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北海道の雪まつり完全ガイド!さっぽろ雪まつりほか人気5選

毎年冬、北海道は雪と氷が織りなす幻想的なイベントで彩られます。なかでも北海道の雪まつりは、国内外から多くの観光客が訪れる冬旅の定番。さっぽろ雪まつりをはじめ、道内各地で個性豊かなまつりが開催されます。本記事では開催時期・見どころ・防寒対策まで一気に解説します。

北海道の雪まつりとは?冬を彩る一大イベントの魅力

氷点下が続く北海道の冬。その厳しい寒さと豊富な積雪を逆手に取り、雪や氷をアートへと昇華させたのが「雪まつり」文化です。道内各地でさまざまな規模のイベントが開催され、冬の北海道観光に欠かせない存在となっています。

北海道で雪まつりが盛んな理由

北海道は日本有数の豪雪地帯で、質の高い粉雪が大量に積もります。この豊富な雪が大型雪像や精巧な氷像の制作を可能にし、他地域では難しいスケールのアートを実現。地域コミュニティが観光振興と活性化のために続けてきた歴史も、イベントの質と多様性を支えています。

さっぽろ雪まつりは1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に展示したことで始まり、今では国内外から200万人以上が訪れる札幌の冬の一大イベントへと成長しました。こうした草の根的な始まりが、道内各地の雪まつり文化にも受け継がれています。

主な開催時期と道内のエリア分布

北海道の雪まつりは、主に1月下旬から3月中旬にかけて集中して開催されます。札幌市内の大規模イベントを中心に、千歳・上川・十勝・占冠などのエリアでも個性豊かなまつりが行われます。道央・道北・道東をまたいで計画を立てると、より充実した冬旅になります。

さっぽろ雪まつり:北海道を代表する世界的イベント

さっぽろ雪まつりは毎年2月上旬に開催される、北海道最大規模の冬のイベントです。大通会場・すすきの会場・つどーむ会場の3会場で構成され、雪像や氷像、巨大すべり台など、会場ごとに趣が異なります。雪と氷のアートが街全体を包む非日常空間は、一度訪れると忘れられない体験です。

スポット・施設名 さっぽろ雪まつり
住所 北海道札幌市中央区・東区(大通会場:札幌市中央区大通西1〜11丁目)
アクセス 大通会場:地下鉄大通駅すぐ/すすきの会場:地下鉄南北線すすきの駅/つどーむ会場:地下鉄東豊線栄町駅から徒歩約5分
駐車場 なし
料金 無料
URL https://www.snowfes.com/

大通会場の大雪像とライトアップ

さっぽろ雪まつりの象徴は、大通公園の1.5キロ・12ブロックにわたり展開する巨大雪像群。大雪像5基を中心に、中小雪像、市民雪像、ウィンターアトラクションなどが展開されます。制作には自衛隊員や市民ボランティアが参加し、膨大な時間と労力が注がれます。

夜間はライトアップが施され、昼とはまったく異なる幻想的な雰囲気に。ライトアップは22:00まで実施されます。色とりどりの照明に照らされた雪像は、昼の迫力とは異なる柔らかな美しさを見せてくれます。

すすきの会場の氷像

すすきの交差点周辺に展示される氷像は、透明感と繊細さが魅力。ネオンに照らされた氷像は歓楽街の夜景と相まって独特の雰囲気を醸します。飲食店が立ち並ぶエリアなので、食事や一杯を楽しみながら観賞できる点も人気の理由です。

つどーむ会場の雪体験アクティビティ

東区の「つどーむ」を活用した会場は、体験型アクティビティが充実。親子で楽しめるすべり台やスノーラフトなどが人気で、屋内スペースにはグルメブースや休憩所、子どもが遊べるアトラクションも用意されています。寒さが苦手な方や小さなお子さん連れのファミリーにも安心です。

さっぽろ雪まつり以外も必見!北海道の人気雪まつり4選

北海道にはさっぽろ雪まつり以外にも、自然の地形や温泉を活かした魅力的な冬のイベントが点在しています。旅程に余裕があれば、複数のまつりをはしごする旅もおすすめです。

支笏湖氷濤まつり(千歳市)

支笏湖氷濤まつりは、支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた、大小さまざまな氷のオブジェが立ち並ぶ、北海道を代表する冬のお祭りです。昼は支笏湖ブルーと呼ばれるナチュラルブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされ、幻想的な世界を演出します。自然の力が生み出す氷の造形は、自然アートの醍醐味そのものです。

スポット・施設名 千歳・支笏湖氷濤まつり
住所 北海道千歳市支笏湖温泉
営業時間 10:00〜20:00(ライトアップ16:30〜20:00)
アクセス 新千歳空港から車で約40分/路線バス「支笏湖」行きで約55分
駐車場 あり
料金 中学生以上 平日:1,000円 休日:3,000円/小学生以下無料
URL https://hyoutou-special.asia/

層雲峡温泉氷瀑まつり(上川町)

大雪山国立公園内の層雲峡温泉で開催される氷瀑まつりは、峡谷を舞台に氷の造形を作り上げるダイナミックなイベント。石狩川の河川敷を利用した約1万㎡の会場には、大小約30基の氷像が立ち並び、高さ約13mの氷の部屋や展望台、チューブすべり台、氷瀑神社などが見どころです。氷像は7色の光で鮮やかにライトアップされ、その美しさは「日本夜景遺産(ライトアップ夜景遺産)」にも認定されています。観賞後に温泉でゆっくり温まれる点も旅行者に人気です。

スポット・施設名 層雲峡温泉氷瀑まつり
住所 北海道上川郡上川町層雲峡温泉(特設会場)
営業時間 平日17:00〜21:30/土日祝11:00〜21:30
アクセス JR上川駅から層雲峡行バスで約30分/旭川紋別道上川層雲峡ICから車で約25分
駐車場 あり
料金 協力金 1,000円
URL https://sounkyo.net/hyoubaku/

しかりべつ湖コタン(鹿追町)

然別湖の湖面に作られるしかりべつ湖コタンは、氷上に村が出現する唯一無二のイベント。コタンとはアイヌ語で「村」のことで、コタンの建物はすべて、透明度の高い然別湖の氷と雪で作られたものです。氷で作ったグラスでドリンクを楽しむ「アイスバー」、脱衣所も雪と氷の「氷上露天風呂」など、ここでしか体験できないものばかり。湖の氷上で満天の星を眺めながら入る露天風呂は、ここでしかできない特別な体験です。

スポット・施設名 しかりべつ湖コタン
住所 北海道河東郡鹿追町然別湖
アクセス JR帯広駅から北海道拓殖バスで約100分/JR新得駅から車で約50分
駐車場 あり
料金 入場シーズンパス 600円(小学生以上)
URL https://kotan.jp/

星野リゾート トマム アイスヴィレッジ(占冠村)

星野リゾート トマム アイスヴィレッジは、リゾート内に毎冬出現する氷と雪の街。氷や雪でできた11棟のドームが立ち並び、アイスバーや氷の教会、氷のレストランまで揃う完成度の高さはまるでファンタジー。宿泊者はもちろん日帰り入場も可能で、ライトアップされた夜の景観は特に幻想的です。

スポット・施設名 星野リゾート トマム アイスヴィレッジ
住所 北海道勇払郡占冠村字中トマム
営業時間 17:00〜22:00
アクセス JRトマム駅から無料送迎バスあり/道東自動車道トマムICから約5分
駐車場 あり(無料)
料金 入場料600円(7歳以上)※トマム ザ・タワー/リゾナーレトマム宿泊者は無料
URL https://www.snowtomamu.jp/winter/icevillage/

北海道の雪まつりを楽しむための服装と持ち物

北海道の冬は、最低気温が-10℃以下になる日も珍しくありません。会場の多くが屋外のため、しっかりとした防寒対策が観賞を楽しむ大前提です。寒さで旅行を台無しにしないよう、出発前に装備を整えておきましょう。

極寒の北海道で必須の防寒アイテム

防寒対策のポイントは「重ね着」と「熱を逃さないこと」。

 

インナー:吸湿発熱素材のものを肌に直接着用
ミドルレイヤー:フリースやウールのセーターで保温層を作る
アウター:防風・防水機能付きのダウンコートや厚手のジャケット
帽子・手袋・マフラー:耳や手先の露出を最小限にする防寒小物
カイロ:貼るタイプを背中・腰・靴底に仕込むと効果的

 

夜間の会場は体感温度がさらに下がります。昼間は暖かく感じても日没後に急激に冷え込むため、脱ぎ着しやすい重ね着スタイルがベストです。

雪道で役立つ靴・小物選び

北海道の歩道は圧雪やアイスバーンになっていることが多く、転倒のリスクがあります。防水性の高いスノーブーツと、靴底に貼り付ける滑り止めアタッチメントの併用が理想的です。現地のコンビニやホームセンターでも購入できますが、旅行前に準備しておくと安心です。

 

スノーブーツ:防水・保温性が高くソールに凹凸があるもの
滑り止めアタッチメント:靴底に装着するチェーン型やスパイク型
撥水スパッツ:雪の中を歩く際に裾が濡れるのを防ぐ
防水バッグカバー:雪や水からカメラや荷物を守る

 

スマートフォンは低温で電池切れが早まりがち。モバイルバッテリーをポケットなど温かい場所に入れておくと、写真や地図アプリを快適に使い続けられます。

雪まつりとあわせて楽しむ冬の北海道アウトドア体験

北海道の冬は雪まつりだけではありません。豊かな自然を活かしたアウトドア体験を組み合わせれば、旅の満足度は格段に上がります。なっぷマガジンならではの視点でご紹介します。

雪中キャンプ・スノーシューで自然を満喫

北海道の冬の森は、静寂に包まれた別世界。スノーシューを使えば、踏み固められていない深雪の上を歩き、普段は立ち入れないエリアの自然を体感できます。ガイドツアーを利用すれば初心者でも安心で、道内各地の事業者がツアーを提供しています。

雪中キャンプは上級者向けのイメージですが、冬対応の道具を揃え、経験者と一緒に臨めば初挑戦でも楽しめます。白銀の世界で眺める満天の星空や、焚き火の温もりは、夏とは違う感動をもたらしてくれます。なっぷでは冬季営業のキャンプ場を検索できるので、ぜひ活用してみてください。

雪まつり会場周辺のおすすめ宿泊エリア

さっぽろ雪まつりを軸にするなら、札幌市内(大通・すすきの周辺)の宿泊がアクセス面で最も便利です。会場まで徒歩圏内のホテルが多く、夜のライトアップ後も安心して戻れます。早期予約で割安なプランを確保しましょう。

道内各地のまつりを巡るなら、温泉旅館や民宿もおすすめ。支笏湖や層雲峡は温泉地が隣接しているため、冷えた体を温泉で癒してから休めます。翌朝の雪景色を宿から眺める贅沢な時間も、冬の北海道旅行ならではの楽しみです。

さいごに

北海道の雪まつりは、さっぽろ雪まつりを筆頭に、支笏湖氷濤まつり・層雲峡温泉氷瀑まつり・しかりべつ湖コタン・星野リゾート トマム アイスヴィレッジと、道内各地で個性豊かなイベントが揃っています。スケールの大きな雪像から自然が生み出す氷の造形まで、北海道の冬だからこそ体験できる感動が待っています。

防寒対策をしっかり整え、スノーシューや雪中キャンプなどのアウトドア体験も組み合わせれば、旅の充実度はさらに高まります。ぜひこの記事を参考に、自分だけの北海道冬旅プランを立ててみてください。真っ白な雪景色と氷のアートが、忘れられない思い出を届けてくれるはずです。

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※情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。
※本記事は、ライティング補助や誤字チェックなどでAIを利用しています。最終的な確認は編集部で行なっていますが、万が一情報に誤りがあった場合はこちらからお問い合わせでください。

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