
帯広のキャンプ場のおすすめ7選!定番人気から穴場まで紹介
記事の目次
帯広にはキャンプ場がたくさん!
帯広エリアのキャンプ場は、気軽に楽しめる公園併設の施設から、川遊びや焚き火が楽しめる自然豊かなサイトまで個性豊か。市街地から車で短時間で訪れられる立地の良さはもちろん、帯広のグルメや温泉と組み合わせて楽しめるのも人気の理由です。遊具や芝生広場があるキャンプ場は子ども連れのファミリーにぴったりで、手軽にキャンプデビューができる環境も整っています。一方で、自然そのままを活かしたロケーションでは、星空や静かな森の中でのひとときを満喫でき、ソロキャンパーや静かに過ごしたい人にもおすすめ。都会の利便性と雄大な自然を同時に味わえるのは帯広ならではで、シーンに合わせて最適なキャンプ場を選べるのが魅力です。
帯広のキャンプ場のおすすめ7選
さらべつカントリーパーク
出典:なっぷ
北海道河西郡更別村にある「さらべつカントリーパーク」は、札幌ドーム約5.5個分もの広大な敷地を誇る開放感抜群のキャンプ場です。見渡す限り広がる緑の芝生で自由に遊べ、レンタル自転車やパークゴルフなどの設備も充実しています。ヨーロッパ風コテージや屋内BBQ施設、団らん室や売店もあり、女性や子供も安心して利用できる環境。BBQやボール遊びなど休日をのびのび過ごせるアクティビティが揃っています。個室型コインシャワーや共用の化粧室、ドライヤー貸出も備わっており、快適さも抜群です。道の駅さらべつが車で約5分と近く、特産品や十勝名物が楽しめるレストランもあり、滞在の幅が広がります。
遊び小屋コニファー
出典:なっぷ
北海道上川郡清水町旭山2-56にある「遊び小屋コニファー」は、鳥のさえずり、川のせせらぎ、木々の囁きに包まれる“静寂の贅沢”を感じられるキャンプ場です。森の中に溶け込むように立つパインバンガローやフリーサイトは、なるべく自然の形を保ちつつ、丸太や建築廃材を活かして手作りされた温かみのある作り。遊具はあえて置かず、草花や小川といった自然との対話が日常を非日常に変えてくれます。
夜になれば、町の明かりに邪魔されない澄んだ空に広がる満天の星空に感動するはず。日常の喧噪を忘れ、自然と静けさにどっぷり浸かる体験がここにあります。オーナーの想いが形になった場所で、“THE自然”を肌で感じながら、心からリラックスできる時間を過ごしてみてください。
ナウマン公園キャンプ場
出典:なっぷ
北海道中川郡幕別町忠類にある「ナウマン公園キャンプ場」は、十勝の大自然に囲まれた立地に加え、自然と遊びがバランスよく融合した施設です。大型遊具(ローラースライダー・ザイルクライミング・ネットトランポリン・ブランコ)をはじめ、噴水や親水池などの親水設備も充実しており、子どもたちが心ゆくまで遊べる環境です。遠くに日高山脈を望む絶景も魅力。
さらに、「ナウマン象記念館」や「道の駅・忠類」、天然温泉が近くに点在し、遊びと学び、くつろぎが揃った充実のロケーション。パークゴルフ場(ファミリーコース・チャンピオンコース)は水曜・木曜に芝刈りが行われており、整備されたフィールドでプレー可能。家族や友人と一緒に、自然と利便性が調和したひとときを過ごせるスポットです。
コヤラボキャンプサイト
出典:なっぷ
北海道足寄郡足寄町にある「コヤラボキャンプサイト」は、大雪山国立公園と阿寒摩周国立公園のちょうど中間に位置する小さなキャンプ場です。帯広からもアクセス可能な十勝エリアにあり、森林と牧場に囲まれた丘の上からは東大雪の山々と阿寒連峰を同時に望む絶景が広がります。
春から秋にかけては雲海や朝焼けが見られることもあり、特に早朝は息をのむほどの美しさ。エゾユキウサギやエゾリスといった小動物が姿を見せることもあり、自然との距離がぐっと近づきます。サイトは石造りで、隣接する羊牧場とあいまってヨーロッパの田園風景を思わせる雰囲気。
冬は氷点下20度以下の極寒キャンプに挑戦できるのも特徴で、四季を通して異なる表情を楽しめます。星空や夜景を満喫できるよう、21時から翌朝8時まではクワイエットタイムを設けており、静かな時間を大切にできるのも魅力。帯広・十勝エリアの中でも特別な自然体験ができるキャンプ場です。
オンネトー国設野営場
出典:なっぷ
北海道足寄郡足寄町にある「オンネトー国設野営場」は、神秘の湖として知られるオンネトーの湖畔に広がるキャンプ場です。帯広からもアクセス可能な十勝エリアに位置し、阿寒摩周国立公園の雄大な自然に抱かれながらアウトドアを楽しむことができます。
場内は深い木立に囲まれ、約80張収容できる広々としたテント専用サイトが整備されています。木製テーブルや野外炉、ファイヤーサークルも設置されており、自然に包まれながら快適に過ごせるのも魅力。
周辺にはオンネトーの湖畔散策路があり、湖面の神秘的な色彩や季節ごとの景観を楽しむことができます。静けさの中でのキャンプは、まさに非日常そのもの。道東の絶景と十勝エリアの拠点性を兼ね備えた、特別な時間を過ごせるキャンプスポットです。
カムイコタン公園キャンプ場
出典:なっぷ
北海道広尾郡大樹町にある「カムイコタン公園キャンプ場」は、帯広市街から車で約1時間の場所に位置する、自然豊かなアウトドアスポットです。歴舟川のほとりに広がるキャンプ場は清流と森に囲まれ、カヌーや釣りなど川遊びを楽しむ拠点としても人気。帯広観光とあわせて、のんびり自然に癒されたい人にぴったりのキャンプ場です。
場内はオートサイト(12区画)とテント専用サイト(約60張)からなり、家族や仲間と気軽に利用可能。綺麗に整備されているため初心者でも安心して過ごせます。川遊びの後は森の中で焚き火を囲んだり、満天の星空を眺めたりと、非日常感あふれる時間が広がります。
豊かな自然と遊びが揃った「カムイコタン公園キャンプ場」。帯広エリアから少し足を伸ばして訪れる価値のあるキャンプスポットです。
上士幌町航空公園キャンプ場
出典:なっぷ
北海道河東郡上士幌町にある「上士幌町航空公園キャンプ場」は、広々とした航空公園に隣接した自然豊かなロケーションが魅力のキャンプ場です。市街地中心部から西に約2km、音更川のほとりに位置し、買い物や生活施設へのアクセスが良く便利に利用できます。
場内は緑に囲まれた開放感あるサイトで、アウトドア初心者からベテランまで気軽に楽しめる環境が整っています。隣接する航空公園には36ホールの無料パークゴルフ場や広大な芝生広場があり、思いっきり体を動かして遊ぶことも可能。家族や仲間とのアクティビティにも最適です。
アクセスは道東自動車道・音更帯広ICから車で約40分と便利で、駐車場も完備。営業は5月上旬から10月下旬までのシーズン営業で、チェックイン・チェックアウトはいずれもフリーとなっており、自分のペースで過ごせるのも嬉しいポイント。自然と利便性を兼ね備えた、帯広エリアで気軽に楽しめるキャンプスポットです。
帯広でお気に入りのキャンプ場を見つけよう!
帯広エリアのキャンプ場は、十勝平野の雄大な自然と都市の利便性を兼ね備えた、多彩な魅力を持つスポットが点在しています。芝生広場や清流の川辺、湖畔や森林などロケーションはバラエティに富み、どんなスタイルのキャンパーでも満足できる環境が揃っています。市街地からのアクセスも良好で、観光や買い物、温泉施設と組み合わせた滞在ができるのも帯広キャンプならではの魅力。特に夜には空一面に広がる星空が訪れる人々を魅了し、昼間とはまた違った非日常の時間を楽しませてくれます。ファミリーでのびのび過ごす休日や、仲間との思い出作り、ソロキャンプで静けさを満喫する時間など、どのシーンにもぴったり。季節ごとに表情を変える自然とともに、心に残る体験が待っています。訪れればきっと「また来たい」と思わせてくれる帯広のキャンプ場で、自分だけのお気に入りをぜひ見つけてください。
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