日没〜22:00(点灯)/無料・詳細は函館国際観光コンベンション協会にて確認 |
北斗光回廊 トラピスト通り並木道ライトアップ(北斗市)

出典:青森県観光情報サイト
函館のお隣・北斗市の「燈台の聖母トラピスト修道院」へと続く約400mの並木道で、毎年12月17日から24日のクリスマスイブにかけて期間限定開催されるのが「北斗光回廊 トラピスト通り並木道ライトアップ」です。男子修道院として一般の立ち入りが制限されているトラピスト修道院の正門へ向かって、両側の大木が光で照らされた並木道は、街のイルミネーションとはまったく異なる深い静寂と幻想的な美しさに満ちています。最終日12月24日には地域の方々が心を込めて作ったワックスキャンドルが並べられ、あたたかなキャンドルの炎が並木道をいっそう幻想的に彩ります。17日から23日にはワックスキャンドル制作体験も開催され、オリジナルキャンドルを作って24日の点灯式で灯す体験もできます。JR函館駅からはこだてライナーで新函館北斗駅に向かい、道南いさりび鉄道に乗り換えるルートでアクセスできます。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 住所 | 北海道北斗市三ツ石392(トラピスト通り並木道〜トラピスト修道院正門) |
| アクセス | 道南いさりび鉄道「渡島当別」駅から徒歩約20分/JR「函館」駅から車で約40分・JR「新函館北斗」駅から車で約30分 |
| 駐車場 | あり(トラピスト通り駐車場・無料 ※期間中は並木道への車両進入禁止) |
| 営業時間 | 例年12月17日〜24日、16:00〜20:00(点灯)/無料・詳細は北斗市観光協会にて確認 |
函館でイルミネーションを楽しもう!
今回は函館のおすすめイルミネーションスポットを6つご紹介しました。映画のロケ地として知られる八幡坂が光の回廊に変わるはこだてイルミネーション、函館港に海上ツリーが浮かぶはこだてクリスマスファンタジー、特別史跡の堀が星形に輝く五稜星の夢イルミネーション、駅前から光のトンネルが広がる大門イルミネーション、足湯と和の灯篭が融合する湯の川の灯り、そして修道院への静謐な並木道が光に包まれるトラピスト通りまで、函館ならではの歴史と風情に彩られた6スポットです。イカや毛ガニ・ホタテなどの函館グルメと函館山の夜景とあわせて、冬の函館を光とともに満喫してください。
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