旭川の公園スポット6選!定番人気から穴場スポットまで紹介

北海道第2の都市・旭川市は、大雪山連峰・十勝岳連峰を望む雄大な自然と都市機能が調和した魅力あふれる街です。旭山動物園で知られる旭川には個性豊かな公園スポットも揃っており、大正5年開園・日本の都市公園100選に選ばれた「常磐公園」(旭川市常磐公園)、標高253mの展望台からアイヌの聖地の森と大雪山を一望できる「嵐山公園・北邦野草園」(旭川市旭岡)、北海道最大級のカタクリ群落が広がるGW限定の「男山自然公園」(旭川市突哨山)、未来を担う子どもたちの遊びと自然体験が充実する「カムイの杜公園」(旭川市西神楽)、JR旭川駅直結・石狩川沿いに広がる花と緑の「あさひかわ北彩都ガーデン」(旭川市宮下)、桜・チューリップ・紅葉が年間を通じて楽しめる健康運動公園「忠和公園」(旭川市忠和)の6スポットをご紹介します。

旭川の公園は大自然と都市が融合!大雪山の麓で四季を通じて楽しめる6スポット

旭川市は北海道のほぼ中央に位置し、市内中心部から少し足を延ばすと大雪山・十勝岳の雄大な山並みが一望できる北国ならではの圧倒的なスケールの自然環境に恵まれた街です。旭川の公園スポットは、100年超の歴史を持つ都市公園から、アイヌの聖地として崇められてきた山の野草園、北海道最大級のカタクリの原生花園、大型遊具と体験施設が充実する子ども向け公園、旭川駅直結の花と緑の癒し空間まで、それぞれに旭川らしい個性が光ります。旭川ラーメン・新子焼き・旭川地酒などのご当地グルメとあわせて、北国の大自然の中で旭川の公園をたっぷりお楽しみください。

旭川のおすすめ公園スポット6選

常磐公園(北海道旭川市常磐公園)

出典;PIXTA

1916年(大正5年)に開園した旭川市で最も歴史ある公園「常磐公園」は、1989年(平成元年)に「日本の都市公園100選」に選定された旭川市を代表する都市公園です。石狩川と旭橋のほとりに広がる緑豊かな公園内には、水鳥が浮かぶ「千鳥ヶ池」と「白鳥池」の2つの池を中心に美しい遊歩道が整備されており、ピクニック・ジョギング・ボート遊びなど多彩な楽しみ方ができます。園内に点在する野外彫刻・記念碑を辿りながら散策するのも常磐公園ならではの楽しみ方で、隣接する北海道立旭川美術館・旭川市中央図書館・旭川市常磐館(文学資料館)など文化施設も歩いて巡れる「緑とアートの公園」として市民に親しまれています。春は桜が咲き誇る花見の名所として賑わい、冬は「旭川冬まつり」の会場として旭川で最も盛り上がるスポットに変身します。旭川駅からバスでわずか5分というアクセスの良さから観光客にも立ち寄りやすく、旭川観光のスタートやフィニッシュに最適です。

項目 情報
住所 北海道旭川市常磐公園(常磐公園)
アクセス JR旭川駅から道北バス・旭川電気軌道バスで約5分「常磐公園前」または「4条4丁目」下車すぐ/JR旭川駅から徒歩約25分/道央自動車道「旭川鷹栖IC」から約15分
駐車場 あり(常磐公園駐車場・有料)
営業時間 常時開放・入場無料(ボート乗り場・文化施設は別途・詳細は旭川市公式サイトにて確認)

嵐山公園・北邦野草園(北海道旭川市旭岡)

出典:旭川観光情報

旭川市の西側にそびえるオサラッペ川沿いの山「嵐山」を中心に広がる「嵐山公園」は、その景観が京都の嵐山に似ていることから名付けられた旭川市随一の自然公園です。公園内には北国の野草が四季折々に花を咲かせる「北邦野草園」があり、4月下旬〜5月上旬のカタクリ・エゾエンゴサク・ミズバショウの群落から、夏のクリンソウ・アジサイ、秋の紅葉まで北国の植物が原生林の中で次々と姿を見せてくれます。園内には30分・1時間・2時間の散策コースが整備されており、途中の東屋からは大雪山・十勝岳連峰が一望できる絶景スポットも。運が良ければエゾリスに出会えることも多く、北海道らしい自然体験が楽しめます。さらに山頂の「嵐山展望台」(標高253m)からは旭川市街地全体と大雪山系が360度のパノラマで広がり、夜景スポットとしても人気です。公園内には「アイヌ文化の森・伝承のコタン」も設けられ、アイヌ民族の歴史・文化を学ぶことができます。

項目 情報
住所 北海道旭川市旭岡(嵐山公園・嵐山公園センター・北邦野草園)
アクセス 旭川電気軌道バス3番「1条8丁目14番のりば」から「北邦野草園入口」下車徒歩約15分/JR旭川駅から車で約20分・タクシーで約20分/道央自動車道「旭川鷹栖IC」から約10分
駐車場 あり(オサラッペ川河川敷駐車場・無料/嵐山展望台駐車場・無料)
営業時間 公園常時開放・入場無料/北邦野草園:例年4月下旬〜11月上旬 9:00〜17:00・開設期間中無休・詳細は旭川市公園緑地協会(asahikawa-park.or.jp)にて確認

男山自然公園(北海道旭川市・突哨山)

出典:旭川観光情報

旭川市の北西部、男山酒造り資料館から車で約15分の突哨山(とっしょうざん)南側の丘陵地帯に広がる「男山自然公園」は、毎年ゴールデンウィーク前後のわずか約1か月間だけ開園する知る人ぞ知る旭川の穴場スポットです。約40ヘクタールという広大な敷地に広がる北海道内最大級とも称されるカタクリの原生群落が最大の見どころで、一面が薄紫色のカタクリの花で染まる光景はまさに息を飲む美しさです。カタクリのほかエゾエンゴサク・フクジュソウ・ミズバショウ・オオバナノエンレイソウなど北国ならではのさまざまな春の野草が次々と咲き、雪どけから初夏にかけての約1か月間に北海道の短い春の訪れを一気に体感できます。園内の散策路は東コース(約800m)・西コース(約650m)の8の字型で、カタクリなどの野草を間近に観察しながらゆっくり歩くことができ、体力に合わせて選べます。あえてカタクリ満開の時期を狙って旭川旅行を計画するほどのリピーターも多い、知る人ぞ知る春の旭川の秘境スポットです。

項目 情報
住所 北海道旭川市(突哨山・男山自然公園)
アクセス 男山酒造り資料館から車で約15分/道央自動車道「旭川北IC」から約20分
駐車場 あり(無料)
営業時間 例年4月下旬〜5月下旬のGW前後のみ開園・入場無料/詳細は旭川市公式サイトにて確認

カムイの杜公園(北海道旭川市西神楽)

出典:旭川観光情報

旭川市の南部・西神楽地区に広がる「カムイの杜公園」は、「未来を担う子どもたちが緑豊かな環境の中で健やかに成長してほしい」という願いのもと整備された、旭川市が誇る大型自然体験公園です。公園の目玉のひとつ「わくわくエッグ」は、卵型をした大型木製複合遊具が自然の中にそびえ立つユニークな遊具で、子どもたちが思いっきり体を動かして楽しめる旭川を代表するキッズスポットです。また「体験学習館」では旭川の自然・歴史・文化を楽しく学べる展示が充実しており、工作体験・自然観察会なども開催されています。隣接する「神楽岡公園」の「緑のセンター」は温室植物館として四季の花々が楽しめる施設です。旭川空港の南東に位置するなだらかな丘陵地帯に広がる公園からは、大雪山連峰・十勝岳連峰の山並みを望む開放的な景色が広がります。

項目 情報
住所 北海道旭川市西神楽(カムイの杜公園)
アクセス 旭川空港から車で約10分/道央自動車道「旭川北IC」から約20分
駐車場 あり(無料)
営業時間 公園常時開放・入場無料/体験学習館・わくわくエッグは開設期間あり・詳細は旭川市公園緑地協会(asahikawa-park.or.jp)にて確認

あさひかわ北彩都ガーデン(北海道旭川市宮下)

あさひかわ北彩都ガーデン

出典;PIXTA

2011年(平成23年)にJR旭川駅が高架化・新駅舎化されたことに合わせて誕生した「あさひかわ北彩都ガーデン」は、JR旭川駅に直結した石狩川沿いに広がる旭川市の新しい顔ともいえる花と緑の都市公園です。「旭川の花の玄関口」として整備された公園内には、春から秋にかけて色とりどりの花々が咲き誇るフラワーガーデンが広がり、旭川を訪れる旅行者を花と緑でお出迎えします。石狩川に架かる旭川のシンボル「旭橋」とその河川敷の親水空間が公園と一体的に整備されており、石狩川越しに眺める大雪山の山並みと花々の競演は旭川でしか味わえない開放感あふれる景色です。JR旭川駅から直結しているため観光のスタートや移動の合間に気軽に立ち寄れる利便性の高さが魅力で、旭川ラーメン・買物公園の食べ歩きとあわせた旭川市街散策コースの一部として多くの旅行者が訪れます。

項目 情報
住所 北海道旭川市宮下通(あさひかわ北彩都ガーデン・JR旭川駅周辺)
アクセス JR旭川駅に直結・徒歩すぐ/道央自動車道「旭川鷹栖IC」から約15分
駐車場 あり(旭川駅周辺有料駐車場を利用)
営業時間 常時開放・入場無料/詳細は旭川市公園緑地協会(asahikawa-park.or.jp)にて確認

忠和公園(北海道旭川市忠和)

出典:旭川市公園緑地協会

旭川市が1991年(平成3年)から10か年計画で整備を進めた「忠和公園」は、「健康都市宣言」(平成2年)の理念のもと、緑豊かな自然環境の中で誰もが日常的に健康運動が楽しめる公園として旭川市北部の市民に長年親しまれています。春はソメイヨシノの桜・チューリップ、秋は美しい紅葉と、三季それぞれの花と色彩が楽しめる旭川市内有数の季節の見どころが充実した公園です。公園内には「忠和公園体育館」をはじめ、野球場・テニスコート・パークゴルフ場・バスケットコート・ジョギングコースなどスポーツ施設が充実しており、市民のスポーツ活動の拠点として幅広い年代に利用されています。遊具広場も整備されており、子どもから大人まで一日中楽しめる総合公園として旭川市北部を代表するスポットです。旭川駅からバスで約20分というアクセスで、旭山動物園を訪れた際の立ち寄りスポットとしても最適です。

項目 情報
住所 北海道旭川市忠和(忠和公園)
アクセス JR旭川駅からバスで約20分「忠和5条3丁目」下車徒歩約5分/道央自動車道「旭川鷹栖IC」から約15分
駐車場 あり(忠和公園駐車場・詳細は旭川市公式サイトにて確認)
営業時間 公園常時開放・入場無料(忠和公園体育館・各スポーツ施設は利用申請が必要・詳細は旭川市公式サイトにて確認)

旭川の公園を楽しもう!

今回は旭川市のおすすめ公園スポット6選をご紹介しました。100年超の歴史と日本の都市公園100選に輝く「常磐公園」、アイヌの聖地の山で北国の野草と大雪山の絶景が楽しめる「嵐山公園・北邦野草園」、GW限定・北海道最大級のカタクリ群落が広がる「男山自然公園」、子どもの自然体験が充実する「カムイの杜公園」、旭川駅直結・石狩川沿いの花の玄関口「北彩都ガーデン」、桜・チューリップ・紅葉と健康運動が楽しめる「忠和公園」と、旭川市各地の個性豊かな6スポットです。旭川ラーメン・新子焼き・旭川地酒などのご当地グルメとあわせて、北国の大自然の中で旭川の公園をぜひお楽しみください。

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