
北海道10月観光で行きたい紅葉とグルメ絶景スポット7選
10月の北海道は、燃えるような紅葉と澄んだ秋空が広がる旅人にとって最高の季節です。色づく山々や湖畔の絶景、秋鮭やいくらなど旬のグルメ、温泉やアウトドア体験まで、北海道10月観光の魅力は盛りだくさん。この記事では、押さえておきたい絶景スポット7選とモデルコースをわかりやすく紹介します。
記事の目次
10月の北海道観光の魅力と基本情報

出典:PIXTA
10月の北海道は本州より一足早く秋が深まり、道内全域で紅葉が見頃を迎えます。山から街へと赤や黄色の彩りが広がり、空気が澄んで景色の見通しが良くなるこの時期は、写真映えする絶景を求める観光客に特に人気です。温泉との組み合わせも楽しめる、秋旅ならではの充実したシーズンです。
10月の北海道の気温と天気の傾向
10月の北海道は地域差が大きいのが特徴です。札幌の平均気温は上旬で約10〜15℃、下旬には5〜10℃前後まで下がります。道北や内陸部の大雪山周辺では10月上旬に初雪が降ることもあり、山岳エリアへ向かう際は特に注意が必要です。道南の函館周辺は比較的温暖で日中は15℃前後の日が多い一方、道東は冷え込みが早く朝晩の防寒が欠かせません。
おすすめの服装と持ち物
10月の北海道を快適に旅するには、重ね着できるレイヤードスタイルが基本です。日中は薄手のジャケットで過ごせる日もありますが、朝晩は急激に冷え込むため、フリースやダウンベストが活躍します。山岳エリアや湖畔は風が強いため、防風・防水機能のあるアウターが一枚あると安心です。
・アウター:防風・防水のジャケットやダウン
・インナー:保温性のある長袖インナー
・ボトムス:厚手のパンツや重ね着できるレギンス
・足元:歩きやすく防水性のあるシューズ
・小物:帽子・手袋・マフラー(特に道北・道東)
・その他:折りたたみ傘、日焼け止め
10月の北海道を楽しむポイント
10月の北海道を最大限に楽しむには、紅葉の見頃のピークを事前に確認することが重要です。エリアによって見頃は1〜2週間ほどズレるため、訪れたいスポットの情報を旅行直前にチェックしましょう。混雑を避けるなら平日の訪問がおすすめです。
10月の北海道で楽しみたい紅葉絶景スポット7選
北海道の10月はエリアごとに異なる紅葉の表情が楽しめます。道央・道南・道北それぞれに個性豊かな名所があり、湖畔の静かな彩りからダイナミックな山岳紅葉まで多彩です。ここでは特に訪れる価値のある7スポットを紹介します。
定山渓温泉
札幌市南区に位置する定山渓温泉は、「札幌の奥座敷」として親しまれる人気の温泉地です。10月上旬〜中旬にかけて周辺の山々が鮮やかに色づき、温泉街と紅葉が織りなす風景は格別。豊平川に架けられた赤い「二見吊橋」は紅葉と相まって札幌市を代表する絶景紅葉スポットとして知られ、渓谷沿いの遊歩道散策もおすすめです。
| スポット・施設名 | 定山渓温泉 |
|---|---|
| 住所 | 北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目225(定山渓観光案内所) |
| アクセス | JR札幌駅から車で約60分 |
| URL | https://jozankei.jp/ |
豊平峡ダム
定山渓から車でほど近い豊平峡ダムは、紅葉シーズンになると周辺の山肌が赤・オレンジ・黄色に染まり、ダム湖と紅葉のコントラストが圧巻です。高さ102.5m、長さ305mのアーチ式ダムで、展望台からはダムとダム湖を一望できる札幌近郊有数の景勝地。園内は環境保護のため電気バスで移動する仕組みで、運行は8:45〜16:00(上り最終便15:30)です。
| スポット・施設名 | 豊平峡ダム |
|---|---|
| 住所 | 北海道札幌市南区定山渓840 |
| 営業時間 | 電気バス運行 8:45〜16:00(上り最終便15:30) |
| アクセス | 定山渓温泉から約7km |
| URL | https://www.houheikyou.jp/ |
支笏湖と湖畔の紅葉
支笏湖は千歳市に位置する不凍湖で、透明度の高い湖水と周囲の原生林が織りなす景観が魅力です。10月になると湖を取り囲む山々が鮮やかに色づき、湖面に映る紅葉が幻想的な雰囲気を演出します。秋にはカヌーやSUP体験も楽しめ、水上から眺める紅葉は格別。湖畔の支笏湖ビジターセンターは入館料無料で、4〜11月は9:00〜17:30に開館しており、訪問前に立ち寄ると旅がより充実します。
| スポット・施設名 | 支笏湖(支笏湖ビジターセンター) |
|---|---|
| 住所 | 北海道千歳市支笏湖温泉番外地 |
| 営業時間 | 9:00〜17:30(4〜11月)/9:30〜16:30(12〜3月) |
| アクセス | 新千歳空港から車で約40分/JR千歳駅からバスで約50分 |
| 駐車場 | あり(有料) |
| 料金 | 入館料無料 |
| URL | https://shikotsukovc.sakura.ne.jp/ |
層雲峡
北海道随一の紅葉名所として名高い層雲峡は、大雪山国立公園内に位置する渓谷エリアです。断崖絶壁と柱状節理の岩壁が続く雄大な景観に、赤や黄に染まった木々が映え、北海道の紅葉のなかでも圧倒的なスケールを誇ります。例年9月下旬から山頂付近で見頃を迎え、10月上旬には渓谷全体が紅葉に包まれます。流星の滝・銀河の滝など見どころも豊富です。
| スポット・施設名 | 層雲峡 |
|---|---|
| 住所 | 北海道上川郡上川町層雲峡 |
| URL | https://sounkyo.net/ |
大雪山黒岳(黒岳ロープウェイ)
大雪山黒岳は、ロープウェイとリフトを乗り継いで標高1,984mの黒岳7合目までアクセスできるため、登山初心者にも人気です。山頂付近では北海道で最も早い紅葉が楽しめ、10月には見事な紅葉の中をトレッキングできます。ロープウェイは片道7分、リフトに乗り継いで片道15分で、ロープウェイは20分間隔で運行。山の天候は変わりやすいため、防寒・防雨対策を万全にして訪れましょう。
| スポット・施設名 | 大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ |
|---|---|
| 住所 | 北海道上川郡上川町層雲峡 |
| アクセス | 旭川空港から車で約90分 |
香雪園(旧岩船氏庭園)
函館市郊外にある香雪園(旧岩船氏庭園)は、函館市の豪商・岩船峯次郎が明治31年(1898)から造成した別荘と庭園で、母屋の屋根が茅葺きの園亭やレンガ造りの温室などが点在します。公園内には約150種の木々が植栽され、10月下旬から11月上旬にかけて公園内一帯が紅葉で色づき、約100m続くカエデ並木は見事。秋にはライトアップも開催され、函館観光と組み合わせやすい立地も魅力です。
| スポット・施設名 | 香雪園(見晴公園内・旧岩船氏庭園) |
|---|---|
| 住所 | 北海道函館市見晴町56 |
| アクセス | JR函館駅から函館バス(82系統)で約40分「香雪園」下車徒歩約1分 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| 料金 | 無料 |
| URL | https://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/miharashi/ |
大沼国定公園
函館近郊に位置する大沼国定公園は、駒ヶ岳を背景に大小の島が浮かぶ湖沼群が広がる美しいエリアです。活火山である駒ヶ岳の噴火によって生まれた大小の湖沼と126の小島が織りなす道南唯一の国定公園で、10月になると湖畔の木々が赤や黄に染まり、水面に映る紅葉と駒ヶ岳のコントラストが絵画のような風景をつくり出します。遊覧船や島巡りの散策路など、紅葉シーズンならではの体験も充実しています。
| スポット・施設名 | 大沼国定公園 |
|---|---|
| 住所 | 北海道亀田郡七飯町大沼町 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00(大沼国際交流プラザ) |
| アクセス | JR大沼公園駅から徒歩約5分/JR函館駅から車で約35分 |
| 駐車場 | あり(無料) |
| URL | http://onumakouen.com/ |
10月ならではの北海道の秋グルメ

出典:PIXTA
北海道の10月は秋の味覚が最も豊かに実るシーズンです。新鮮な海の幸と大地の恵みを存分に楽しめるこの時期は、グルメ目当てで訪れる旅行者も少なくありません。せっかく北海道を訪れるなら、旬の食材を堪能するプランをぜひ取り入れましょう。
秋鮭といくら
10月の北海道グルメで欠かせないのが秋鮭(秋味)といくらです。9月下旬から10月にかけて道内各地の河川や沿岸で秋鮭漁が最盛期を迎え、市場や食堂では新鮮な鮭料理が並びます。脂の乗ったいくらの醤油漬けは定番中の定番で、この時期ならではの生いくらを現地で味わえるのは旅人の特権。小樽や函館の市場、各地の道の駅では、いくら丼や鮭定食を手頃な価格で楽しめます。
旬のししゃも
北海道の秋を代表するもうひとつの魚がししゃもです。本物のししゃも(本ししゃも)は北海道の太平洋岸にのみ生息し、10月〜11月が漁期のためこの時期にしか味わえない希少な食材。主な産地は日高地方の鵡川町で、ふっくらとした身とほどよい脂が特徴です。市場や地元の食堂で焼きたてをいただくのが格別です。
秋の味覚狩りと農産物
北海道の広大な農地では10月にさまざまな農産物が収穫期を迎えます。かぼちゃ・じゃがいも・とうもろこし・りんごなどが旬を迎え、観光農園では収穫体験も可能です。道内各地の道の駅や産直市場では新鮮な野菜をお得に購入できるため、ドライブ途中に立ち寄るのもおすすめです。
10月の北海道で体験したいアウトドアアクティビティ

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紅葉シーズンの北海道は、景色を眺めるだけでなく自然の中に飛び込んで体験するアウトドアがより一層充実する時期です。湖や山、森が秋色に染まるなかでのアクティビティは、旅の思い出を格段に豊かにしてくれます。
紅葉の湖でカヌー・SUP体験
支笏湖や阿寒湖、然別湖など北海道各地の湖では、秋にカヌーやSUP(スタンドアップパドルボード)のツアーが開催されています。湖面から眺める紅葉は陸上とはまた異なる迫力があり、水面に映る木々の彩りと一体になるような感覚は格別です。ガイド付きツアーなら初心者でも安心して参加できます。
秋の山岳トレッキング
大雪山や羊蹄山など北海道の山岳エリアでは、10月に素晴らしい紅葉のなかでトレッキングが楽しめます。ただし10月の北海道の山は気温が急激に下がるため、装備を万全に整えることが必須。初心者には層雲峡のロープウェイを活用した黒岳周辺のコースや、支笏湖周辺の整備されたハイキングコースがおすすめです。
秋キャンプ・グランピングで紅葉を満喫
紅葉に囲まれた自然のなかでキャンプやグランピングを楽しむのも、北海道の10月ならではの体験です。道内各地に個性豊かなキャンプ場・グランピング施設があり、焚き火を囲みながら秋の空気を満喫できます。気温が低い分、焚き火や温かい鍋料理がより一層おいしく感じられ、星空の美しさも格別。なっぷでは北海道の秋キャンプにぴったりな施設を多数掲載しています。
10月の北海道観光におすすめのモデルコース

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10月の北海道を効率よく楽しむには、エリアを絞って周遊するのが鉄則です。ここでは道央と道南それぞれに絞った2泊3日のモデルプランを提案します。旅のスタイルや出発地に合わせてアレンジしてみてください。
道央エリア周遊プラン
新千歳空港を起点に、支笏湖→定山渓温泉→豊平峡ダム→層雲峡と巡るプランです。1日目は支笏湖でカヌー体験と湖畔散策を楽しみ、夜は定山渓温泉に宿泊。2日目は豊平峡ダムの紅葉を観賞した後、旭川方面へ移動して層雲峡へ。黒岳ロープウェイで山上の紅葉を楽しみ、層雲峡温泉に宿泊。3日目は旭川市内を散策して帰路につくルートが定番です。
道南の紅葉と温泉プラン
函館空港を起点に、大沼国定公園→香雪園→函館市内→湯の川温泉を巡るプランです。1日目は大沼国定公園で湖畔の紅葉と遊覧を堪能し、午後は香雪園の日本庭園を散策。夜は湯の川温泉に宿泊して疲れを癒します。2日目は函館朝市で新鮮な海の幸を味わい、函館山や元町など市内観光を楽しみましょう。コンパクトに絶景とグルメと温泉を組み合わせられる、満足度の高いプランです。
さいごに

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10月の北海道は、燃えるような紅葉・旬のグルメ・温泉・アウトドアと、旅の要素が凝縮した特別なシーズンです。エリアごとに見頃のタイミングや楽しみ方が異なるため、訪れたいスポットを事前にリサーチして自分だけのベストプランを組み立ててみましょう。本記事で紹介した7スポットはどれも10月の北海道ならではの絶景を体験できる場所ばかり。秋キャンプやグランピングなどアウトドア体験も取り入れて、北海道の秋を存分に満喫してください。
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※本記事は、ライティング補助や誤字チェックなどでAIを利用しています。最終的な確認は編集部で行なっていますが、万が一情報に誤りがあった場合はこちらからお問い合わせでください。

















